邪神 2018-02-04 13:57:48 |
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>278 から続けます。
「猛獣……出てくるかもしれないですね。なんせ、夢の中ですし。もう僕、何が出てきても驚かないですよ」
SAN値が少し減少したせいか、体と頭が重くなった感覚に襲われます。しかし、稲谷さんの明るい声を聞いて、気分を持ち直します。
四季坂はしばらく押し黙って考え事をしていたかと思うと、ハッと何か閃いた様子で、稲谷さんの腕時計に視線を向けます。
「……稲谷さん。地図と部屋を、まず時計回りに配置してみるのはどうでしょうか」
/RP終了
(/地図と部屋の関係性については答え合わせする必要もなさそうなので、探偵(稲谷さん)と助手(四季坂)ごっこに徹することにしました^ ^b)
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