匿名 / 馴れ合わない刀 2018-01-07 12:46:50 |
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そんなの知ってる。…俺もそういう想いを伝えるの苦手だから。伝わっているかのか…不安ではあった。
――っ、ばか。本当にばか。その言葉、待ってた…というのはおかしいと思う。でも、そうやって言ってくれたこと、嬉しい。ああいう別れになってしまったから俺はもう正直、あんたとあんたとのやり取りを心の中にしまいこんでここを去ろうと思った。…やはりあんたが来てるんじゃないかと、何処かで望んでいたんだ。…何度も何度もここを覗いての繰り返しで――ふ、恥ずかしい話、だが…( 目伏せ )
頭を上げてくれ、大倶利伽羅。…本当に口下手な俺ですまない。だが…あんたはあんたのぺーすというものがあるのだから俺は…それを迷惑なんかじゃなければ、待たせてくれ。言葉がでなくてもいい。だから…俺をもう一度、愛してくれないか?( 首ゆるり )
.. それは俺も同じだ。此処に来ては、引き返して、また此処に来てを、一日何度繰り返したもんか .. 。アンタには幸せになる権利がある。俺みたいな中途半端な気持ちの奴なんかより、アンタをきちんと愛してくれる奴と一緒になった方がいいと、思っていたはずなのに___、( 軽く腕回し、肩口に顔ぽすり )
.. アンタが他の奴と一緒にいるのを考えると、腹が立って仕方が無かった。.. あ゛あ゛、くそ .. っいっその事、未練がましくて嫉妬深い奴だと笑ってくれ .. 。( ぼそそ )
.. 嗚呼。アンタが俺とまた一緒にいると選んだ事、後悔はさせない。だから___俺と幸せになってくれ、山姥切。( 口元緩め )
――…大倶利伽羅。良かった。俺だけ変な奴だと思われてたらどうしようかと思った。( ふふ、頭なでなで )…笑わない。そうやって想ってくれてたことが俺にとって嬉しいことはない。…愛してくれているんだ、と改めて実感した。想い続けて良かった…また、ここへ戻ってきてくれてありがとう。( 甘えるようにすり )
ん、あんたとなら俺は後悔しない。一緒に、幸せになろう――…倶利伽羅、( へら )
.. ふ、俺もアンタも、お互いを想う気持ちは救いようが無いな。___俺を待ち続けてくれて、有難う。( 優しく微笑み、相手の頬撫で )
.. はぁ、言いたい事を伝えたら気が抜けた。( 地べたにごろり / ふいに何かを思い出し相手ちら ).. そう言えば、アンタと縁側で寝転がって下らない話をしていた時があったな。ほら、アンタも此処に寝ろ。( 隣ぽんぽん )
____嗚呼、俺はもう充分にアンタに幸せを貰っているな。こうして話している時間が、アンタからの返事を待つ時間が、俺にとっては幸せだ。( ふ、 ).. 山姥切、少し目を閉じていろ。
はっは…だな。( 苦笑 )…いや。此方こそ礼を言わせてくれ。――ここへ戻ってきてくれて、ありがとう。( 頬にある彼の手を自身の手と重ね小さく微笑み )
ん、俺もだ。なんだか…全身の力が抜けてしまった。( へなへな、地べたへ膝から崩れへたり )…そういえばそんなこともあっ…えっ。いや、俺は…その、このままで大丈夫だ。( 真顔 / 何が )
そうか…?俺はあんたに幸せを与えられているのか?( きょと )…それを言うなら俺だってそうだが。…?目を…?こう、か?( 言われた通りす、と目を閉じ )
.. アンタは、やっぱり人に優しすぎる。此処までアンタに迷惑掛けたんだ。俺に対しての文句の一つや二つあるだろ。( 重ねられた手を握り、首傾げ )
.. そうか、なら良い。( しゅん、 / ← )アンタと、またあの時みたいに話せたら___と、思ったが仕方が無いな .. 。( 相手に背を向けごろん )
嗚呼、其れで良い。( 軽く相手に口付けし ).. まだ、目を開けるなよ。これから先、嫌でもアンタと離れなければならない時があるだろう。.. が、その時が来るまでは、一緒にいてくれ。___愛してる。( 再び口付ければ、照れくさから後くるり、 / )
…言っていいのなら、言うが?( 首ゆるり、握られた手を離させ相手の両頬をむに、と掴んで )…なんで自己解決して俺の元から去ろうとした。突然すぎて俺も、どうしたらいいかわからなかったんだぞ。あんたの決意を無駄にしたくなかったし…それ以上言うとあんたを苦しめる、そう思って別れよう…そう、思ってしまったんだぞ。( む )
……ッ、分かった…!俺も転ぶ、から…!( あわわ、相手の隣へゴロン、後ろからぎゅ、 )だが、これだけは約束しろ。此方を向くなよ。( ある言葉を言われたくないが為に釘差し / ← )
――っ、( ビクッ / 柔らかい感触に思わず )っえ…あ、…( あわわ / 目を開けようとした← )…!っ倶利伽羅、( 嬉しさのあまり後ろから抱き着きぎゅう )…俺、あんたとこうやって過ごせて幸せだ。だから…その時が来ようが、あんたと一緒に居る。
..ぐ、ひゃめろ。( む、相手の手引き剥がし ).. アンタには、今まで多くの心配と迷惑を掛けてきた。だから、これ以上の迷惑を掛ける位なら、自ら離れてアンタが幸せになれば___と、思った結果だった。まぁ、結局その選択がアンタを不安にさせてしまったが .. 本当に、申し訳なく思っている。( 顔伏せ )だが、良かった。アンタの本音を聞けた。これで文句のひとつも聞けなかったら、俺は信用されていないかも知れないと不安だったが .. 。( 口ゆる )
.. アンタに抱き着かれてたらどちらにせよ後ろは向けないが___、ちゃんと覚えてたんだな。( ふ )俺に綺麗だと言われたくないんだろ。( はは、 / ← )
.. まだ開けていいとは言っていないぞ。( む、 )アンタとなら、何百年でも一緒に居れそうだ。離れなければならない時が来たとしても、またアンタの所に行く。( くるりと身体の向きかえ、強く抱き締め )
ばか。そんなの自己満足だろ。( むむ )…俺、言葉に表すのは苦手だから…言葉選びを間違えたのかとそう思ってしまって不安だったし、突然すぎて頭がついていけなかったんだ。( 目伏せ )あんたの体調の面もあったから、再発したのかとも思ってしまった…、っ信用してなければこんな文句たらたら言えるわけ、ないだろう。( むむむ )
っ、だから!それを口に出すなと言っているだろう!( うが )あんたは…あんたなんてッ( うりうり / 頭を背中に乗せ地味な抵抗← / 傍から見たら何してんのこの二振りな光景← )
っえ、( あわわ、ぎゅー / 若干開けてしまっていた目を急いで閉じ )倶利伽羅……ん、待っている。俺はあんたの帰りを…ずっと、( 目は閉じたまま口元を緩め、彼の背中へいそいそと回し )
.. アンタの言動に、何の間違いも無かった。寧ろ、アンタの言葉一つ一つが、俺を喜ばせるものばかりだった。.. 正直、この選択がアンタをそこまで不安にさせるとは思っていなかった。之が俺にとっても、アンタにとっても、最良の選択だ___と。.. 確かに、俺の自己満足だったかも知れない。これで、" 俺が "アンタを楽に出来た、と。.. 本当に、すまないと思っている。もう、こんな疎かな選択はしない。( 目を伏せ、 )
好きな奴を褒めたいと思うのは普通な事だろ。( 腕を後に回し、頭わしゃわしゃ / ← / 更に何やってんだ彼奴等な光景に.. )アンタの髪、さらさらだな。
嗚呼。アンタが待っていてくれるなら、戻ってくる以外の選択肢は無いな。( ふ、 ).. 俺は戦に出れればそれ以外はどうでも良いと思っていたが、それ以上に大事なものが出来るとは思わなかったな .. 。( 相手の肩口に顔ぐりぐり )
…もういい。俺はあんたが…こうやって戻ってきただけで嬉しいんだ。だから…もう一度言わせてくれ。—―帰ってきてくれて、ありがとう。( ふ )
?!っ、褒めたようには聞こえないと、何度言えばわかるんだ…!あんたは!( びくっ、 / 後ろに回ってきた腕に大袈裟に肩を揺らし / ビビり← )…は?そ、そうか…?あんたも…なんだろう。ふわふわしてる。( きょと、髪まで手を伸ばしぽふぽふ / ぇ、本当に何がしたいの彼奴等な光景に発展← )
…っはは。迷子になんかになるなよ、倶利伽羅。( くすくす )…俺もだ。ここに大事なものができたのなら尚更、容易く折れるなんてできなくなるな。( 相手の背中をぽんぽん )
.. 感謝すべきは俺の方だ。俺を待っていてくれた事、支えてくれた事、信じてくれた事、本当に感謝している。___有難う。( 口緩り )
まぁ、アンタの反応が可笑しくて揶揄っていた事は確かだが、アンタが綺麗だと思っている事も確かだ。( ガチトーン / ← ).. この体制だとアンタに触れづらい。( くるりと向き変え、 / おい )アンタを綺麗だと思っても口にしなければ良いんだろ。( 顔じい、 )
ふらっと何処かに行くかも知れんが .. まぁ、アンタの元には真っ直ぐ帰る。( ふ、 )何処で死ぬかは俺が決める___が、アンタといる限り、決める事はないな。( はは )
ん、( 釣られるように口緩め )…そういえばあんたの方、台風は大丈夫だったか?俺の方は特にこれと言って被害はなかったが。
……( 楽しそうにふわふわな彼の髪を夢中でもふもふ / おい )――?!え…えっ、な、んだ…?( おろろ )…ぁ。あんた…目、綺麗だな。( 金色の瞳をじぃ。吸い込まれるようにそろり頬を撫でつけ )
…なんだかあんた、猫みたいな奴だな。( くす )それはどういうことだ?俺の目前で折れるとか、言わないでくれよ。( 苦笑 )
嗚呼、俺の方も特に大きな被害は無かったな。まぁ、俺のとこの近くで床の上まで水が来たという処もあったが .. 。( うむ )アンタんところで被害が無いなら、其れで良い。( ふ、 )
.. は、俺の目が .. ?そんな事、言われても嬉しくない___が、アンタに言われるなら悪くない。( 口緩め、相手の瞳見つめ ).. アンタ、何時になったらその布を外すんだ?俺の前でも、嫌なのか。( 布の間から覗く髪をさらりと撫で )
.. 猫?そうか、俺が猫みたい、か。.. に゙ゃー。( 相手の手を掴み頬すりり / ?! )安心しろ。アンタといる限り、俺の折れるべき時は来ない .. という意味だ。( ふ )
近くでそんな、ことが…?あんたが無事なら良かったが…床の上に水が来たとなると、怖いな。( おろ )
…ん、なんだか吸い込まれそうだ。( じぃ、だがしかし相手に見つめられてしまうと耐えきれず視線をふよよ / ← )っ、( ぴく )いつ、と言われても…当分は外さない。が、あんたの前なら…その、( もごもご )
――?!( ぎょ、ん゛んんんんッ / まんば悶絶 )…なんだ。そういうこと、か。それを聞いて安心した。( ホ、口元緩め )
( / 本体としてはお久し振りです。この度は大変な御迷惑とご心配をおかけ致しました..!
実は、本体就職しておりまして..。退院後職場に復帰したのですが、今月一番忙しい時期で、朝早くから遅くまで仕事という状態です..。なので、来月の10日以降まで返事が出来なくなりそうです。今、休憩時間に急いで打ち込んだので説明不足や誤字脱字ありましたら申し訳御座いません。
報告が遅れてしまい、ごめんなさい。落ち着いたら続きからお返事送らせて頂きますので..! )
( / あわわ、お久し振りでございます…!迷惑なんて思ってはいませんよ…!無事ご退院されたと聞いた時は本当に安堵しました…。
お忙しい中、報告してくださり有難うございます。職場も復帰されたということで退院して間もなく体が慣れるのも大変かと思いますがご無理はなさらないでくださいね…。
落ち着いてから大丈夫ですよ。いつでもお待ちしておりますから…! )
――…季節の変わり目だがあんたの体調は大事ないか?( 壁からひょこ、じぃ )此方はなんとか落ち着いてきて久方振りに此処へ来たのだ、が…こっそりと俺は息災していることを伝えておく。( こく )…体に気を付けろよ。
( / もう、どれだけ貴方様方を好きになれば良いのでしょうか。何故、何度も逃げ出す様な私を待っていてくださるのですか。貴方様も、もう呆れた頃でしょう。
仕事も漸く落ち着き、此処に来た頃にはもう自分の中での" 大倶利伽羅 "が分からなくなってしまい、文字を打つ手が進まず。更に日が経ち、私の悪い方へ悪い方へ考える癖で、『嗚呼、もう駄目だ。もう遅いよな。』、と。そして何時もの様に無責任に逃げ出す。本当に情けない野郎ですね。
無責任に逃げ出しておいて、逃げ出した罪悪感から逃れようと、絶対にしないと決めていたSNSまで始めて、沢山の人と話したりしても、必ず頭の片隅に貴方様がいるのです。
きっと私にはもう、大倶利伽羅を演じる事は出来ません。でもまだ貴方様に縋りたいと思う自分が腹立たしいです。
貴方様とまだ話していたいですが、なりきりで出会った以上、伽羅を演じられない私は此処にいるべきでは無い。まず、こんな無責任な私は貴方様の御相手には相応しくなかったのです。
どうか、貴方様の様な素敵な方に、相応しい御相手様が見つかり、楽しい日々が続く事を祈っています。
そしてどうか、私の事を嫌いになって下さりますよう。 )
( / 私はそこまで貴方が思う程素敵な人物ではないです。言葉が悪いとは思っています…ですが、自分でも思う程、執着心が強すぎて鬱陶しいかったのではないかな…って思ってるのもあって正直モヤモヤしていたんです…。
その様に自分を責めないださい…!私は今までのやり取り本当に楽しかったのですから!こうやって巡り合えたのも何かの縁、だったと思っていますし、貴方と出会えて良かったのですよ?
ありがとう――それだけは言わせてください。大好きで大嫌いです。 )
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