名無しさん 2018-02-11 04:00:20 |
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(/いえいえ!此方こそ参加していただき感謝しております!それと、ここ数日少々忙しく返事が遅れてしまい申し訳ありません…
それでは設定の方を考えていきたいのですが…時代はどうしましょうか?酒呑童子が存在する平安から戦国、江戸~現代まで、かなーり幅広く好きな時代を選べてしまい時代によってまた設定も変わってくるので…)
(/いえ!気になさらないでください。リアルを大切に体調に気を付けてください。
そして、設定ですが酒呑童子としての最盛期は平安時代あたりであるため部下を数多く引き連れる平安時代が宜しいかと。もしくは、部下のほとんどを失い1人で生き延びた挙げ句総大将に拾われるなどの設定を思いつきました。貴方様のご希望などは御座いますか?)
(/ありがとうございます。
おお、良いですね!此方の考えとしましては、そちらの設定に付け加えて…元々は酒呑童子と総大将は敵対していて、何度も刃を交える内に認めあっていって敵同士ながら奇妙な友情を感じるようになって。その後、仲間を失った酒呑童子を拾って共に日本一の百鬼夜行を作ることを目指す。といった感じですね)
(/いえ、どういたしまして。
なるほどなるほど、自分では思いつきませんでした。素敵だ設定有難うございます!開始は如何なさいますか?敵対時から始めて設定の流れを沿うか、それとも拾われた後から始めますか?拾われた後からとなりますと今後のおおよその展開は如何なさいますか?そして、ロルに関しましては長ロルまで回す事は可能ですが長くなりますと即レスは厳しくなります。ですので、時間が合う時は豆ロルで進めるのは如何ですか?そう致しますと普段は豆と長の両方となり負担が掛かるため強くは求めません。それと、出だしの文は貴方様にお願いしたいと考えております。宜しいでしょうか?)
(/開始は拾われた後からでお願いします。酒呑童子を拾った後はまずは宿敵とも言える、酒呑童子を攻撃した敵を倒すという方向で進めていこうかなと思います。敵は安倍晴明か源頼光、もしくはその両方。安倍晴明や源頼光の設定はぬら孫原作基準、FGO基準にするか、もしくはオリジナルで作るかですが、今回の場合はややこしいのを防ぐためにオリジナルの安倍晴明、源頼光にした方が良いかなと思いますがどうでしょうか?勿論FGOの源頼光、ぬら孫の安倍晴明を登場させるのでも大丈夫ですよ!
敵を倒した後はまた話し合って流れを決めていけたらなと思います。勿論これらは大まかな流れですので、途中で酒呑童子と総大将でイチャイチャしたりとかを多分に挟めていけたらなぁと思います。
ロルに関してですが、時間が合うときは豆、短ロル、必要に応じて中~長ロルを回そうかなと思います。ただロルが長くなればなるほど此方の文が見苦しくなってしまうと思うのですが御容赦のほどを…
出だしの文、了解しました!一旦背後会話で区切って、また次レスにて出させてもらいますね!)
はぁ…はぁ…
(昼前から出てきた雷雲は、正午を過ぎた辺りから夕刻の今にかけて止まず絶えず酷い雨を降らしていた。そんな中を傘も差さず走る一人の男が居た。雨に打たれ濡れた着物には、同じく濡れて垂れてきた髪が張り付いている。休まず雨のなか山道を走ったからか、肩で息をしている。しかし、それでも何振り構わずは男は走った…漸く辿り着いたそこには、多くの鬼が無惨な姿で倒れていた。戦場とも呼べるその中を、一人の妖怪の名前を叫びながら歩く)
酒呑…酒呑童子!居るんだろ…返事くらいしやがれ!
(声を、雷鳴にかき消されぬよう目一杯張り上げてその名を呼ぶ。返事が帰ってくるまで、何度も、何度も…)
(/拾った後と書いておきながら、拾う場面からのスタートとなってしまいました…すみません。
酒呑童子とその仲間が討伐されて、そのことを知った総大将が酒呑童子はまだ生きているはずと思い探しに来た、そんな場面です)
(/了解しました。そして、宿敵はオリジナルの源頼光といたしましょう。勿論、安部晴明を足して良いのですが安部晴明はぬらりひょんの方の宿敵として今後の展開加えれば宜しいかと思います。その場合はぬら孫の安部晴明でもオリジナルの安部晴明でもどちらでも構いません。
いちゃいちゃという事は恋愛発展するということですね。分かりました。恋愛的な甘い一面や日常的なほのぼのとしては一面も出来ればと思っております!
了解致しました。当方も長くなればなるほど駄文になっていくのでご容赦頂ければと思います。)
ここま、で…や、なんて……笑え、へんなぁ
(宿敵との戦いで傷を負った己を庇おうとした数多くの部下を失い己も深傷を負い最後の力でのそり、のそりと重たい彷徨う様に歩くような足取り。降ってきた雨は傷口に染み込み痛みを倍増させ、頬を濡らす雫は雨か涙か。そこで聞き慣れた己を呼ぶ声が聞こえ、破れた服を抑えながら体の彼方此方らから血が流れたままの傷を晒して貴方の前に)
うる、さい…うち、は、此処や…そない、叫ばん、でも、聞こえる…
(口では何処か強がっている様にも聞こえるが内心貴方が来たことに安心し、泣きそうになりながらも縺れる足を必死に動かし、力尽きる様に貴方に倒れ掛かり)
(いえ!問題ありません!謝らないで下さい。出だし、有難うございます。)
酒、呑……っ…しっかりしろ!お前は…こんなところで終わっちゃいけねぇ…!
(崩れぬよう、しっかりと酒呑童子の体を抱きしめる。まだ息があることを確認すれば、酒呑童子を抱えて京の外れにある隠れ家へと向かって)
酒呑…すまん、わしがもっと早くに気付いていりゃ、こんなことにはならなかった…
(源頼光が酒呑童子達を攻めることを知ったのは戦が終わり凱旋している途中のことで。早くに彼女を助けられなかったことに深い悲しみと憤りを感じていて)
(/それでは改めましてよろしくお願いいたします!)
かん、にんや
(気力と意地で意識を保っていたため貴方の登場で緊張の糸が切れ、か細く今にも消えてしまいそうな儚げな声音で言葉を発し。
自分はもう死ぬものだと心の何処かで悟ってしまった故に再び目を覚ましたことには驚きを隠し切れず。周りの気配から恐らくはまだ今日の京都にいる事を察し、辺りを確認するべく部屋の彼方此方に目を向け。そこで己が感じているだろう感情を侵されている貴方を見つけ、貴方らしいと言えばらしいのだが上に立つ者としての甘さに僅かな苛立ちを抱き静かに問いかけるように)
…こらこら、なんちゅう…顔、してはるん?その顔をするんは、うちやろ?……なあ、何で、あんはん、此処に居るん?
(/此方こそ、宜しくお願い申し上げます。)
…相変わらず厳しいねぇ……だが、今だけは許してくれねえかい。惚れた女が傷だらけで、無防備に寝てて…男が守らねえわけには行かないだろう。ましてや、一度守れなかった人なら尚更、な…
(漸く目を覚ました事に安堵しつつも、聞こえてくる手厳しい言葉に苦笑を浮かべて。しかし、もうあんな想いはごめんだ。どんな時でも側に居て、守っていたい…そんな気持ちを伝えて)
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