ゆきうさ 2018-01-09 22:35:47 |
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んっ、フ…ジ?
(擽ったそうに体を捩ればまだ首筋から離れてくれず舐めたりキスを繰り返されたりしピクピク反応し、なんなんだよ、と思いながら相手の体を押せば上記を述べ不思議そうに相手を見て)
…っ、………なぁ、キスしていい?
(相手に体を押され必然的に離れてしまい、やっぱり長くは許してくれないかと素直に止めたものの、相手の顔が目の前にあれば、もう少しだけと欲望が出てしまい。相手の腰に手を回して先程より引き寄せれば、空いた右手で優しく頬に触れ、相手の言葉を求めるように瞳を見つめて)
お、お前恥ずかしい、一々んな事聞くなよ…
(相手が離れてくれれば心臓破裂するかと思ったと呼吸を整えていればいきなりこちらを見つめキスしていいか聞かれドキッとすれば、普通聞かねーだろと俯き相手の肩を軽く小突いたあとに上記を述べて)
あ、あはは、ごめんごめん…。…じゃあ、いいんだね。
(相手の言葉通り、聞いてて恥ずかしくなるのは当たってると照れ笑いし。左頬に触れていた手を、俯いた相手の顎に添えればこちらを向かせるように軽く引いて。同時に軽く唇を合わせれば、すぐに離すが、足りないと感じたのか今度は深く唇を重ねて)
ん、ふぅ…ッ
(頬に触れていた手が顎に触れ持ち上げられれば自然と相手と目が合い、軽く口付けられればびっくりして目を瞑るが一回で終わらず次にもう一度口付けられ相手が深く口付けをしてくる為体が硬直し目をぎゅっと閉じ無意識に相手の服を握りしめ)
っ、……ん…。
(角度を変えながら相手の唇を啄み、また深く口づける…を繰り返し続けて。自身の服にしがみついてくる様子を見て、あまり無理はできないと考えつつも、もう少しとばかりに相手の後頭部に右手を回して逃げないように頭を固定して。舌を入れたくなったのか、相手を見つめながら唇に舌を這わせて拒否しないか様子を伺い)
ッ、ふ...じ、
(頭がボーッとしてくればいきなり舌を入れられビクッと体を反応させれば初めての感覚に戸惑い、オマケに苦しくなってきて相手の胸を軽く押しながら静止するよう上記を小さく呟き)
っ、……わり、大丈夫…?
(少々夢中になりながらも、相手に胸を押されれば無理に続けることなくすぐに唇を離し。少しばかり荒くなった息を整えつつ、くっついていればまたしたくなると思ったのか、抱きしめていたのを解放して。苦しそうにしている相手に、やりすぎたかと考えつつ心配の言葉をかけ)
ッ、はぁ…っ
(暫くして相手に離されれば足に力が入らずそのまま座り込めば多少呼吸を荒くして、大丈夫かと問われるが大丈夫なはずないため小さく首を振り暫くしゃがみ俯きながら呼吸を整えていて)
(大丈夫ではないと意思表示されてしまえば、慌てて自分もしゃがみ相手の様子を伺い。俯いているためどんな表情をしているかわからないが、嫌がられてはないだろうと思いつつ、相手が落ち着くまでジッと待ち)
…あー……、ごめん、止まんなくてさ…?
結構苦しいとか、聞いてねーんだけど…
(俯いていれば上から止まらなくてと聞こえ、そちらを見ずに全然嫌ではなかったが上記を述べれば、つか俺体力無くね、と内心思い結局自分の体力次第かよ、と黙っていて)
…サッカーとかうまいのに、体力無いんだ……。
(あれで苦しいと呟く相手に、確かに苦しいがそこまでだろうかと疑問に思うも、相手らしい反応に小さく笑って。反応からして嫌がられてないことに安堵しつつ、ひざまつくように片足を地につければ、相手の前髪を上げ額に唇を落として)
…これから、恋人としてもよろしくな?
キヨ
うっせ、ッ…お前一々恥ずいんだよ
(図星を突かれてやけくそに叫べば、いきなり跪かれ額にキスされればびっくりして目を瞑るが頬を染め目を逸らせば上記を小さく呟き心臓に悪いと内心思い)
………はー……っ。
(相手が頬を染め恥じらいを見せる光景に、何とも言えないむず痒さが込み上げて、自分を落ち着かせるように深く息を吐いて。少し落ち着いた頃に相手を見返せば、相手の両肩に手を置いたかと思えば、小さな声で呟いて)
…………キヨ…俺、これから心配だよ…。
は?何が心配なんだよ
(いきなり両肩を掴まれびっくりすれば頬を赤らめたままそちらを見てしまい、意味のわからないことを言い出す相手に眉を寄せ上記を述べて首を傾げ)
………、もーさ……可愛すぎてたまんないよね…。
(まともに恥じらう相手を目にしてしまえば、自然の流れで軽く口づけを交わし、上記をポツリと呟いて。相手は男なのに根は暗い奴なのにと頑張って言い訳するも、好きは止まらず触りたい気持ちは募るばかりでまたため息をついて。肩から手を離せば、へらりと笑いながら話し)
……あー…、まぁ頑張って我慢するからさ、あんま煽んないでな?
なっ、んっ!? 煽んねーよ馬鹿…
(相手に理由を聞こうと待っていれば可愛すぎてたまんないと言われ、ボッと音が出そうな勢いで顔を真っ赤にし軽く目線を外せばいきなり口付けられびっくりして、口が離れれば口元に腕を持っていき軽く下を向けば軽口を叩き)
………、まぁいっか…。
(相手の反応を見て、そういうとこが俺を煽ってんだよ…と心の中で思うも、流石に言ってもわからないかと諦め気味にため息をつきながら苦笑いし。まだいちゃついていたいが、そろそろ別の部屋に行かないと止まらなさそうと思ったのか、立ち上がり相手に手を差しのべ)
…よし、そろそろ戻ろ?
しょーがねーな
(相手が自分を解放すれば助かった、と思えばとりあえずと感じにこちらに手を差し伸べ戻ろうと言われれば相手を見れば顔を逸らしながら上記を述べれば手を握り歩き出し)
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