料理好きのドSサラリーマン 2018-02-11 09:31:53 |
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ふう 、
今 少し 仕事が 立て込ンで まして 。
会社 で 寝泊り シていたら 腰が 痛く なっちゃゐまシた 。( 伸 、腰とんとん )
.. ただゐま 、 秀人 。( 微笑 )
暫く 帰ってこね ェ と 思ったら … 大の大人が 何 やって ン だよ 、ッ たく 。 … … あ - 、そんな コト が 言いたかった ン じゃなくて 。 … お疲れ 、と おかえり 。 … ── 武蔵 さん 。
ふ ふ 、 どう し たンです ?
今日 は やけ に 素直 ですね 、
呼び 方 は 相変わらず で す けど 。
( クスクス と 小さく笑いを零して 瞳細め 彼を 見つめ 。 そ 、っと 手を取り その甲 に ちゅう、と口付け 。 「 だありん ッて 呼んで みて ? 」 と 意地悪く 物欲しそうな 瞳 で 見つめ 。 )
… 会いたかったから に 決まって ン だろ 、言わせんな 。… … つか 、まだ その話 覚えてたのかよ 。
( 眉間に 皺 寄せつつも 、観念したのか 相手の耳元へと 徐々に 顔 寄せていき「 … … だ - りん 。」と 、言い慣れていない その 単語を 微弱な声量で ぽつり 口にして 。 )
______ ッ 秀人 、 ( 自分が 言わせたものの 破壊力は想像以上だったのか ぶわ、と興奮掻き立てられ 耳を紅くさせると 勢いよく彼を抱き締め 「 今 、キミ を めちゃくちゃ に したい です 。 」 と少し興奮気味に甘い吐息混じりで彼の耳元で囁き )
自分から 振っといて 照れて ン の 、… … は 、… な 、に 言ってんだよ 、( 揶揄う言葉と共に不敵に 笑ってみせるも 、次いで 告げられた言葉に 赤く 染まった顔 見られないよう 伏せながらぐぐ 、と 片手で 彼の胸元 押しやって。 )
照れてる のは 秀人 の 方 でしょう .. ? ( クス、と笑って 伏せる顔に手を伸ばして 彼の頬に手を添え 此方向かせると 微笑みながら じっと見つめ )
アンタ 程じゃね ェ し 、… 見んな 、( 見詰め合う 面映ゆさに 耐えきれず 、相手の胸元 に置いていた 手で 彼の目元 覆いながら 視線 逸らし 。 )
______ 僕 は 照れた ン じゃ なくて 興奮 シただけ です 、 貴方 が 可愛過ぎ て .. 。 ( 目元を 覆い隠すキミが どんな表情をしているのかと 妄想すれば 更に興奮したように 上ずった声で 上記述べれば 手探りで 彼の唇を指で触れ )
興奮 、 ッ て 、… … 照れるより タチ 悪 ィ わ、馬鹿 。 ── これで我慢しとけ 。( 自分の 手の平によって 相手の 視界が 遮断されたのを 良いことに 其方に向き直り 、 軽く 触れるだけの 口付けを贈り 。 )
_______ ッ 秀人 、 それ は 反則 です よ 。 も ッ と 貴方 が 欲シく なる 。 ( 柔らかい感触が唇に触れ 貴方の唇だと理解すれば 息を呑んで 。 ぐい 、と 貴方の手を掴んで 離れさせると 手首掴んだまま 顔を近付け 囁いて 。 )
… … 逆効果 かよ 、 … 欲しい ッ たって 、俺はもう 既に アンタ の モン だろ 。( 手首 掴まれれば 先程のように 相手の視界を 塞いでしまうことも 叶わず 僅かに 瞳 揺らがせるも 、 一層 近くなった顔 真っ直ぐに見詰め 。 )
.. もう 、貴方 って 人は .. 。 ( 彼の言葉に呆気をとられ きょとんとした表情浮かべると 敢えて そういう意味じゃないだなんて否定することをせず 相手のペースに合わせるのも 悪くないか 、と いとおしそうに見つめては ちゅう、と リップ音を立てて 掴んでいた彼の手の甲に口付けて ふんわりと微笑んで )
… 、 んだよ 、文句 あんのか 。… … ── アンタって 、いつも 口以外の トコ にば ッ か キス するよな 。( 手の甲に感じた 柔らかな 感触に 小さく 肩 揺らし 、ふと 頭を過ぎった 疑問を 投げ掛けながら 笑みを浮かべた 彼の頬を 撫で擦るように 片手 滑らせると 「 … … ほら 、こっちにも 。 」 と 、もう片方の手で 自分の唇 指し示し 。 )
.. ホント 、分かってない ですね 。( 彼の行動に ひくりと引き攣った笑みを浮かべ 促されるまま彼の示す唇へ そっと己の唇を重ねて 。 )
止まらなく なるんですよ 、 貴方に 触れると 。( 今まで我慢していたのか その糸が プツンと切れたように 一度唇が重なると 呟いた後 彼の後頭部に手を廻して引き寄せ離れないよう力を込め、 彼の唇を啄ばむ様に軽く触れるだけの口付けを幾度となく繰り返し )
… … 、 うるせ 、… アンタ が 分かりづら過ぎるだけ じゃね ェ の 。 ( 欲していた感触 を 唇に 感じ取ると 何処か 満足げな様子で 口元に 笑み湛え 。 )
理性はあるから 安心しろ ッ て 言ってたのは 誰だよ 。、 待 っ ── .. ッ 、は .. 、ん ン 、( 止むことのない 口付けに 両目 瞬かせ 、一旦 離れようと 試みるものの 、 後頭部を固定する 手により 逃れることも儘ならず 、密着した 相手の 胸の辺りを とんとん 、と叩くだけに 留めて 。 )
_______ .. もう 、 貴方が 挑発する から 。 ( 彼の反応に 申し訳なくなったのか 唇離しては 眉下げ 寂しそうに微笑んで さらりと優しく彼の髪を撫でてやり 「 無理矢理シて ごめんなさい 」 と先程の出来事を思い返しては 謝って 。 )
… っ 、アンタ が 勝手に そう受け取ったん だろ 。… … 今更 言うか それ 。( 咎めるような 口調で 謝罪に答えれば 、仕返し とでも 言わんばかりに 半ば 強引に 唇 重ね 、相手の唇の割れ目へと 小さく出した舌先 差し入れ 。 )
… … 俺の方から アンタ を 手放すつもりは 無かったけど 。 黙って 他所に 行かれるくらいなら 、ちゃんと 、── 別れよう 、ッ て 、伝えた方が良いよな 。… 何処とは 言わね ェ けど 、アンタ と 似てる人 、見掛けて 。 … … 、人違いだったら 悪 ィ とは思ってる 。… 、でも 一度 そうかもしれない ッ て思うと 、何 言われても その不安 は中々拭えね ェ モン だろ 。 … … アンタ だって 、自分のこと 疑ってくる奴と 一緒に 過ごすのは 嫌だろうし 。
── アンタ が 俺を どう思ってたかは 知らね ェ けど 、俺は これでも アンタ の コト が 好きだったよ 。… なんて 、今更 言っても 遅いよな 。こうなる前に もっと 言葉にしておけば 良かった 。最後の 恋人になれなくて ごめん 。じゃあな 、武蔵さん 。
__ ああ 、 なんてこと 、もう 貴方に逢えないだなんて 。
恋人より 仕事を優先していた ばちが当たったんですかね。
僕は 今でも君を 愛しているよ 。
いつでも いつまでも 愛しているよ 。
いつまでも 僕は待っているから いつでも 帰っておいで 。
キミの幸せを 心から 祈っているよ 。 __
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