ネプ 2018-02-09 19:44:12 |
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長ーいプロローグ入りまーす!w
むかーしむかしあるところに
女神が納めるゲイム地方というところがありました
ゲイム地方、またの名を幻次元ゲイムギョウカイには5人の女神と5つの国がありました
その国には5つの国に女神が5人守っていたのでした
女神パープルハートが納める国、プラネテューヌ
女神ブラックハートが納める国、ラステイション
女神ホワイトハートが納める国、ルウィー
女神グリーンハートが納める国、リーンボックス
そして女神レッドハートが納める国、プププネット
女神の一人、女神レッドハートこと博麗妖香は今日ものんびり平和に暮らしてました
だけど、平和なゲイムギョウカイ…いや、別世界には平和な世の中を続けるわけにはいきませんでした
ゼッター軍というあほでばかな悪の組織はいろんな世界を遊び場にして人々を繰り閉めました
我らが女神妖香は、幻想郷での戦い。
七曜界、十二皇界の世界征服?
超次元と世界の破壊者との異変、ローゼンクロイツスティレッテ(2回)FM星人、オーパーツ、ノイズ、FEIF、リゼロの世界
など、いろんな世界を救ってきました
あの女神さまは、今頃どうしているのでしょうか?
妖香「…暇だね。」
らきあ「そうですね」
ヨッシー「それにしても……最近平和すぎませんか?いつものようにゼッターが襲ってくるはずですが…」
妖香「きっとあきらめて牢屋でおとなしくしてんじゃねーの?w」
らきあ「そうですね…ん?なんでしょうかあれ?」
でかいワープホールが出てくる
ヨッシー「な、なんですかあれ!?」
らきあ「こっちの来ますよ!?」
うわぁあああああああああああああ!!!
プラネテューヌ教会
ひゅーーーん!!!
どーーーん!!
妖香「gんふぃqじぇあhbhjk」
らきあ「ふぃうglbgvkhjwr」
ヨッシー「ふyhb3hgkhbfb」
3人はプラネテューヌ教会に落ちて気絶した
ネプテューヌ、ネプギアのセリフカモン
ネプテューヌ「いやー!かみやんの目を盗んでゲームを買いに行く苦労…わかる?ネプギア!」
ネプギア「お姉ちゃん大毅さんに見つかったら説教されるよ?しかも大毅さん仕事が終わるまでゲーム禁止って言ってたから……」
少女の手には手にはゲームソフトが入った袋が持たれていた。
その少女の名はネプテューヌ。プラネテューヌの女神であり、ある少年曰く"サボり魔女神"とのこと……
もう一人の少女はネプギア。プラネテューヌの女神候補生であり、ネプテューヌの妹である。ある少年曰く"姉妹逆転してやがる"とのこと……
そんな二人はある少年から隠れてゲームソフトを買いに行っており、その帰り道のこと……
ネプテューヌ「はぁ…このゲーム欲しかったんだよね~♪やるの楽しみ!ねぇ!ネプギア!」
ネプギア「確かに楽しみだけど…大毅さんに怒られるんじゃあ……ってあれ?誰か教会の前に倒れてる!?」
ネプテューヌ「ねぷ!?急いで介抱しないと!」
教会の前……倒れている三人組を見つけ、教会に運ぶネプギアとネプテューヌ……まさかあのような出来事になるとは…その時のネプギア達には知りもしなかった……
三人称サイドアウト
教会:ネプテューヌの部屋
妖香「……ん、んん~…こ、ここは?」
らきあ「あ、お姉ちゃん!」
妖香「らきあ!それにヨッシーも!」
ヨッシー「みんな無事で何よりですね!」
あ、無事だったんだね!
妖香「あんたは?」
ネプテューヌ「私?私はネプテューヌ!ここ、プラネテューヌの女神だよ!こっちはネプギア、私の妹なんだー。」
ネプギア「初めまして、女神候補生のネプギアです。キズの方は大丈夫
ですか?」
妖香「!?あ、これはどうもはじめまして!僕は博麗妖香!こっちが妹のらきあと友達のヨッシー」
らきあ「よろしくお願いします!」
ヨッシー「先ほどは助けてくれてありがとうございます!」
ネプギア「お礼はいいですよ。困ったときはお互い様ですし」
妖香「ありがとう。(きらきらと、微笑む)」
セリフどうぞ
なにか騒がしいな?
そう思い、俺こと神谷大毅は部屋のを開けようとする。
イストワールさんに言われたことを思いだす
大毅『謎のエネルギー反応?』
イストワール『はい。先程教会上空に謎のエネルギー反応が出現しまして…その調査を神谷さんにお願いしたいのですが……』
謎のエネルギー反応か…元の世界に帰れる手がかりになるかもな……
そう思い俺は教会の前を調査しようとしていたのだが……
大毅「……なんだ?客か?…いや、一応ノワール達にはネプテューヌが仕事を終えるまでは連絡は取るなって言っていたからそれは無いと思うが……」
俺は扉を開ける。するとそこには……
見慣れない少女三人と今の時間帯、仕事をしているはずのネプテューヌとその手伝いをしているネプギアがいた……
こいつら誰?
大毅「……自己紹介するのはそっちからじゃないか?」
俺はいつもの仏頂面を浮かべ、その少女の問いに答える。
大毅「それと……ネプテューヌ?俺は確か仕事が終わるまで外に出るなって言ってたよな?」
俺は笑顔を浮かべながらネプテューヌに問いかける
ネプテューヌ「ねぷ!?かみやんが物凄い良い笑顔だけど目が笑ってない!?」
こいつまさか……俺に隠れて外出したな?しかも仕事をサボって……
大毅「ネプテューヌ……」
ネプテューヌ「か、かみやん?なんで右手をわきわきしながら近付いてきてるの?」
大毅「お前はなに仕事をサボっとんじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
俺はネプテューヌにアイアンクローをかける。
ネプテューヌ「ねぷぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?!?ミシミシ言ってる!ねぷ子さんの頭がミシミシ言ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
ネプギア「あはは……」
その光景を見てネプギアは苦笑いを浮かべていたのであった……
ネプギア「えーと……お姉ちゃんにアイアンクローをかけているのは神谷大毅さんって言って一応教会の職員なんですよ」
大毅「お前言ったよな!?仕事が終わるまで外に出るなって!なのにお前は!」
ネプテューヌ「ねぷぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!だからアイアンクロー解いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
妖香「これはひどい」
ネプギア「あ、ああ見えても結構いい人ですから(汗)」
妖香「あ、ああ…あああああああああああ!!?」
らきあ「お姉ちゃんどうしたの!?」
妖香「私達…止まるところないじゃん…」
ヨッシー「あー!?そうだったぁ!?」
大毅「たく……」
俺はネプテューヌにかけていたアイアンクローを解く。
ネプテューヌ「ふぎゃ!?」
妙な叫び声をあげて地に伏せるネプテューヌ。
たく……仕事さえきちんとやってくれれば俺はなにも言わないのに……
そう思い俺は頭を抱える。
大毅「で?お前らどうするんだ?俺は一応一教会の職員だ…決めるのは教祖であるイストワール様かそこに寝転がってる女神様だが……」
妖香「そうだなー」
いーすん「でしたら、明日から、ココへ住んで、ネプテューヌさんたちとクエストしてみてはいかがですか?」
妖香「あなたは…」
ネプテューヌ「いーすん!」
いーすん「まったく、ネプテューヌさん。あれほど仕事が終わるまで外に出てはいけませんとあれほど言ってましたのに…(汗)」
大毅「たく……」
俺はネプテューヌにかけていたアイアンクローを解く。
ネプテューヌ「ふぎゃ!?」
妙な叫び声をあげて地に伏せるネプテューヌ。
たく……仕事さえきちんとやってくれれば俺はなにも言わないのに……
そう思い俺は頭を抱える。
大毅「で?お前らどうするんだ?俺は一応一教会の職員だ…決めるのは教祖であるイストワール様かそこに寝転がってる女神様だが……」
大毅「イストワール様がそう言うなら……お三方、私が空き部屋に案内しますのでついてきてください」
俺はそう言い三人を空き部屋に案内する。すると、イストワールさんが俺の耳元で囁く
イストワール「すみません。明日のクエストにジンさんと一緒に隠れて着いていってください」
大毅「了解だ」
そう言い俺は明日のクエストに行く準備をするのであった……
大毅「んぁ?俺は行かないよお前らだけで行けよ…こっちはイストワール様から仕事を任されたからな……」
ネプテューヌ「むぉ!かみやん愛想悪い!それだから仏頂面がデフォルトになるんだよ!」
大毅「仏頂面で悪かったな……」
大毅「そうだな……」
俺は空き部屋の扉を開ける。
その中はベットが三つあり、質素ながらも清潔な部屋だった。
大毅「ここがお三方の部屋だ。好きに使ってくれ」
そう言い俺は自室に戻るのだった……
妖香「ありがとう龍鳴!」
ネプギア「ではみなさん。明日教会の外で会いましょう!」
らきあ「はい!」
ヨッシー「それではおやすみなさい!」
妖香たちは眠る
大毅「……ん」
俺はその声を聞いて手を振り、自室に戻る
自室
大毅「さて、明日の準備をするか……」
大毅(武器はキャリコカスタムと高周波ブレード、それと起源弾用のトンプソン・コンテンダーとM500…それと投げナイフを数本で良いか……あとは状況を見て投影すれば良いか……)
俺は準備をし終えて、ベットに寝転がる。
大毅「明日……なにも起きなければ良いんだがな……」
目を瞑り俺はすぐに眠りにつくのであった……
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