2018-02-07 10:55:22 |
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設定や案と書いたけど、主に擬人化とかしか思い付かない。それは俺の考える力が乏しいから。小説なら何をテーマにするかによって決められるけど、也の設定はそう簡単に思い付くモノじゃなくて。大きな課題となっている。
星に願いを ..
ある日の夜。見上げればそこには満天の星空が広がっていて手を伸ばすと届きそうな、掴めそうな気持ちになった。宇宙に散らばる希望の欠片。もしも流れる星に願いを言ったら叶うだろうか..
星 pf
名前 / 洋名。英語表記。
読み / 片仮名。
愛称 / ニックネーム的な。
年齢 / 見た目年齢。
寿命 / 願いを叶えられる数。
性格 / 御自由に。
容姿 / 幻想的な容姿。
備考 / 何か有れば。
願い / 星に願う事 - 例えば平凡は嫌だとか。この願いを基準に星が生まれます。この場合、平凡とは掛け離れた体験をさせてくれる星が生まれると言う事。
星には寿命があり、人間に願いを叶えてあげられる数がその星の寿命となる。叶え過ぎると自分が消えてしまう為、聞き入れるかはその星の判断に委ねられる。
※ 星が消滅した時、新しい星が生まれる。
人間 pf
名前 / 和名。キラキラネーム不可。
読み / 平仮名。
年齢 / 学年も表記。
職業 / バイト名等。
性格 / 御自由に。
容姿 / 人が出来る範囲内。
備考 / 何か有れば。
人間が願った時、その人に合った星が生まれて目の前に降ってくる。そして、今までとは違う生活が始まる。
※ 星の寿命については本人から聞く以外は人間は知らない、分からない情報。
募集
星 a × 人間 d
星 b × 人間 e
星 c × 人間 f ( 仮 )
少人数制のまったり置きレス気味のトピ。
ロル数 - 長からマンモス。
小説ロル、多少の確定なら有り。
2日から3日以内に返事を返す事。
最初はドッペル無し。主に一対一。
( 仮 ) は参加希望者が多ければ増やすかも知れないと言うもの。基本的には4名。
時間について
人間側、例えば d と e が願い事をする時間は同時で離れた違う場所でも同じで、そこから時間が動き出す。後に街ですれ違ったり、仲良くなる事もあるかも知れないが、最初は必ず別々の場所からスタート。( 星と居る者は惹かれ易い ) 故に、普通は出逢う事がなくても星が居ない人よりかは出逢い易い。他の人と出逢ったらドッペルは有り。星側も人間側と同様にドッペル有り。
出逢う、出逢わないの分岐は背後同士で相談して貰う形。
在り来りな擬人化かも知らないが、ゆっくり濃密な時間を過ごしたい人にはお勧めな感じ。俺が長ロル派でまったりとしたい方だから好かない人も居るだろうけど。
性別に関してはどの組み合わせでも大丈夫な様に出来てる筈。年齢は出来れば成人済で落ち着いた雰囲気というのも良いし、学生でごちゃごちゃするのも有り。年齢差を出すのでも良いし..
どれも楽しそうだなと。
ㅇ 妖怪の住む町
妖怪 / 半妖 / 人間 が主に一緒に暮らしている平和な町。中には悪い事を考える者もいて、それ等の妖怪や人を 穢 ( けがれ ) と呼んでいる。穢は町の不満の塊。度々町の者達と喧嘩をしたりしていて非常に仲が悪い。皆が仲良く暮らせる日は来るのか..
ㅇ 奇跡が起こる街
その街は他の街と変わらない素朴な場所。だけど他の街と違う所が有り、その街に居ればどんな願いでも叶うと言われていて奇跡が起こる街、なんて呼ばれている。奇跡の正体は見た目は普通の子。願いを叶える能力を持っているが、叶えたモノを自分が引き継ぐ為、正確には叶えた訳ではなくて悪いモノを溜め込む事が出来るだけ。叶える事は本当に幸せなのか、何の為に生きるのか。
まだ冬だと言うのに春の様に暖かく陽射しが強い。髪を靡く風はまだどこか少し冷たいけれど、段々と春に近付いているのが分かる。
そんな麗らかな日に目の前には今にも飛び降り自殺をしようとしている人が居た。ビルの屋上で落下防止用のフェンスを乗り越えて雲一つない青空を見上げている。何時も一人此処で昼食を食べていた俺は屋上の重たい扉を開けて、見知らぬその人と初めて出逢う。
そして、その瞬間に出逢いが終わろうとしている事にも気付いていたが、何と声を掛けたら良いのか分からない。下手に喋って飛び降りでもされたら今後この場所で昼食も食べられない、食べられたとしても必ず相手の事を思い出すだろうと思っていたからで、暫し無言の状況が続いた。
やっぱり本当にする気なのだろうか、そしたら此方の気分が悪い。そう思って勇気を出し
『 あの、此処で飛び降りるの辞めて貰えますか?迷惑なので。 』と、声を掛けた。
ゆっくりと振り向く相手の顔を初めて見た時、一瞬だけ胸がドキッと高鳴った。冷たく落ち着いた雰囲気はこれから飛び降りる覚悟が出来ているからなのだろうか、とても冷静で少し反応が遅れてから言葉が返って来て。
「 嗚呼、すみません。お構いなく。 」
いやいや、お構いなくと言われてもこの状況で無視しろなんて出来る訳がない。目の前で自殺なんて。と、思っていると相手はフェンスに手を掛け半身を投げ出す。
『 ちょ、待って - 』
「 え? 」
俺はコンビニで買ったメロンパンと珈琲牛乳が入った袋を落とし、無我夢中で走っていた。ビルの先まではそこまで遠くない。けれど、走っている時間はとてつもなく長く感じて相手の手を掴む頃には息を切らしていた。
日に照らされた肌は白く、硝子の様に透き通った瞳が俺を見つめる。戸惑った相手は空いている片方の手を上に指さして
「 あの、空を見ていただけなんですけど.. 」
なんて、俺の勘違いだった様で頬を赤く染まって行くのが自分でも分かる。その様子を見た相手はクスッと笑い、それからというもの昼食は二人で食べる様になった。
麗らかな日々。 / 終
なんだか小説っぽいものを書いて見たくなったけど、駄目だな。上手く言葉が纏まらないし進め方が分からなかった。こういうのは書き方を調べてからじゃないといけないな。
ㅇ 謎は全てBARで解ける
ネオンが煌びやかに光る夜の街。子供達は眠りにつき、大人達だけが行き交う夜の世界は、眠る事を知らない。大きな通りから直ぐ横の路地裏は細く、真っ暗で看板も何も無い。そんな誰も居ない様な路地裏にひっそりとBARが一件あった。何の変哲もないBARは昔ながらのお店で、落ち着いた雰囲気がある。
そんなBARで今宵も謎が起きる。
短編で一話完結型。
謎はお客様の事だったり、その身の回りの事だったりと色々。マスターがお客様に合う美味しいカクテルを出すと共に、相談をされて解き明かして行くという単純なストーリー。
無知なままではいけないからと、カクテルの意味や言葉を調べて擬人化させようと思っていたが、小説っぽいモノの方が合いそうで擬人化は一旦考えるのを止めた。
気に入った意味のをメモして置こうと思う。
ㅇ マルガリータ / 無言の愛
ㅇ ハンター / 予期せぬ出来事
ㅇ アメールピコンハイボール / 分かり合えたら
ㅇ バイオレットフィズ / 私を覚えていて
ㅇ ギムレット / 長いお別れ
ㅇ ウォッカマティーニ / 選択
ㅇ アティ / 個性
ㅇ モスコミュール / 喧嘩をしたらその日のうちに仲直りする
ㅇ カシスソーダ / 貴方は魅力的
ㅇ アキダクト / 時の流れに身を任せて
ㅇ オールドパル / 思いを叶えて
ㅇ ブルームーン / 出来ない相談、奇跡の予感
人間は金魚のようだ。
そんな事を言ったら金魚に失礼かも知れないけど、皆が金魚のように見える。
酸素という言葉を吸って、自由という水を泳いで。でも、そこは自由なんかじゃ無くて、水槽だって事に気付かないで生きてるんだ。
人間人は金魚のようだ。
ネットの中を自由に泳ぎ回って、文字という空気を吸って、吐いて、嘆いて。大丈夫って、また泳ぎ出すんだ。
もしかしたら金魚じゃなくて、吐き出された泡の方かも知れないのに人間は金魚だって、自由なんだって、また信じて泡のように言葉を吐く。
世界は広いんだって、水槽の中からじゃ見えない景色がガラスの向こうにはある事を知らないまま今日も一人、僕は泡を吐く。
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