あるじ 2018-01-27 15:16:38 |
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>天鵞絨
(何もすることがなく、只々廊下を歩いているだけで。後ろに誰かいるのだと、気配で分かっていたが振り向くこともせず。しかし、駆け寄り声をかけられれば、振り向かねばならぬだろうと一応振り向き、声の主の顔を確認し。刀剣男子ではないことがわかると、相手が浮かべている柔和な笑みでさえも、信じられずに。しかし、相手の持っているハンカチを一瞥すると、「それは、夢望さんから頂いたハンカチなのですが…拾っていただきありがとうございます。」と、軽く礼を述べ頭を下げ。)
(/生意気な刀剣男子で、会話をしていくのでさえ億劫になるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。)
>鴉
(醜い人間の欲に塗れた喧騒を、気持ち悪さでいっぱいだったが我慢しようと瞳を閉じて通り過ぎようとして。しかし、瞳を閉じる行為が悪かったのか、運悪く階段の脇を歩いているときにある一人の人間から押され、バランスを崩しそのまま相手とぶつかってしまい。ぶつかった相手がクッションになり、危うく気絶を逃れることができたが「痛い」と一言言いながら頭を押さえて。血は流れ出ていなかったため、ほっと、ため息をつくとぶつかった相手を確認し。確認すると、自身のパートナーで、更に気絶していることが分かり、一旦壁に寄りかからせてから、背中で抱え、保健室へ連れて行き。)
(保健室へ着くと、すぐにベッドへと下ろすと毛布などを相手の体にかけて。そして、自分は近くの椅子へ腰を下ろすと、疲れからかそのままうたた寝を始めてしまい。それから、どれぐらいか時が経過したのだろうか、体が揺れて椅子を鳴らしそのまま意識が回復し、軽く欠伸をして。すると、ベッドから声が聞こえ「ボクです」とだけ、一言簡潔に述べて。)
(/いえいえ、絡みやすかったです。これからよろしくお願いします。)
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