鐸の独り言

こんばんわ。
もう直ぐ寝ますが…。
独り言呟いていきます。

口悪いですが気にしないでください。

鐸は…何処まで耐えれるのだろうか。
頼りなのは１つだけなんだ。
ごめんね、ごめんね。

鐸は何がしたいのかな。
何を求めて
何を待っているの？
何が？何が？何がしたいの。

あんな事して何になる？
鐸はわからない。
なのに、何かを求めている。
それは？答え？
納得する答えが出てくる？
さあ、どうだろうね。

頭ごちゃごちゃで
狂いそうだよ？
あああ、わからない事だらけ。

嫌な事は寝て忘れよう。
おやすみなさい。

おはよう？
こんにちは？
こんばんわ？
挨拶どれかわからない時間です。

今日も鐸は1人で呟きます…。

あなたの中の鐸は
どんな存在でしたか？
大切な人？
大好きな人？
かけがえのない人？
又は
どうでもいい人？
形だけの人？
あなたの中で鐸は
いい存在だったらな。

もう居ない？
あなたの中に。
鐸の中には
あなたが
心の片隅に存在してます。
沢山のありがとうと
沢山のごめんなさいを届けて
解放してあげたいです。

鐸の中では
あなたはヒーローの様な
温かくて、優しかった。
いつも守ってくれて…
そんな存在だった。

鐸の知らないあなたを
知ることが出来ない今
後悔しています。

例えばの話

鐸は崖っぷちに立っていた
鐸の後ろでは君が
鐸のずーっと遠くにある所にあなたが
鐸の後ろで手を差し伸べている君
鐸のずーっと遠くで、別の何かに夢中で気付いていないあなた。
鐸はあなたに語りかける
それでも遠くて気付かない。
鐸は悲しくなり
君の手を取った
君はニコリと笑い鐸を明るい所へと導いてくれた。
鐸はこれで良かったんだと、思っていた。

ある日の事
鐸の頭からあなたが離れなくなった
何故？どうして？
わからない
鐸はただ待つ事にした。
わかっていても、ただ、じっと…。
約束した訳でもない
なのに、訳も分からないまま。
これが記憶の恐ろしさ
忘れたいのに、忘れられない。
そんな日々が鐸を襲った。

鐸はただ
何かを望んでいた。
心の奥底で…
それは叶わない望みだとしても

忘れたい。
どうしてこんなにも
頭によぎるのか…

あなたには偽りの愛だったとしても
鐸は……。
自分がいけないのに。
悪いのは、鐸なのに。

鐸が子供すぎた
ごめんなさいごめんなさい
許されなくても…
ごめんなさい。

あなたはきっとこんな鐸を
責める事はしないかもしれない。
鐸が思ってるだけかもしれないけど
優しいから
優しすぎるから。

あなたに聞きたいことが沢山ある。
今何してる？
まだ続いてる？
彼女は出来た？
今幸せですか？
まだまだ他にも沢山