斉宮 蒼 2018-01-11 17:21:57 |
通報 |
あだっ、…うん。
( 微力な力加減で鼻を摘まれれば、可愛いげのない声を上げて。しかし直ぐに指が離れると鼻を擦りつつこくりと頷き二つ返事を。相手のお陰で首元は大分暖かいが、歩を進め下駄箱に近付くにつれ冷気は増していき、両手に白い吐息を吹き掛け何度か擦り合わせてはちらりと相手の方を一瞥して。 )
やっぱ今日すっごい寒いね。マフラー貸してもらっちゃったけど…蒼は大丈夫?
まあ寒いけど…マジか、雪降ってんじゃん。
( 寒くないと言えば嘘になる、此方の寒さの心配をしてくれる事が少し嬉しくて素直にぼそりと呟き。下駄箱に着くとちらちらと雪が舞う外の様子が見え、眉を顰めつつ靴を履き替えて )
( /少し遅くなりました、すみません。 )
だよね──ってほんとだ!雪じゃん…!
( やはり寒かったらしく、素直に心中を吐露されると苦笑を漏らし何かお詫びでもしようと頭の片隅で考え。彼の言葉に俊敏な動作で外に顔を向けると、言葉通り天からひらりと雪が注いでおり、幼い子供のように顔を輝かせては急いで靴を履き替え外に出て。 )
( /いえ、お気になさらず…! )
え、ちょっ…早っ。
( 表情を輝かせながらいそいそと外に出ていった背中をぽかんと眺め、苦笑漏らしながらその背を追いかけるように己も外へ出て。雪にばかり気を取られている様子で危なかっかしく感じ、口元に掌を添えると忠告して )
おい、ちゃんと前見て歩けよー!
( / ありがとうございます。二月に入るともう少し早く返せるかと思いますので! )
わーかってる…っ、!?
( 当然の如く視線は天から舞う雪にしか注がない訳で、高校生だと言うのに足元に注意はまるで行かず。緩んだ笑顔で彼の忠告もまたまともに耳に入れず聞き流してしまえば、適当に返答をしたその瞬間ものの見事に足を滑らせ、ゆらりと身体が斜めに傾き。 )
( /お返事が遅れてしまい申し訳ないです…!此方も少々立て込んでおりまして、ペースが遅めになるかと思います、ご了承下さい…! )
…!? 百っ!
( 絶対分かってないな、と呆れたように眺めながら少し後ろを歩いていれば案の定相手は足を滑らせ、咄嗟に手を伸ばし。──なんとか相手の腰に回し捕らえる事に成功しては、安堵か呆れか大きく息吐いて。自身と相手の体勢を正しながら、素直に心配したとも言えず憎まれ口を叩き )
あ、ぶねー…。お前、頭打ってそれ以上バカになったらどうすんだよ。
( / いえいえ、催促したようですみません…!了解しました。まだまだ寒い日が続きますし、お体に気をつけてお過ごし下さい。 )
( / 最後に返信頂いてから、ひと月が経過しましたので、一度上げさせて頂きますね。
此方が今月から再び多忙になってしまうので、その事を報告しに参りました。このまま二週間お返事が無ければ、申し訳ありませんが今回打ち切りとさせて頂きます事をご了承下さい。 )
大内 紗綾(おおうち さや)
天真爛漫 / 老若男女問わずすぐに仲良くなる / 恋愛に疎く、幼馴染に対する気持ちが恋心だと気がついていない / 負けず嫌いな一面がある
胸までの黒髪をポニーテールにしている / 身長160cm / 第二ボタンまで開けたシャツ、緩めた赤のリボン、袖が長めのベージュのカーディガン、膝上10cmまで折り上げたスカート、紺のハイソックス、黒のローファ / 私服はパーカーに短パン、ニーハイソックスとスニーカーなど、カジュアルで動きやすいもの
あおちゃん、また食べたの?
(図書室で本の返却をして教室へ戻ってくると、なんだかグロッキーな様子の声。理由に勘づき相手の前の椅子に正座すると、飽きれ混じりの声で尋ねながら頭を撫で)
(/参加希望です。ロルはこれが一番短く、状況によってはもう少し長めになってしまうかもしれません。年齢は相談とのことでしたので、書かずに提出させて頂きます。お返事、お待ちしております…!)
>52様
( / 参加希望ありがとうございます。あおちゃん呼び、可愛らしくて凄く好きです。ですがもう少し女の子感らしさのある子が好きで…我儘で申し訳ありません。今回はお見送りさせてください。興味を持ってくださりありがとうございました。 )
トピック検索 |