ーー 2018-02-13 17:42:40 |
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無理なんてしないよ、貴方を好きだって気持ちに嘘は吐きたくな__、…僕は不器用だから、「 吐きたくない 」っていうよりは「 吐けない 」の方が正しいかもしれないけど。( 瞳伏せて漏らした苦笑は、温かい手の心地良さによって和らぎ。 )__そうだ。じゃあ、僕にしてほしいことも教えて?貴方の望みは、恋人として全部叶えてあげたいから。( 微笑 )…、何でしょう、征人君。( んふふ、/ 抑えきれないニヤけ )ん、大丈夫。お互い気負わないで、肩の力を抜いて自然体のままで愛し合っていけたら良いよね。( こくこく、 )
…うん、ごめん。今の、少し嫌な言い方をしたと思う。ちゃんと信じてるから。__それに、俺はお前から貰う言葉全部、嘘だなんて思えない。( 柔らかな髪を堪能する様に数度撫でてから毛先に指を軽く絡ませ、何処となく真剣な表情浮かべて )して、ほしい事…。それは抱き締めて欲しい、なんて事でもいいのか?…いや、正確には抱き締めたいって方があってるか。( ぽそ )__愛してる。( 微笑 )そうだな、どちらかが我慢して愛し合うのなんてつまらない。俺はここを安息の地にしたいから、その…澄も協力してもらえるか?( 視線僅かに逸らし )
__あ、違…そんなつもりで言った訳じゃないから謝らないで。不器用なりに貴方のことを大切にしていきたいっていう意思表示、みたいな物だよ。( 長い指先に手の平被せ、真剣な眼差しにぽつりぽつりと紡いだ言葉を返し。 )そう、どんなに小さなことでも。好きな人は甘やかしたいっていう心理、貴方も分かるでしょう?…抱き締めてほしい、が先だったし最初は僕からね。( ぎゅう、 )__…、……僕が伝えたかったことを先回りして言ったのはこの口かな。( 親指で相手の唇ふに、 )喜んで。貴方から協力を求められたのにそれを拒む、なんて選択肢は持ってないんだ。何より僕自身、貴方の帰る場所に居させてほしいしね。( に、 )
__意思表示、…なんだか、お互いに言葉選びが上手くはないみたいだ。( 最後まで言葉を一つ一つ聞き入れた後、唐突に破顔すれば普段薄い表情にしっかりと笑みを浮かべて )勿論だ。俺だってお前が望めば何だってしてあげたい。それに、俺だけがお前の事、喜ばせたいと思う。__自分が先に、とかの気持ちはなかったけど……少し、負けた気分。…いや、でも結局はこうして触れ合えてるわけだから、幸せなのに変わりない。( ふ / するり、抱き締め返し )?__こういうのは言ったもん勝ち、だろ?( わざとらしく妖艶に口角を吊り上げては、唇押すその指を柔く食み )そっ、か。お前からその言葉を聞けただけで、十分だ。___なんでかな、…お前の言葉は全部、俺を浮かれさせる。( 困った様に苦笑し )
そうかもね…だけど、口が上手い人よりも貴方の方がずっと魅力的だ。…僕が欲しいと思った言葉を全部くれる、貴方の方が。( つられたように口許を綻ばせながら、柔和な笑み湛えた相手の頬へと片手滑らせて。 )…僕を恋人に選んでくれること。それが、貴方に一番最初に望んだことだったんだ。征人君はもう叶えてくれたよね、__だってこんなにも近くに居るんだから。……勝ち負けなんて野暮なことは気にならない。貴方の温もりを感じられるなら、触れるのも触れられるのも好きだよ。( 深い色の艶やかな髪に鼻先埋め、 )……狡いな、そんな顔して。( 上下の歯列を割って入るように指先を侵入させていき、 )…貴方が大切だから、必要以上に過保護になってしまうのかもね。( くすくす、 )
それはこちらの台詞でもある。こうして話している間にも、どんどん惹かれてく。……このまま一生、手放せなくなりそう。( 頬へ触れる手にゆるりと首傾け瞼を伏せれば、手を重ねるように添えながら微かに眉を下げ )一番最初に?__俺はモテる方でもないし、今だに何故お前が俺を好きになってくれたのか分からない…けど、最初からそんな事を望まれていたというのは、その__かなり、嬉しいかも。……うん、俺も。だから、俺が触れるのも、俺に触れるのも、全部お前がいい。( 首筋に顔を埋め、更に隙間を無くす様に深く抱き締めて )____っ、…。( 割って入る指先にピク、と僅かに肩を揺らしたものの止める様に柔く甘噛みし )…お前からのものなら、何だって嬉しい。だから同じだけ返したいと思うのに、……日に日に追いつけなくなる。俺はちゃんと、澄を大切に出来てるか?( ちら )
生憎だけど、僕は初めから貴方を手放すつもりなんて無かったよ。__ええと…どうしよう。今、凄くキスしたい。( 不意に重なる温もりに愛しさ溢れ、語尾を濁しながらも正面から黒い瞳見据えて。 )少なくとも僕は貴方の恋人になれて良かったと思ってるし、もう貴方以外は考えられない。……他の人が貴方に触れるって考えただけでも、嫉妬で気が狂いそう。…重い、って言われても、もうどうしようもないんだ。( 何処か謝罪のニュアンスを含むような呟き漏らして、 )、…ごめんごめん。ちょっと意地悪したくなっただけなんだ。( くつくつと喉の奥で笑うと、相手の口内から引き抜いた指を己の唇に宛てがい。 )…十分過ぎるくらいだよ。貴方が想いを言葉や態度で表してくれる度に、愛する人に愛してもらえる僕は本当に幸せ者だって思うんだ。( へらり、 )
!…そっか、じゃあ俺も手放さなくて良いって事か。__…奇遇だな。俺も、キスしたい。( 語尾を濁す様子に微笑零せば、視線を絡ませつつ距離を縮め )それは良かった、万が一の浮気の心配なんてする必要が無いって事だよな。__重いなんて思わない。寧ろ、少しでも嫉妬してくれなきゃ不安になる。……それに、俺だって同じだ。…お互いに重ければ、万々歳じゃないか?( 謝罪の意を含んだ呟きに首を左右に振るとぽん、と頭を撫でやり )…あまりに意地悪するなら、食べてしまうからな。( 少々わざとらしく膨れた顔を作り言葉並べれば、艶めかしく唇に宛てがうその指越しに口付けし )そう、か。……どうしよう、お前と話してると表情筋が働いてくれない。だらしない顔なんて見せたくないんだけどな。( むむう )
うん、だからちゃんと手綱を握っておいて?……なんてね。…__、( 向かい合った彼の頬を両手で包み込むと、距離の詰まった端正な顔に角度持たせゆっくりと唇重ね。 )貴方が僕を選んでくれたあの時から、僕には貴方だけだよ。…時々、心配になるんだ。僕の気持ちが貴方の重荷になってしまうんじゃないか、って。__なのに、……嗚呼もう、そんな風に言われたら、益々独り占めしたくなる。( 溜め息交じりに零せば片手で自分の顔半分を覆い、 )貴方に食べられるなら悪くない気もするけれど…先に僕の方が我慢できなくなるかもね。( 瞼下ろして口付け受け入れれば唇に緩い弧を描かせ。 )__だらしない顔なら尚更、貴方のそんな無防備な表情は僕だけに見せてほしいな。( くふふ、 )
勿論、しっかりと握っておく。他の人の元へ行かれたりしたら、生きる気力を失ってしまいそうだから。__ん、…( 唇が重なり片手を相手の肩に、もう片方を腰に添えると柔らかな唇を堪能する様に下唇を食み )…うん、分かってる。お前の言葉は全部、信じてるから。……そんな事、気にしなくていい。どんなにお前が重くても、俺はお前を嫌いになんてなれない。それに…俺は愛された分は返す、と言ってる。お前が重いなら、俺だって同じ重さになる。__だから、もっと独り占めして、独り占めさせて欲しい。( 顔を覆う手を包み込む様にぎゅう、と握りこちらへ引き寄せて )…その時は最後に形勢逆転してやる。( 触れるだけで少し顔を離せば両頬を軽く摘んでやり )__逆だ、お前にこそ見られたくないから、困ってるんだ。幻滅なんてされたら、立ち直れない。( うむむ / くるり背を向け )
……貴方が居なくなんて絶対に嫌だ、耐えられない。だから、貴方の傍で、貴方だけを見てる。貴方だけを想うよ。……、ッ__は…、( 触れ合う唇の隙間から熱の篭った吐息漏らしつつ、徐々に口付け深めていき。 )!……そっか。…うん、貴方の言う通り、二人揃って重ければ問題無いね。どんな僕でも受け入れてくれるなら、それに甘えることにする。だから僕も、貴方が他の誰かに取られる心配が無くなるくらいドロドロに甘やかしたいな。( 引き寄せられれば驚いたように僅かに目を見開くも、すぐにふわりと頬緩め。 )…じゃあ泣き目を見ないように注意しておかないとね。( 薄い笑みを保ったまま態とらしいまでに余裕振った言葉返し、/ されるがまま )だらしない顔を見たくらいで幻滅するほど、貴方への愛は軽い物じゃないんだけど。( ぽす、/ 背後から凭れ掛かり。 )
…良かった。お前からその言葉が聞けただけで、凄く安心する。__好き、好きだ。澄の事、ずっと愛してる。……っ、ン…( 間近に感じる甘い吐息に脳内を侵されるのを感じ、思考回路がぼんやり鈍りつつも求める様に唇の割れ目を舌で突き )うん、俺はお前の恋人だから…細かい事なんて気にせずに、沢山甘えて欲しい。勿論、俺もお前に甘えたい、けど…その、ドロドロに甘やかされるのは、身が持たないかも知れない。俺には程々で丁度良いからな?( 相手の表情につられ微笑漏らすと引き寄せた手の甲にかぷ、と弱く噛み付き )__余裕ぶってられるのも今の内だ。( 少々不服気に僅かに口尖らせれば摘んだ頬を横に引っ張り )……ごめん。今の言葉、お前の事信用してないと言ってる様なものだった。ただ、男としてのプライドみたいなもので、えっと…、( うぐ / 言葉に詰まり )
うん、僕も愛してる。貴方のことが誰よりも好き、大好き。ずっと貴方の隣に居たい…ううん、居させて。__っ征人、く…、( 愛しい相手の名前を吐息と共に漏らし、頬に触れていた両手を彼の背中と腰に移動させ更に密着すると、啄む舌先に応じようと濡れた音を立てて薄く唇を開き。 )…程々じゃ駄目。もっと沢山、…溺れてしまうくらいの愛情で貴方を満たしたいから。……ねえ、もう少し強く噛んで良いよ。__どうせなら印をつけて。僕は貴方だけのモノだって。( 痛みと呼ぶには余りにも優しすぎるその微弱な刺激に笑み零し、 )__裏を返せば、今はまだ僕に主導権があるってことかな。( 頬引っ張る手を掴むと不意に額へと口付けて。 )大丈夫、そんな風に受け取るほど捻くれてないよ。……プライドみたいなもので、…なぁに?( にこにこ、/ 意地悪く先を促し、 )
そんな事言われたら、ダメなんて言えるわけない。言うつもりも、ないけど。…俺だって、ずっと傍に居させて欲しい。っ____…かわい、( 密着した身体と応じる様に薄く開かれた唇に頬緩めると、思わずぽつりと言葉漏らしつつそっと舌を侵入させて )お前からの愛情は全て受け取りたい。ただ、その……耐え切れないというか、幸せ過ぎて悶え死しそうだから、出来ればお手柔らかに。__ん、お前が望むならいくらでも。加減出来そうにないから、痛かったら言って。( 印を残す許可を得た事で一度噛むのを止めたも、ふと左手を取り口元へ引き寄せれば薬指を根元まで咥え、遠慮もなく力加えて噛み付き )ちが…っ、__揚げ足を取るな、ずるい。( 額に手を添えて気の抜けた様に文句を垂れ )分かってる、お前はそんな奴じゃない。……いや、だから、その____…〜〜ッ、お前意地悪い。( ぐぬぅ / 胸元押しやり )
うん、貴方が傍に居ないと嫌。__まさかここまで心を奪われてしまうなんて、……正直自分でも驚いたけれど。…ッは、__好き、……ン、( 間近に感じる体温に安心感にも似た感情が胸を満たし、口内を進んでくる舌先を捕らえようと自らも舌伸ばして。 )…好きな人を前にして、気持ちが抑えられる気がしない僕は “ 待て ” を覚える必要性があるのかもしれないなぁ…。……大丈夫、貴方がしてくれるなら痛くても我慢できるよ、__ッ、……!( 先程とは違う痛みに反射的に声が漏れるも、固く閉ざした両目を再び開けて微笑みかけ。 )…先手を打っておけば、誰かさんが悪いことをしようとする気力も起きなくなるんじゃないかと思って。( 不満げな言葉を並べていくその唇に人差し指押し当て、 )……貴方があんまり可愛いから、困った表情も焦る表情も、全部見せてほしくて。…意地悪な僕は嫌い?( 首傾げ、/ こら。 )
何の報告もなく数日顔出せなくて…ごめん。少し体調崩してて…__別にお前に飽きたとか、愛情が冷めたわけでもないから、そこは分かってくれると嬉しい。( ひょこり / 微かに眉下げ )それで、その……まだ居るん、だろうか?俺の方こそ飽きられていそうだけど、一先ず反応を待ってる。__えっと、取り敢えず上の会話の返信は、その時に。( ふむ / 正座待機 )
おかえり。……大丈夫、貴方がそんな理由で居なくなることはないって分かってたよ。__征人君が安心して戻って来られるように僕はずっとここに居るし、自分を大切にしてくれない方が嫌だから、万全になるまでは無理しないで。( すとん、/ 正座した相手の正面に腰下ろして。 )
奪われてくれないと俺が困る。お前の事、全部奪いたくてこんなに口説いてるんだから。…俺も__っ、好き…、( ぽかぽかとした至福の時間を堪能する様に瞳を閉じ、伸ばされた舌にゆっくりと舌先触れ合わせれば緩く絡めていき )…違う。俺がもっと耐性をつけなきゃいけないんだ。お前に我慢をさせたくないし、俺も我慢なんて出来そうにない。__っあ、ごめ……ちょっと、強く噛み過ぎた。血が…、( 微笑むその表情に安堵したのも束の間、くっきり残る噛み痕からじわりと血が浮かび上がれば顔歪め、労わる様にそっと血を舐め取って )__…そうやって、油断した所をぱくっと食べられても、文句は受け付けないからな。( 未だ不服気な様子で見詰めていたも、唐突に押し当てられた指先ぱくりと咥えると薄く笑み )か、わいいかどうかは別として、……そういう聞き方は、凄くずるい。どんなお前も好きに決まってる、あほう。( うぐ / 稚拙な暴言と共に抱き締め )
!___ただいま。良かった、もう居なくなってしまったんじゃないかと思ってた。…うん、俺も。お前がもし遅れても、ずっとここに居る。__体調はもう全然大丈夫だから、一先ず返信返しておく。……待っててくれて、ありがとう。( ふ / 相手の頬に向けて手伸ばし )
…なら僕は既にその思惑通りだね、もう貴方が愛しくて堪らないから。…っ……ま…さと、君、__名前、呼んで?( 舌先同士が擦れ合う感覚に肩震わせると、相手の腰に回した腕へ僅かに力込め抱き寄せながら熱を帯びた低い声で懇願して。 )…僕も人並みに堪え性があるつもりではいたけど、貴方が相手だとどうにも止められなくて。__っふ、…貴方は本当に優しいね、そんなに心配しなくても平気だよ。貴方だけのモノになりたくて、__その印が欲しくて僕がお願いしたことだし。……吸血鬼みたいでちょっとドキドキした、かも。( 未だ燻る痛み誤魔化すように冗談交えながら、もう片方の手で痕の残った薬指包み込み。 )!…これも食べられちゃった内に入るのかな。……文句の言いようがないや。( 満更でもない様子で何度か瞬きして、 )…阿呆でも馬鹿でも良いよ、可愛い貴方を愛させてくれるなら。( ぎゅう、/ 双眸細め抱き締め返して、 )
これ以上無いほどの愛情を注いでくれる人を置いて居なくなるなんてできないよ。__うん、…あのね、これからも体調が悪くなったらしっかり休んで。貴方が戻ってきてくれるなら、待つのも苦じゃないから。( するり、/ 差し伸べられた手の平に擦り寄って、 )
ホワイトデーはやっぱり、バレンタインのお返しってイメージが強いのかな。……でも、愛しい人に日頃の感謝を込めて、なんて言うのも悪くないよね。__ついでって訳じゃないけれど、出会ってから一ヶ月が過ぎたからそれも記念して。( すす、/ シダーウッドの香水入った包み差し出し。 )
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