七瀬未卯 2018-01-17 00:05:27 |
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…んだよそれ。そんな泣きそうな顔して強がってんのバレバレなんだよ !
( “ 湊にはわかんない ” 彼女のこの言葉は、思いのほか心に刺さる。確かに俺には分からないし、兄貴の事なんて分かりたくもない。普通なら幸せそうな顔をする所が彼女は今にも泣きそうで、思わず抱き締めたくなるも ぐっと堪え。兄しか見てないくせに、己にそんな顔見せるなんてずるい。どうしたら兄を忘れさせれるのか、今までに何度考えたことがあるだろうか。一生解けないこの難問にずっと悩まされているのもそろそろ限界で、これも全部兄貴のせい。兄貴がちゃんと彼女を幸せにしてれば、潔く諦めきれるのに。)
間違いない。あれは也じゃない ←
夜更かしが続いちゃうぜ☆
… わたしは、それでもこうくんが好きなの。
( 自分のことのように声を荒げて怒ってくれている彼に向かってあの人を思い出すように目を細めて上記。己はただの兄の彼女の一人でしかないというのに彼はいつも優しいな。そんな彼の前で弱音なんて吐きたくないのである、強がるしかないのだ。彼に弱々しいところなんて見せてはいられない。だって彼はあの人の弟で己はあの人が好きなのだから____なんて、何の理由にもなってない、か。「 みーなーと… いつも、ありがとう。」一度食べるのをやめたプリンを手に取ると感情が高ぶっている彼の方に向かってスプーンを差し出して見て。彼の様子に対して己のこの言動はとても能天気なものであるとは分かっているのだが、己のために彼はそんなにも思い込む必要はない。だって、全部自分が勇気の出ない臆病者だからこそ招いていることなのだから。スプーンを持ったままにへら、と笑ってみせて。)
でもそんな卯野だったからこそ今もこうして仲良くできるんだもん、ありがとう卯野(
わたしは今起きたよ☆
… っ___
(まただ。己が何を言おうと彼女の気持ちは変わらない、という事実を突き付けられたのは何度目だろうか。はっきりと兄が好きだと言う彼女に言葉を詰まらせる。そしてプリンを差し出され、己の気持ちも知らずに能天気に笑う彼女を見て 抑えていたものがぷつんと切れる。もういいや、もはやこの際全部打ち明けて吹っ切れたい。プリンを持つ彼女の腕をぐっと掴めば「 なあ汐梨 」と言いかけたその時、ガチャっと玄関のドアが開く音がした。きっと兄貴だ。その瞬間、我に返ったように掴んでいた手を咄嗟にパッと離せばプリンも食べずに立ち上がり、何か言いたげに拳をぎゅっと握って。)
改めて言われると照れるじゃん… !←
語彙力皆無すぎてそれなしか出てこ n (
寝てたよ☆
兄を帰ってこさせた。 ←
… っ、 こうくん … おかえり。
( 差し出したプリンに口をつけることなく己の腕を掴んだ彼。その表情はいつになく真剣で己の方を見つめており。どうしたんだろうか、軽く首を傾げ彼に向かって言葉を発しようとした瞬間。玄関のドアが開く音がした。彼の親ではない、この乱暴な開き方は“彼”だ。考えるよりも身体が先に動くとはこのことなのだろうか、すぐさま玄関に向かい彼に向かって口角を上げ上記。“あ、汐梨来てたんだ”己の感情なんて知る由もない彼は能天気に一言発す。ガンっ、と頭を叩き打たれるような衝撃が走った。呼び出したのはこうくんの方だよ____ぎゅっとワンピースの裾を掴むのと同時に溢れ出そうになる言葉を飲み込み。「 … こうくんが、家来てって言ったから私、会いに来たんだよ。」少しずつゆっくり、言葉を選びながら発していく。“そうだっけ、まあとりあえず俺の部屋来たら?”こうやって己の言葉は響かない。いつもそうだ、軽く流される。私こうくんの彼女なんだよ___軽く唇を噛み締めれば一言も発さず隣に並び彼の部屋へと足を運ぶ。つん、と鼻先にほのかに香ってきた香水の匂い___己の嫌いな香水の匂い___もう、何度目だろうか。)
うはは、照れろ照れろ(
卯野らしい(笑)(笑)
湊くん空気になっとる、すまぬ…(笑)
そろそろ場面展開かな??
次の場面どうするー!
私的にはお兄ちゃんの言動にメンタルズタボロで泣いている汐梨を湊くんが見つけて初めて汐梨の弱いところを見せるとかでもいいなあって
そんときお酒飲んでたら次の日全部時効だしn(
お酒って便利だね…!←
卯野の意見も聞かせてちょ!
… くだらねえ
(兄貴が帰ってきた。乱暴にリビングに入ってきたかと思えば、彼女を見ても謝罪の一言もない呑気な兄貴に苛立つも、あんだけ待っておいてはっきり文句を言わない彼女にも呆れ、不機嫌そうに上記呟けば己も自分の部屋へと帰っていき。部屋が隣っていうこともあって声が聞こえてくる。これはもう日常茶飯事で慣れたことだが、やはり良い気分ではない。さっき兄貴が帰ってきてなかったらどうなってただろう。玉砕してたかな。早く時間立たねえかなー、なんて考えながら深い溜め息を吐きベッドに寝転がって。)
未卯ちゃんってたまに爆弾みたく素直なこと言うから卯野は困るよ!? ( 嬉しい )
とりあえず部屋に戻っておいた ←
お酒いいね、あんまり飲めないくせに汐梨ちゃん飲んじゃって湊が介抱 ← ちょっと湊も仕掛けないとねー!
… じゃあ、帰るね。お邪魔しました、
( 彼の部屋で時間を過ごせば己から別れを告げる。彼と一緒にいるのに、彼は目の前にいるのに、____遠くにいるみたいだ。勝手に浮かれて、何度こんな気持ちになれば気が済むのだろうか。でも、それよりも一緒にいられない方が辛いだなんて。置いていたバックを手に玄関へと向かう。リビングにいた彼の弟はどうやら部屋に戻っているみたいで。また彼に改めてお礼を言わなければいけないな、なんて思いつつも軽く彼の部屋に視線を移し。靴を履き彼の方を見つめると軽くフレンチキスをされる。ずるい、こうやって彼の温もりを残すから離れられなくなる、また会いたくなるのだ。軽い吐息の後に軽く微笑んでその場を後にし。横目で己が去るのを見送ることもせずスタスタと自分の部屋に戻る彼の後ろ姿が見えた。何度こんな思いをすれば良いのだろう。己はどうすれば良いのか。俯きたくなる衝動を抑えて思い切って空を見上げて目をぎゅ、と閉じて見た。)
思ったこと言っただけだよ!
もっと困っている卯野を見せてくr
良い感じ良い感じ!
もう場面展開かな?
場面的に私から始めても良いし卯野からでもいいし任せるぜb
湊くんはどんどん仕掛けちゃってくだされ! hshs ←
場面展開する !
けど、どう場面展開しよ(笑)
俺らって汐梨ちゃんが家に来た時か兄がいる時しか絡む接点なさそうだからさ(笑) 場面さえどこ!って決まれば絡み文出すヾ(^。^)ノ!
え、ほんとに!
私はなんかよくある公園のブランコとかベンチとかそこらへんにいようかなって思ってた(
デートドタキャンとかそんなんで落ち込んでる感じで!
酔っ払いの汐梨ちゃん発動しちゃいますか ^p ぐへへ ←
やりにくかったら私からでも全然ロルだすよーん!
おう、じゃあなー。
(夕方、家付近の公園で友人のバイクの後ろから降りれば別れを告げる。本当は歩くのが面倒だし、家まで送ってもらいたいところだが、今日はもう家に母がいるのでバイクなんかで帰ってくればきっとまた何か言われる。大学に行ったのも、髪の毛を暗くしたのも全て母のためと言っても過言ではない。_外はもう暗く一段と風も強くなっており、近道をしようと公園の中に入れば、静かな公園でブランコが揺れる音が聞こえてくる。「 汐梨? 」そこに居たのはまさかの彼女で、驚いたように名前呟いて近寄れば。) お前なにしてんの?
よし、公園で汐梨ちゃん見つけといた (
飲め飲め酔え酔えー! ( やめろ
… はあーーーっ、…
( もう辺りが暗くなってきた休日の夕方。己は一人で公園のブランコに座っていた。片手にチューハイを持ちギシギシとなるブランコに揺られる事はなく俯いて溜息を吐く。頬はほんのり赤くなっており瞳はとろん、と涙目になっている。今日は、彼とデートの日だったんだけどな。彼には珍しくない、ドタキャンというやつだ。白のタートルニットにベージュのプリーツスカートといういかにもデート服に身を包み、髪の毛は普段降ろしていることが多いから久しぶりにハーフアップにして、誕生日にもらったネックレスをして、朝早起きして、____己なりに頑張ったんだけどなあ。待ち合わせに何分経っても来ない彼。連絡してみたら案の定”今日行けなくなったわ“謝罪一つもない連絡だなんてもう慣れた。俯けば折角お気に入りの服に涙の跡がつく。「…ほんと、何やってるんだろうね、わたし。」辺りが暗くなってきたため、誰かに絡まれても仕方ないな、なんて思っていたところ誰かに声をかけられ。顔をあげれば彼の弟。格好悪いとこ見られたな、視線を合わせてどうしようもなく笑って見せ____ほんと格好悪い。)
こんな感じかなあ?
きゃあ、どきどきだよわたしは!(
は?なに…飲んでんの?
(己の声に反応した彼女は、いつもとは様子が違く、よく見ると片手にはチューハイ。ほんのり酔っているのか顔も赤く、今にも泣き出しそうな瞳を見て兄の事でまた何かあったということはすぐに分かり。そして己に笑いかける彼女の瞳から涙が流れれば拳をぎゅっと握りしめ、「 何やってんだよ。飲みすぎなんだよお前! 」近づいて彼女の持っているチューハイをパッと取り上げれば眉間にシワを寄せて。怒っているのではなく、心配している。こんな時間に1人でお酒なんて、よっぽどの事があったのだろう。それか日頃のストレスか。しかし、ここで飲むのは危険すぎる。今日遊んでいなかったら此処には来ていない訳で、己がいなかったらどうなっていたんだろうと心配で溜め息吐いて。)
バイト終わって大爆睡してたわ、今起きた☆
仕掛けようかな湊 ( どや / 何すんの )
…デート、ドタキャンされちゃったあ … 楽しみにしてたんだけどなあ …っ、
( 持っていたチューハイを取られても気にする素振りを見せず、崩れ落ちるかのように涙が溢れてきて。一回涙が溢れると止まらなくなる、今まで溜め込んでたものが一気に溢れ出すようで。「 …こうくん、私のこと何とも思ってないんだろうなあ…っ、…辛いよ湊。」口に出すのが怖かった。自分は彼女だから、って言い聞かせた。一方通行なことくらい初めから気がついていた。彼は別に己じゃなくて良いってことくらい。彼の弟にこんな情けない姿見せるなんて格好悪すぎる。しかしお酒が回っており、一度溢れ出した思いは止まることがない。彼をもう一度見つめると今度は笑顔ではなく、辛そうに唇を震わせて言葉を紡いだ。)
おはようさーん!
ニートの実家帰省は終わりまして、帰りまあす
いやニート最高だった ^p
… 兄貴はそういう奴だよ。誰にも本気になんかならねえ。
(またそんな事やったのか、と兄貴に呆れつつ、今まで我慢していた本音が溢れ出す彼女を見て、己も辛そうな表情浮かべる。兄貴じゃ幸せになれないと、本当は彼女自身もとっくの前から気づいていたのではないかと涙を見て感じ。そして静かに落ち着いた声色で上記述べれば、ブランコに座った彼女をそのまま抱き締める。「 …汐梨はもっとしっかりしてんだろ。こんなとこで酒なんか飲んで、らしくないことしてんじゃねーよ! 」抱き締めていた手が段々強くなる。いきなりこんなことして、彼女はきっと驚いてるだろうけどそんなの知らない。兄貴が連れてくる女はいつも軽そうな女ばかりで、でも彼女は違った。兄貴の彼女になる人はちょっと軽いくらいがちょうどいいんだ。じゃなきゃきっとメンタルも持たない。今こうして目の前で泣き崩れている彼女が例だ。兄貴じゃなくて俺の方が__なんて今まで何度思っただろう。)
おはよニート ← ( 殴
こっちは人足んなくて社畜ぜよ p^
…みな、とっ… どうしたらこうくん、わたしのこと好きになってくれるかなあ …、
( 外に長時間いたため冷え切っていた身体が急に暖かくなった。身体を包まれるように抱き締められたことに気がつく。目をまん丸にして驚くも、なんせ今は酔っ払っているうえ弱りきっている己。あまり頭が回らない。寧ろ人の温もりを感じて安心したのかどんどん張り詰めていた糸がぷつん、と切れる音がする。背中に手を回すわけではなく、彼の胸に体重を預けるように顔を埋めて。こうやってずっと誰かに聞いて欲しかった、吐き出したかったのかも知れない。いまにも消え入りそうな声で彼に問いかけ。)
どこで働いてるんー!
私は遊び呆けてるくせにバイト全然してないニートだよ☆ クズ(
なんでそこまでして兄貴なんだよ…っ、
(小さくて静かな公園に響く彼女の泣き声と己の声。己が見る彼女はいつも辛そうだ。兄と付き合いたての頃の笑顔が好きだった己からすれば、いまの彼女はとても見てられない。でも己に出来ることは何も無く、たとえ己が好きだと伝えたところで彼女が元気になることは無い。彼氏である兄じゃなきゃ彼女を笑顔にさせることが出来ないその事実に悔しくて歯を食いしばる。ああ、何かもういいや。このまま実らない相手に想っているのも面倒だし疲れた。身体を彼女から離し「 俺がいんだろ 」と目を見詰めるとブランコの鎖を掴んでそのまま奪うように唇を重ねて。)
焼肉!!
遊んでんのにニートなの(笑)
なに、未卯ちゃん金持ち? (
…______っ、ーー え。
( 己だって分からない。なんでこんな気持ちになっても彼が好きかなんて。急に近くにあった温もりがなくなったと思えば此方を見詰める彼。その表情は何処か切なそうで、でも己を同情するようなそんな表情ではなく、大切な人を見つめるようなそんな焦がれた視線____“なんでそんな顔するの”声に出す暇もなく塞がれた唇。突然のことだったので無理やり唇を奪われたかのように思えるが彼とのキスはとても優しくて触れるだけのそんな一瞬だった。こんな優しいキス初めてだ。酔いも一瞬で冷めると同時に涙も止まってしまった。反射的に彼から離れ、驚きのあまり言葉が出ないまま彼を見つめてみる。はじめて、_____彼が弟じゃなく、一人の男の子に見えた。)
ほんとに湊くん格好良すぎてキャアアってなってる私です(
もはやいっそこのままイチャイチャしたi
この後の展開として汐梨がそのままお酒と感情の限界で倒れて湊くん家まで運んでもらおうかなって思っております ←
そんで酔い覚めた後に汐梨と湊くん出会わせたいんやけども
その時この状況をお兄ちゃんに見られたっていう感じで家に呼び出されて湊くんに出会うか、汐梨が体調を崩したことを知って湊くんがお見舞いに来てくれるか、汐梨が家まで運んでくれたお礼をしにいくか … 妄想が止まらなさすぎてどうすればいい ^p
どのみち汐梨はキスされたこと覚えてるのに覚えてないフリでもしようかななんて思っておりますすすす
どうするか卯野に任せよーっと!←
___ ごめん。
(唇を彼女から離し、自分からしたくせに気まづそうに目を逸らす。やばい、この後のことを何も考えてなかった。彼女を見るととても驚いた顔をしている。そりゃそうだ。こんな勝手なやり方でしか彼女に想いを伝えられない俺は醜いだろう。ブランコから手を離し、首元に手をやれば上記。彼女を困らせたい訳では無いが、少しくらい己の事も見て欲しかった。こうでもしなきゃきっとこの先気付かれることもないだろうから。覚悟を決めたように、気まづい中口を開いて ) 俺は兄貴よりも汐梨のこと大事に出来る…っていうか…、
え、ほんと!
こんなんで大丈夫かなって心配してたぜ ;
はやく結ばれた i
おっけい、運ぶ運ぶ !
汐梨が家までお礼しに来てよ ←
兄目当てじゃなくて俺に用があって来る感じ湊は初めてだと思うし喜びそう(、
いいねええええ、そうしてけろ p^
( 身体中の力が抜けて視界が真白になった。彼が何やら言葉を発しているが全く聞こえない。瞼が重い、目を開けたいのに、開けてくれない。ブランコに座っていたが其の儘彼の方へと倒れた。彼が受け止めてくれているようで全然痛くない。感情のセーブが効かなくなり、爆発したのだろう。久しぶりに飲んだお酒も全身に回ってきた結果だ____ああ、本当に格好悪い。朦朧としている意識の中でそんなことを巡らせる。先程の彼のキスはどういう意味だったのだろうか。全く想像がつかない。このままお酒の力を借りて忘れたことにしてしまおう。これ以上、色んな感情が入り混じったら本当にパンクしてしまう。彼の気持ちは置き去りだなんて、己は自己中心的_____最低だ。そう心の中で呟けば意識が完全に遠のいた。)
おっけい、任せろー
心情ロルになっちゃったけど許してちょ!(
ついつい心情ばっか書いちゃうよね、もはや小説家になってる気分だよねry
おいまじかよ…
(わりと勇気を出して言ったつもりの言葉に彼女からの返答はなく、そのまま己の方へと倒れてきた彼女の身体を受け止める。どうやら寝てしまったようで、上記呟けば困ったように頭を掻き、はあと溜め息を吐く。1人で抱え込んで相当辛かっただろうに。「 弱ったお前にこんな事するなんてずるいよな … 兄貴よりひでぇかも 」目を瞑った彼女を見て先程のキスを思い出し、どんな状況であろうと己がした行動は正しい事ではなくじわじわと湧いてくる罪悪感。ふっ、と辛そうな笑み浮かべて彼女をそのままお姫様抱っこで持ち上げれば、彼女を家まで運ぼうと公園を後にし。)
大丈夫俺もなかなか小説 k
このあとさ汐梨ちゃんが何も覚えてないフリをしたきっかけできっぱり諦めようと湊も彼女作っちゃうとかどう、心のどこかには汐梨ちゃんは消えてないだろうけど ←
えっ、… わたしの、いえ… ?
( 目を開ければ見慣れた天井が視界に入り。焦りと驚きで思わず起き上がる。二日酔いなのか、少し頭が痛い。脳裏に一瞬、ある光景が蘇った。そういえば昨日____彼にデートをドタキャンして落ち込んでいるところで“彼”に会ったんだ。その時無意識に指先が唇に触れた____キス、されたんだった。お酒の力で忘れてよ。そんな意地悪なことを考える。もう一度ベットに寝転んで目を瞑り“彼”のことを考えてみる。彼、以外のことを考えるなんて久しぶりだな。無事に自分の部屋に帰ってこれているのは“彼”のおかげだろう。よし、と心の中で決心すると起き上がり出掛ける準備を始め。)
お互い小説家になれるn(
よきよきよき!
そこで湊くんが他の女の子と歩いてて汐梨が気になっちゃう感じになるよう汐梨が湊くんの家行って会う時良い感じにしてくれ / 適当すぎ
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