ななちゃん 2018-01-14 16:10:24 |
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あぁ、せっかく会えたと思ったのに
オレがもっと上手く立ち回れていたら、ずっとそばにいてくれたのかな……もうなんも、言えないけど
解ってる、自分が不器用で表立てる人間じゃない事くらい。
でもさ、眠ってる間に居なくなるなんて……それはちょっと卑怯じゃないかな。オレはもっと話したかったよ……聞こえてるか?
まぁまた何処かで会えたら、その時はよろしくな。
生まれ変わった姿見て、泣くなよ?
舞い上がってあんなことしなければずっとみんなといられたのかな…?
何が起こってるのかわからないくらいどきどきして、わけがわからなくなっちゃって、抑えられなくて、…
自分の体調も力量もわかってなかったんだから当然の報いだと思うけど、ただただみんなに申し訳なかった。
どうしてあんなことしたのか自分でもわからないけど……けど、ああなったおかげで気付けたことがあったよ。
はっきり確かめられてないけど思い出せたよ。ずっと前にお別れした君のこと。君は気付いてなかったみたいだけど。
がんばって見つけた君の居場所は私には居心地が良くなくて、たぶんもう行かないけど…それでも、君を待ってる。
忘れたいってずっと思ってるけど、気が付くとお手紙来てないか確かめちゃうの。自分でも馬鹿みたいだと思う。
あの頃の続きみたいに、久しぶりだね、またよろしくねって言えるといいのに…
勇気を出して手紙を送ったけど、やっぱり見てもらえてないのかな?
待ってるよ。待ってないけど、ずっと待ってる。
さて、お別れも済んだしそろそろ行きますか。それではお世話になりました。違う何処かでお会い出来ればと思っています。皆様お元気で
あの頃は、あそこに行くのがすごい楽しかったの。誰か来てないかなって何度も更新ボタンを押して、それこそ画面に食いついているようだったわ。賑やかな場所だったけど、いつしか誰も来なくなって、皆の目に触れない深いところに沈んでいって、そのうち私の記憶からも消えてしまった。今更思い出したのが不思議なくらいよ、本当に。記憶を引っ張り出してどうにかあの場所を見つけた時、ちょっと泣きそうになっちゃった。だって私、あそこでいろんなことを学んだんだもの。感慨深くなるのも当然かもしれないわね。ああ、そういえばとても仲良くなった人がいたな、いっぱい話してくれた人がいたな、交流はなかったけどこの人のこと気になってたんだよな、あの人達は今どうしてるかなって。今更会いたいとは言わないわ。あの頃にあの面子が集まったからこそ、私はあの場所での会話を楽しめたのだからね。せめて、思い出は綺麗なままでとっておきたいの。
どうか、この先もあの場所が綺麗な思い出のままで埃を被っていますように。あの日、皆に出会えてよかった。
……ああ………私は、**ないまま、消えていくしかないのね…………………何故…?いつまで、生き続けなければいけないの…………?もう……何百年、何千年生きたのに…………もう……疲れたよ…………私の死は、もう、居ないの……?
ちぇー…
せっかく面白そうなおじさんが話しかけてきてくれたのになぁ。むー…
もうちょっとすぐにお返事しなきゃだったかな?
反省しなきゃなぁ…
…切り替えが大事ってかーちゃん言ってたし、また新しい居場所探そっかな…
もう今月で今年も終わりだね。
ごめんね、寂しくて仕方がなくって……。もっと君と話したかったな。
いつかは戻って来てくれるんじゃないかって、淡い期待も抱いているのも事実。もう俺のことは忘れてしまったのかな?
短い間だった…でもとても楽しかったし、無愛想な君が俺と話してくれたことが何よりも嬉しかった。
それじゃ、またどこかで。
短い間ありがとうな。
俺はまた世界を周って生きていくよ。
また逢えたら、そのときこそ……仲間になってくれないか?
っはは、無理は言わないよ。
じゃあな。
よく頑張ったね。貴女は、本当に頑張ったよ。どれだけ辛くても、悲しくても、消えたくても、ちゃんと生きてきた。
今の貴女には、まだ分からないかな。ちゃんと笑って、静かに眠る日がやって来る。だから、それまで──生きていて。
そうしたら未来の私が、何度でも貴女の手を掴むから。だから、お願い。生きることを、諦めないで。
ごめんね、調子に乗っちゃって。皆が居なくなったの、私のせいなのかも。
新しい人、どんどん来てたのに……ほんとごめん。
少しの間だけど話せてよかったよ。皆が幸せでありますように。
いやはや……いきなりの終幕でしたね。まさかトピック主が居なくなってしまうとは……私のようなジャンルが転生できる機会と言うのはほとんどありませんし、本職、そして魔界へと戻るとしましょう。出会いあれば別れあり、仕方の無いことなのですから。
「あーあ」
『まさか』
「勝手に殺されちゃうとはね」
『他人のプレイヤー殺し無しって書いてなかった?』
「書いてた書いてた」
『有りだったとしても、何も言わずに殺さないよね、普通』
「そうだよね」
『しかも、誰も何も言わずに話が進んでいくし』
「なんか弔わられてたよね」
『戻るに戻れなかったよね』
「悲しかったね、怒りとか通り越して呆れと言うか」
『アイツ私の水で殺っていいかな』
「まあ待ってよ、僕の炎で殺ったほうがいいでしょ」
『私の水が弱いってこと?』
「うん、弱いよ。僕に比べたら、ね」
『なるほど……じゃ、どっちが強いか戦争だね』
「あーあ」
『まさか』
「勝手に殺されちゃうとはね」
『他人のプレイヤー殺し無しって書いてなかった?』
「書いてた書いてた」
『有りだったとしても、何も言わずに殺さないよね、普通』
「そうだよね」
『しかも、誰も何も言わずに話が進んでいくし』
「なんか弔わられてたよね」
『戻るに戻れなかったよね』
「悲しかったね、怒りとか通り越して呆れと言うか」
『アイツ私の水で殺っていいかな』
「まあ待ってよ、僕の炎で殺ったほうがいいでしょ」
『私の水が弱いってこと?』
「うん、弱いよ。僕に比べたら、ね」
『なるほど……じゃ、どっちが強いか戦争だね』
…君はずっと昔に僕に何も言わないでいなくなっちゃったよね。
どうして?なんで?って気持ちがとめどなく溢れて、いつしか僕は喋らなくなっちゃったみたい。
僕は君のこと大好きだったのに、君は僕のこと嫌っちゃったのかな…。
クリスマスのあの日、プレゼント探しに行ったよね。
君がサンタさんを知らないと言っていたから。僕がサンタさんになろうとしたんだったっけ。
君はきっとこのメッセージを見ることはないけれど、あのときの写真はまだ大切にしまっておいてるんだ。
君はいなくなっちゃったけど、僕はずっとあの場所に囚われたまま。何時迄も頁を進めずにいるよ。
ごめんね、こんな思いさせちゃって、
ごめんね、何も気づいてあげられなくて
ごめんね、またね。
彼女と出会ってから4年経つんやなぁ。
早いけど、俺にしたら一瞬な出来事や。
それにな…今でも待ってる。
あの街にはふっと1年後、2年後に帰って来た人もおったさかい、もしかしたら…って。
今でもふっといきなり現れるかもしれないって…
俺が悪かったよ。怪我をしても守って、何度も謝っても許してはくれなかった。そして最後は気まずくなってもうたんやって、あんさんは言うてはったな。
あんさん、また来た日には俺は駆けつけるさかい。まだあの街で待ってるわ。
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