匿名 / 馴れ合わない刀 2018-01-07 12:46:50 |
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…そんな風に見えないが…?おっ、おい…大倶利伽羅!大倶利…――( 手を伸ばすも追いかけることはできずぽつん、と突っ立ったままで )……また言えなかった、か。俺は嫌われてしまったな…( 縁側に腰かけふっ、と小さく笑いどこか遠くを眺め )ん…俺に…?…ぁ…笑った…( きょと、相手が表情を緩めた瞬間を目にすれば瞬きを繰り返し )っぐ…ちょ…っ…おもっ…重い…っ( うぐぐっ、重さに耐えきれず両手で床に手をつき / ← )
…何故そんなこというんだ。俺はあんたと任務できるのは…嬉しいのに( 無意識にぽそ、 / 正直 )
.. くそっ。何で審神者は戦の道具である俺達にこんな面倒臭い感情を与えたんだ.. 。( 曲り角曲がったところで壁寄りかかり、ぼそり )アイツにどんな顔して会えばいいんだ .. 。( 頭抱え、ずりずりと体下げて )..何だ。何をそんなに驚いているんだ。( 首ゆる、 )アンタが最初に寄り掛かって来たんだろ。( ふっ、 / おい )
... 俺と行ったところでアンタの得にはならんだろ。( 相手ちら、 )
――…っはぁ…こんなところでぼんやりしてても始まらないな。( 首をぶんぶん左右に振り、ゆっくり立ち上がり )この感情を俺が持つなんて思わなかったが、主が与えてくれたモノだ。…分からない感情に戸惑いはしたが兄弟に教えてもらった、ことはちゃんと伝えないと( 拳をぎゅ、と握り )…どこに居るんだ大倶利伽羅。…あんたに…あんたに伝えたい事が…!( 廊下を早歩きで歩きはじめ相手を探し始め )そっ、れはそうだが…俺は一度もこんなことした覚えないぞ…( うぐぐっ、 / 耐えるのに必死 )
……え…いや、そんなことはない。あんたに色々…その…元主の話やら聞いてみたいのもあるし…それではだめか…?( 首ゆる、じぃ / ← )
..そうだ。俺は戦えればそれでいい。こんな感情に足を引っ張られてはいられない。( 自分の本体ぎゅっと握りしめ )___ッ...( 相手の声にびく、/ 立ち上がり逃げる様に歩き出し )確かにしていないな。.. 嗚呼、このまま寝れるな。( 目瞑り、/ )
.. はぁ。俺からじゃなくても、光忠や鶴丸がいるだろ。其奴等の方が説明するのに向いてるだろ。( 目逸らし、ずんばぱくり )
ッ…‼( 別の足音が聞こえると同時に其方へ振り返り速足で相手に追いつこうとし )はっ…大倶利伽羅…っ、待って、くれ…!あんたに話、が…っ( 咄嗟に手を伸ばしては相手の手を掴み )…なんで…逃げる?俺はあんたに…話があるんだ…頼む…逃げないでくれ( 無意識にぎゅ、と相手の手を握り )
…は…?寝るなっ…俺が耐えれない…‼寝るならあんたの自室にしろ…!( うがっ )
……あの二人じゃなく…あんたから聞きたいんだ。あんたの口から、な( 相手チラリ、フッと小さく笑って )
___山姥切...。( 手を握られ目を見開き、 )... 之以上アンタと一緒に居ると、見て見ぬ振りをしていた気持ちが溢れてくる...。こんな物、俺には必要ないんだ..!( 顔顰めて、 )話なら後で聞く .. 手を離せ .. 。( 目を逸らし、呟くように )
.. 部屋は今煩い奴等に占領されていて戻る気になれない。あれよりこっちの方が静かで良い。( いい加減ゆっくり身体を起こし、はぁ / 煩い奴等=DK組 )
... 遠征の時に少しだからな。( ふん、 / )
――大倶利…あんた…( 何かを悟ったように心苦しそうな表情で )…駄目だ。あんたはそういって俺の話なんて聞いてくれないだろ…!なんでそうやって逃げようとするんだ…!…俺もあんたと同じで戸惑いはした…だが、兄弟がこの感情の意味を教えてくれた。…大切なことだ、ってな。( 手を離すことなく握ったままで )…あんたが落ち着くまで…俺は待っているから。( 悲しげな表情を浮かべ )
……っはぁ…( 先程まであった重さを感じなくなると深いため息をつき )…眠いのであれば俺の自室に来るか…?今なら誰もいないと思うぞ( 首ゆる )
!…ああ。それでも構わない( 嬉しそうに小さくくす、残りのずんだ餅もぐ )…そろそろ茶がほしいな。…大倶利要るか?( ちら )
.. こんな煩わしい物が、大切な事、か。.. 山姥切__、( 相手の手をぐっと引き、ぎゅっと抱き締めて )アンタの事が嫌いで逃げていた理由じゃない。.. アンタには知られたくなかった。嫌われたく、なかった。__好きだ。( 囁くように述べれば相手から離れて、 ).. こんなの、迷惑だろ。嫌なら俺から離れてくれ。( 悲しげな笑み浮かべ俯き、 )
___..( 相手の発言にきょと、 )ふっ、自室に来いなど、アンタも案外大胆だな。( 揶揄うように述べ、ふっ )
.. 嗚呼、飲む。( ぼそり、 )
…そうらしい。兄弟が言うのだから間違いない。俺もそうおも――ッ!( 相手の言葉を耳に入れば徐々に目を見開いて、離れていく相手を暫く見つめ )――めいわ、くなんかじゃ…ない…!そんなこと思ったことない…!俺も…あんたが――大倶利が好きだ。( 俯き加減で訴えるように叫んだ後、バッ、と顔を上げ相手に近づけばそっと抱き着いて気持ちを伝え )
えっ。あ!いや…っ、そういうわけで言ったわけじゃなくて…!( あわわ / ← )っその、眠いのならあんたの自室よりかはまだマシかと思ってだな…!( おろおろ / 落ち着け )
ん、待ってろ。( ゆっくり立ち上がり )厨房に行って茶を入れてくる。( こく、 / 厨房へ向かい出し )
___は..?( 相手の言葉に動揺して暫く反応できず立ち尽くして、 ).. じゃあ、俺は今までそれを知らずに一人で焦ってたって事か .. 。( はぁ、と溜息吐けば相手の背に腕回して抱き締め、 ).. 有難う。好きだ、山姥切。( 相手の肩に顔に顔乗せて呟き )
ふっ..冗談に決まっているだろ。何を焦っているんだ。( くす、/ 立ち上がり相手の部屋へ歩き出し )
.. 嗚呼。___はぁ..、アイツと居ると調子狂うな .. くそ。( ごろん、深く溜息 )
…そうらしいな。俺も少し驚いている。まさか…あんたと同じ気持ちだったとはな( くす、 )礼を言われるようなことはしていない。が、此方こそ有難う。…ん、俺もだ。( 恐る恐る相手の背に手を回し )…なんだか変な感じだ…小恥ずかしいものだな( くす、 )
!ッ…あんた…俺を揶揄ったな!( かぁぁ / ← )…くそっ…もういい。なんでもない…!( 布を顔を隠す様に引っ張っては相手を通り越し早歩きで自身の自室へ / ← )
―――大倶利…?気分が優れないのか?( 茶が二つ乗せたお盆を持ったまま空いての顔を覗き込み首ゆる )…それならば休んだ方がいいぞ。( 隣へ座り込み茶を乗せたお盆を自身の隣に置き心配げな表情で )
.. 恥ずかしいどころかもう消えてなくなりたい気分だ .. 。( 相手の肩に顔埋めて、はぁ / ).. だが、前までは伝えたら更に辛くなると思っていたが .. 楽になった。不思議なもんだな .. 。( ふっ、 )... 之を他の奴等に見られたら終いだな。特に鶴丸。彼奴はすぐ言い触らすだろ。( はぁ、/←)
.. アンタの反応は面白い。今だけ、鶴丸の気持ちが分かる気がするな。( ふ、 )
.. 確かに、気分は悪いな。( ぼそ、 )だが、アンタといるのも悪く無い。( ごろんと相手の方に向き変え、頬緩め )
…それは…多分、同じ気持ちだからだったからじゃないか…?俺もあんたと同じようになると思っていたが、不思議と嬉しい気持ちもある。( くすっ、片手を相手の頭に持っていけば優しく撫でやるも )―――…!( 何かに気付いた山姥切 / こっそり隠れていた危険人物()鶴丸ひょこ / ← )……ソレなんだが………大倶利。……もう。手遅れみたいだ( ぼそっ、相手の肩に顔を埋めぷるぷる / ← )
…あのクソじじいは加減を知らないんだ…!( うぐっ、 / クソじじい=三日月&鶴丸← )…あんたもだ!俺を揶揄うのはよしてくれ。あんたまでされたら反応に困る…!( ばっ、と振り向きうぐぐ )
!なら休んだ方が……え( どきっ、 )………そ、うか…気分が優れるまでここに居よう。何かしてほしいことはあるか…?( ふっ、と頬を緩め小さく首を傾げて )
.. 嗚呼、確かにな。俺も少しは嬉しい気持ちはある。.. あと、撫でるな。( 照れ臭そうに述べれば、こちらも相手の髪わしゃ、/ ← )___は .. ?どういう事、だ .. 。( 鶴丸と目が合い動きぴた、 ).. 鶴丸、何時から見ていたんだ .. ___て、おい!( 鶴丸が軽く手を振り去っていくのが見え ).. 彼奴、後で切る。( 眉潜め、ぼそ )
そうか、揶揄いは嫌なんだな。( 急に相手に顔近付け )なら、実際にしてやってもいいが。( じぃ)
.. ん。此処、アンタも寝ろ。( 自分の真隣ぽんぽん、 )
…っふ、なんだ。別に嫌なわけじゃないだろ?嫌ならやめるが…( くすくす、ちら / ← )…、もう奴等にバレるのも時間の問題、だな…( はあ、 )…このままだと誰に見られるか分からないな…どうする?( 眉下げちら )
は…?当たり前だろ。誰が好き好んで揶揄うのを好む――ッ!( 近づけられた顔にビクッ、と肩を跳ねさせ一歩後退り )……な、にを…言っている…?( おろおろ )
え…寝る、のか?( 目ぱちくり、きょとん )……あんたがそういうなら…そうする、が( おどおど、相手の真隣へ座りごろり、 )
.. ふん。( 撫でてくれと言わんばかりに目を閉じ少し顔下げて / ← )そうだな .. まぁ、俺は___( 相手の布バサッと顔の横まであげて、頬に軽くキスし )バレてしまったなら今更隠す必要は無いと思うが。もう現に鶴丸がバラした様だしな。( ふっ、庭の岩陰指差し / はっと隠れる短刀二振り / ← )
揶揄いが嫌なら実際に行動に出せば良いんだろ?( 首ゆる、 )
.. 之だと布がズレてアンタの綺麗な顔が丸見えだな。( ふ、顔じい )
…ん( 相手の行動に小さく笑ってしまうもやんわりと頭を撫でてやり )…っ、…は?嘘だろ…あ。( 指差しで示された方へ顔を向けてみれば乱は顔を手で覆っては、厚隠れるも様子が気になる / ← )――!!ッ…もう俺は…消えてなくなりたい…( 顔を赤くし布を深く被り直すと相手から離れようとぐぐ、と小さな抵抗を / ← )
…は?いっ、いや…何故そうなるんだ。俺は別にそういうことを言ったわけじゃなくて…( じりっ / なんだか嫌な予感が過ったのか一歩、一歩後退り始め / ← )
―――ッ!( ハッ / 忘れていたと言わんばかりに体を違う方向へ向けズレた布を元に戻そうし )
.. はぁ、光忠が偶に撫でてくるがそれとは違う、変な気分だ。( 撫で受けしながら、ううん )消えていいのか。アンタの兄弟にも他の奴等にも会えなくなるぞ。( 離すまいと強い力でぎゅっとして、短刀達にどこかへ行けと手で合図し / 乱&厚退散 / ← )それに、抵抗されると離したくなくなる性でな。( ふ、 )
仕方がないからしてやるよ。( ぐいっと腕引き壁ドンッ、顔近づけじぃ / 話を聞かない )
何故すぐ隠す。こっちを向け。( 布ぐぐっと引っ張って / ← )
…?普通に撫でているだけだぞ…燭台切となにか違いがあるのか?( 首ゆる、撫でることは止めず )…そ、れは…嫌、だが…嫌なのもあるが、このまま他の奴等にバレるかと思うと…どうも…っぐ…、!あんた…そんな、力どこから…っ( うっ、 )…っはぁ…もう逃げないから力を弱めろ。痛い( 諦めて相手の肩口に頭を乗せ溜息を一つ / ← )
!まっ、待てく―――いっ…た( 全体に鈍い痛みを感じ顔を歪ませ目の前に見えるは相手の顔に目を逸らすもキッ、と睨み付け )っ…大倶利伽羅…あんたは一体何がしたい。退け。( 冷たく言葉を告げ )
う、煩い…!俺がどこを向こうが関係、ないだろ( ぼそそ、 / ← )
はぁ .. 何でもない。気にするな。( 俯きぼそり )まぁ、バレたら揶揄われまくるだろうな。( うむ、/ ← )俺も刀剣なんでね。これくらいの力は出せて当然だ。(はっ、 )ふ、最初から諦めていれば良かったんだが。( 少し力緩め、相手の頭もふもふ / ← )
何が、したい ... ?( 相手の問い掛けに暫く考え込み、)アンタの反応が面白いから。別に他意はない。( なんて告げれば、相手から離れ逆方向へ足を進め、 )
そうか。ならば俺もあっちを向く。( とかいいつつ向きそのままで、/ おい )
( 昨日と一昨日は一切レスをお返しする事が出来ず、誠に申し訳ありませんでした .. !背後が少々泊まりがけの急用が出来てしまいお返事する事が出来ませんでした .. 。一言申して置けば良かったのですが .. 。遅らばせながらレス返させて頂きます!大変申し訳ありませんでした! )
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