ーー 2018-02-13 17:42:40 |
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おかえり。……大丈夫、貴方がそんな理由で居なくなることはないって分かってたよ。__征人君が安心して戻って来られるように僕はずっとここに居るし、自分を大切にしてくれない方が嫌だから、万全になるまでは無理しないで。( すとん、/ 正座した相手の正面に腰下ろして。 )
奪われてくれないと俺が困る。お前の事、全部奪いたくてこんなに口説いてるんだから。…俺も__っ、好き…、( ぽかぽかとした至福の時間を堪能する様に瞳を閉じ、伸ばされた舌にゆっくりと舌先触れ合わせれば緩く絡めていき )…違う。俺がもっと耐性をつけなきゃいけないんだ。お前に我慢をさせたくないし、俺も我慢なんて出来そうにない。__っあ、ごめ……ちょっと、強く噛み過ぎた。血が…、( 微笑むその表情に安堵したのも束の間、くっきり残る噛み痕からじわりと血が浮かび上がれば顔歪め、労わる様にそっと血を舐め取って )__…そうやって、油断した所をぱくっと食べられても、文句は受け付けないからな。( 未だ不服気な様子で見詰めていたも、唐突に押し当てられた指先ぱくりと咥えると薄く笑み )か、わいいかどうかは別として、……そういう聞き方は、凄くずるい。どんなお前も好きに決まってる、あほう。( うぐ / 稚拙な暴言と共に抱き締め )
!___ただいま。良かった、もう居なくなってしまったんじゃないかと思ってた。…うん、俺も。お前がもし遅れても、ずっとここに居る。__体調はもう全然大丈夫だから、一先ず返信返しておく。……待っててくれて、ありがとう。( ふ / 相手の頬に向けて手伸ばし )
…なら僕は既にその思惑通りだね、もう貴方が愛しくて堪らないから。…っ……ま…さと、君、__名前、呼んで?( 舌先同士が擦れ合う感覚に肩震わせると、相手の腰に回した腕へ僅かに力込め抱き寄せながら熱を帯びた低い声で懇願して。 )…僕も人並みに堪え性があるつもりではいたけど、貴方が相手だとどうにも止められなくて。__っふ、…貴方は本当に優しいね、そんなに心配しなくても平気だよ。貴方だけのモノになりたくて、__その印が欲しくて僕がお願いしたことだし。……吸血鬼みたいでちょっとドキドキした、かも。( 未だ燻る痛み誤魔化すように冗談交えながら、もう片方の手で痕の残った薬指包み込み。 )!…これも食べられちゃった内に入るのかな。……文句の言いようがないや。( 満更でもない様子で何度か瞬きして、 )…阿呆でも馬鹿でも良いよ、可愛い貴方を愛させてくれるなら。( ぎゅう、/ 双眸細め抱き締め返して、 )
これ以上無いほどの愛情を注いでくれる人を置いて居なくなるなんてできないよ。__うん、…あのね、これからも体調が悪くなったらしっかり休んで。貴方が戻ってきてくれるなら、待つのも苦じゃないから。( するり、/ 差し伸べられた手の平に擦り寄って、 )
ホワイトデーはやっぱり、バレンタインのお返しってイメージが強いのかな。……でも、愛しい人に日頃の感謝を込めて、なんて言うのも悪くないよね。__ついでって訳じゃないけれど、出会ってから一ヶ月が過ぎたからそれも記念して。( すす、/ シダーウッドの香水入った包み差し出し。 )
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