ネプ 2018-02-09 19:44:12 |
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それから次の日
妖香「おはよ~う」
らきあ「おはようございます!」
ヨッシー「おはようございます!」
ネプテューヌ「おーみんな!おはよーう」
ネプギア「おはようございます!」
妖香「おう!おはよう!それじゃあギルドまで、案内してくれるか?お嬢さん?(ネプギアに手を取る)」
ネプギア「分かりました!」
ギルドに案内するネプギア。
ネプテューヌ(うーん……まさかここで百合百合見れるとは…かなりすごいね!)
それから
妖香「あれ?なんか依頼が、1つしかない?」
らきあ「ほんとだ!」
ヨッシー「えーと。なになに?スライヌを100匹。エンシェントドラゴンを10体撃破せよ?…え?」
妖香以外『えええええええええええええ!!?』
ネプテューヌ「まってまって!これってもはや無理ゲーだよぉ!?」
妖香「ふーん。ま、こういうスリリングなこともいいんじゃないか?」
ネプギア「妖香さん驚かないんですか?」
妖香「驚いたけど…まぁ俺強いから、こういう依頼は慣れてるw」
大毅「やはりな……」
俺は顔のない王(ノーフェイス・メイキング)を被りネプテューヌ達のあとをつける。
顔のない王(ノーフェイス・メイキング)……かの有名な義賊"ロビン・フッド"と呼ばれた人物の宝具のひとつで、効果は装備者を隠蔽する能力を持っており、透明化・消音・気配遮断等により高いステルス性を発揮するという隠密に適した宝具である。
大毅(仕方無い…一応ジンがあとをつけてるから問題ないが……念には念を入れて裏でサポートするか……)
俺はネプテューヌ達のあとをつけるのであった……
妖香「よし!依頼場所の、バーチャフォレストに行ってみよう!」
ネプテューヌ「OK!」
それから
妖香「ここがバーチャフォレストか」
らきあ「きれいで、のどかな場所ですね!」
ヨッシー「モンスターがいなかったら(汗)」
ネプギア「とりあえず依頼に書いてあるモンスターを探しましょう!」
妖香「確か一緒にくっついてるんだよな?まずはスライヌの大群を…」
ネプテューヌ「あれじゃない?」
スライヌがたくさんいる
妖香「お~…よし!倒そう!」
大毅「……」
様子を見ているが大丈夫そうだな……
そう思い、俺はジンにハンドサインを送る。
ジンサイド
むぅ…暴れられないのは結構きついな……
そう思い私は隠密に徹するのであった…
む!自己紹介がまだだったな!私はジン!超次元とは別の次元である狩次元(かりじげん)出身の竜で周りからは雷狼竜と呼ばれていた!
む?大毅がハンドサインを送ったな……何々?
大毅『隠密続行』
隠密続行だと?まぁ、暴れられるなら良いか……
そう思い私は隠密に徹するのであった……
ジンサイドアウト
スライヌ「ぬら~!」
ネプギア「きゃー!」
ネプテューヌ「油断しちゃったー!たすけてぇ~!」
妖香「ネプテューヌ!ネプギア!はぁ!」
妖香はジャンプしながら回転して、スライヌに向けて体当たりする
ホーミングアタック
どん!どん!
スライヌ「ぬら~!」
妖香「あとは任せろ!はぁ!」
妖香はスライヌの周りを走り、そして風で吹き飛ばして倒した
スライヌ100匹撃破
妖香「大丈夫か?(手を取る)」
ネプテューヌ「大丈夫!」
ネプギア「大丈夫です!」
手をとり立ち上がる二人。
大毅(ありゃ百合の気があるのか?)
その光景を見て疑問に思う大毅の姿があった……
妖香「これであとエンシェントドラゴンが10体だな」
ネプテューヌ「ん?あ、あそこにいるのって、ノワールたちじゃない?」
ノワール、ユニ、ブラン、ロム、ラム、ベールがいた
ノワール「あら?ネプテューヌとネプギアじゃない?」
大毅(しまった…これは予想外だな……)
その光景を見て戸惑う大毅
ブラン「……その人は?」
三人を見てブランはネプテューヌに聞く
ネプテューヌ「この子たちはね、妖香と、らきあに、ヨッシー!分け合って、私たちの教会に住んでるんだ!」
妖香「よろしく!ところでどうしてここへ?」
ベール「ワタクシたち同じクエストの、スライヌ100匹、エンシェントドラゴン10体を倒す依頼を受けてるんですの」
妖香「まじか!?それって俺たちがやってるやつじゃん!」
大毅(おかしい…なぜ四か国のギルドの依頼が同じ依頼なんだ?なにか作為的な物を感じる……)
俺はなぜ四か国のギルドに同じ依頼があるのかを考える
大毅(なにか悪いことが起きなければ良いんだがな……)
妖香「とにかく、エンシェントドラゴンを探そう」
ネプギア「とりあえず、ノワールさんたちも一緒に生きませんか?」
ノワール「ええ、分かったわ」
ユニ「あたしたちも行くわ!」
妖香「よーし!いこう!」
妖香「あ、いた!…よし!ちょうど10体いるな」
大毅(不味いな…仕方無い少しばかり援護してやるか……)
俺はジンに援護しろというハンドサインを送る。
ジン(む?援護か……了解だ)
ジンからハンドサインが送られた……さて、あとはタイミングを合わせるだけだな……
妖香「よし!いこう!」
エンシェントドラゴン「ぎゃおーーー!!」
ネプテューヌ「くるよ!」
妖香「任せろ!(剣を取り出す)」
じゃきーん!
らきあ「はぁ!(同じく)」
じゃきーん!
それから
妖香「ふぅ~疲れたぁ~」
ネプギア「妖香さん凄いですね!私達でも歯が立た無かったエンシェントドラゴンが全部倒しましたね!
妖香「なーに、このくらい朝飯前さ!」
妖香「それにしても、どうしてこんな依頼が…!みんな避けろ!」
さっ!
そこだ!!」
お札を投げる
エレキマンZ「あいて!」
オックスZ「ぐっ!よく見抜いたなロックマン!」
SIZ「だが、これは俺たちが仕組んだ罠だったわけよ」
妖香「ゼットロイド!罠とはなんは!?」
ネプテューヌ「だれ?」
らきあ「ロックマンのボスをモチーフにしてる。ゼットロイドというものです。」
ロム「知らない人···(びくびく)」
ベール「新種の敵、と言うわけではなさそうですわね。」
ネプギア「妖香さんの知り合いたいですか?」
妖香「こんなやつらが知りあいであってたまるか!」
そうかっかするなよ、妖香。せっかくのご招待なんだしさぁ~!
妖香「!?その声はまさか!?」
ゼッター「ふはははははははは!!また会えたな妖香!」
妖香「貴様は、ゼッター!!」
ノワール「え?だれ?」
らきあ「ゼッター軍のリーダーで、ゼットロイドの生みの親。つまり私たちの敵!」
ゼッター「お前たちと遊んでやりたいが、まだ仕事が残ってるんでな。」
ゼッターは5つの宝石を出す
妖香「それは?」
ゼッター「これはこの世界でやられたある組織の四天王…そして、とある次元の世界で封印された、4人分の邪神が入った結晶なんだ!こいつらを復活させて。俺たちの計画を協力するというわけさぁ!」
妖香「復活?計画?貴様、なにを企んでいる!?(ロックマンX8のエックス声)」
ゼッター「お前たちに教える義務は…なぁ~い!」
ミス
妖香「それにしても、どうしてこんな依頼が…!みんな避けろ!」
さっ!
そこだ!!」
お札を投げる
エレキマンZ「あいて!」
オックスZ「ぐっ!よく見抜いたなロックマン!」
SIZ「だが、これは俺たちが仕組んだ罠だったわけよ」
妖香「ゼットロイド!罠とはなんは!?」
ネプテューヌ「だれ?」
らきあ「ロックマンのボスをモチーフにしてる。ゼットロイドというものです。」
ロム「知らない人···(びくびく)」
ベール「新種の敵、と言うわけではなさそうですわね。」
ネプギア「妖香さんの知り合いたいですか?」
妖香「こんなやつらが知りあいであってたまるか!」
そうかっかするなよ、妖香。せっかくのご招待なんだしさぁ~!
妖香「!?その声はまさか!?」
ゼッター「ふはははははははは!!また会えたな妖香!」
妖香「貴様は…Drアルバート・Z・ゼッター!」
ゼッター「いかにも、俺様こそ、正規の天才科学者。Drアルバート・Z・ゼッターだ!」
妖香「久しぶりだな…」
ノワール「え?だれ?」
らきあ「ゼッター軍のリーダーで、ゼットロイドの生みの親。つまり私たちの敵!」
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