あるじ 2018-01-27 15:16:38 |
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>櫨染
(相手の無事を確認すると、もう用がないとでもいうように、帰ろうと歩を進めようとした時、ふと、聞こえてきたのが相手の提案で。いきなりのことで驚いたが、それに加えて、こんな奴と、行動を共にしてもいいものかと「はぁ?いやっ、ちょっ?…うーん?」と、深く考え悩んでいて。自分みたいなやつと行動して、相手の評価が落ちなければいいのだけれど、と自分が正常だった時みたいな思考回路に一時戻っていて。そのため「いいですよ」なんて。どうせ見知らぬ人だし、もう交流することもないだろうと、自分のことが相手に伝わったとしても会わなければ、非難の目を向けられることもないと考え。そして相手がどこへ行くのか、またついていこうとして。)
>鴉
(相手の発した言葉が震えていて、且つ表情を歪めているのを見ると、さすがに言い過ぎたかと思ったが、もう言い直すこともできないとも思い。なら、さらに言葉を重ね、前例がない相性不一致でのサポーター役解任でもしてもらうという考えに至り。そして「…確かに貴女は卒業できないかもしれませんねぇ。サポーター役、降りさせてもらおうかな?」と。あぁ、言ってしまった。もう取り返しはつかないなと腹を括り。しかし、そんな八つ当たりばかりのことを行う自分を悲しく思い。表情は変わらないままだが、内心相手がどう出るだろうか、こんな形でサポーター役が終われば刀解処分になるだろうかとびくびくしていたが、相手の出方次第だなと、かすかに口を歪めて。)
>物吉貞宗
( 深く考え込んだ様子から踏み込み過ぎたかと一抹の不安を覚えるも、相手から聞こえた了承の声に一先ず安心の息を漏らし。さて、このまま彼を連れて何処へ行こうかと、軽く考えては見たものの縛りも多いこの施設では刀剣男士と審神者が二人で茶を嗜む場所等限られていて。思い立った場所は談話室。彼処なら喧騒とも程良く離れ、また沈黙を気にして気まずくなる事も無いだろう。
「ほな、談話室でも行こか。茶請けは手元に有るし、茶を入れて飲むスペースも充分に有る。」
そう語りかけて、相手が付いてくる素振りを見せれば歩き出した。時折彼の様子を伺う様にちら、と見ながら談話室へとゆったりとした足取りで向かい。)
>櫨染
(談話室、と聞くと政府の役人が時々確かめに来るところかと考え。そして、少し嫌そうな表情を浮かべたが、すぐに引っ込めて。相手が自分の様子をうかがっているとは何も気づいておらず。相手に聞こえるか、聞こえないかぐらいではぁ、とため息をつくと「貴方は、役人に好かれていますか?」と、道中そんなことを聞いて。)
(\私用で暫し忙しくなる為お返事の方が遅くなってしまうやもしれません……。ムラロルになってしまうのですが、合間合間にお返事を考えながらヒーコラしております故、もう暫しお待ちくださいませ…!)
(/遅くなってしまい申し訳無いです…!)
>物吉貞宗
へ?
( 溜息を吐いた相手に気遣いの言葉を発そうとしたその時相手から聞かれたのは思わぬ言葉で、それに思わず気の抜けた声を漏らしてしまう。が、質問の意図を理解すれば
「んー、嫌われてはいないとは思うけど、ちょくちょく目立つ行動はしとるし、目は付けられとるかも知れへんですわ」
と両手を軽く上げやれやれ、何て笑い。こんな質問をしてきたという事は、彼は余り役人に好かれていないか、役人を好いていないか、どちらかだろう。
「まぁ俺はそんなに役人の事を好きではあらへんから、ここ追い出されるとかじゃ無い限りはどう思われても構わんけど」
何て、自分の考えを述べ。─相手にも同じ質問を投げるのは些か失礼だろうか、何て心に思いながら相手の言葉を待ち。)
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