写 と 無　/　〆

返事が遅くなってすまない（　ふぅ　）ここで…あってる、よな？（　きょろきょろ　）彼方の募集版で声を掛けた山姥切国広だ。

　...いや良い、気にするな。呼び出したのは此方だからな。（　ふい、　）嗚呼、解った。（　うむ　）

　で、俺達の関係についてなんだが..何か希望はあるか。（　首軽く傾げ　）..俺は興味無いと言ってるんだが、俺の背後が聞けと煩くてな。（　はぁ　）

…そうか。（　ふっ　）改めてなんだが…、参加許可感謝する。（　最後ぼそそっ、布深くかぶり直し　）

いや…俺は特に（　はて　）…というより俺の背後が恋仲…？やら悲恋…？やら俺には聞き慣れない言葉が次々出てくるもんでな…、どうしたらいいかわからないんだ（　おどっ　）
背後は恋仲…？か片思い…？かのどちらかにしたいそうだが…そっちは何か案はあるか？（　首ゆるり　）

　..後半が聞き取れなかったな。..あと、何故顔を隠す（　布ぐっとひっぱり　/　本当は聞こえてたり　）

　..俺の背後も良く解らん事を言っている。（　はあ、　）此方は、恋仲も捨て難いが、両片想い何てのもどうか、だと。（　首ゆる　）

なっ…なにも、言ってな…（　視線すす　）や、やめろ。俺は写だからこれくらいがちょうどいいんだ。（　ぬぐぐっ、　）

なんだか俺達には入ってはいけない輪なのではないのか…？（　はあ　／　←　）え…っ、と…それはいい考え、らしい。背後が両片思いをしたいそうだ。…アンタはそれでいいか？（　首ゆる　）

　...。（　無言で相手の顔じ、　/　）同じ写しでもそんな汚い布を羽織っている奴はいないだろ。（　ぐぐ、　）

　はぁ、全くだな..。もう背後等は放っておくぞ。面倒臭い会話に巻き込まれるのはごめんだ（　ふん、　/　←　）そっちが良いなら是非、だと。あと..右、だか左だか、りば..？なのかも決めろ、だとよ。..意味が分からん。（　はぁ、　）

……………っ､なんだ｡( 耐えきれず視線戻し )…そんなじろじろ見るようなものじゃないぞ( はあ )いいんだ､これで｡汚いくらいがいい｡綺麗…とか言われたくないからな( ぼそっ､ )

そうだな…､俺もそうしたいのは山々なんだが､これから付き合うことになる身だ｡なにかと構わないといけない気がする…( 遠い目､はぁぁぁ / ← )？なんだ…その右やら左やらは？なにかの争いか何かか？( きょと / ← )背後からは右寄りりば…？だそうだ( こく )

いや、何でもない（　ふい、　/　え　）...そうか。...おい、山姥切。＿＿綺麗だぞ（　ふっ、　/　揶揄うように　）

..たく、仕方ない。（　はぁ、　/　←　）..俺に聞くな。俺もよく知らん。まぁ背後等の話を聞く限り戦とは関係無さそうだがな..（　近場の縁側に腰掛け、/　）...此方も同意、だとよ。...なら、それで始めるか？（　首ゆる、　）

……何かあるなら言っていいんだぞ｡なにかあるんだろ？( じぃ / ← )だっからなん――は？え…っ…いや急に何を…！アンタ…俺をからかうのはよしてくれ｡( 布ぐぐぐっ / ← )

そ､うなのか？ならいいんだが…( ほっ / ← )…隣､いいか？( 首ゆる )そうか｡よくわからないままだがそれで頼む｡…先に始めてもらっていいか？

　…っなんでもない。気にするな（　相手の顔手で覆って　）揶揄ってなどいないが。アンタはもう少し自信を持つべきだ。（　珍しく優しく語りかけ、尚布ぐい　/　←　）

　…勝手にしろ。（　ちらり、　/　ふいっ　）..アンタにもやる。光忠が仲良くしたい奴と食えなんて大量に作ってな...ずんだ餅。（　差し出し、　/　いつの間に　）


（　/　突然の背後失礼致します..！上記の会話が進展していたのでそこから始めていくという形にしようかと考えたのですがどうでしょうか..？只、新たに初めたいという御意見が有りましたら改めて絡み文を投下しようかと思っております..！　）

っ…大倶利？（　びくっ、顔を覆われた手をそ、っと掴んで　）自信なんか持つも何もそんなの俺にしてはお世辞にでしか聞こえないんだ…というかいい加減放せ大倶利伽羅（　負けずと布をぐぐっい　／　←　）

では…お言葉に甘えて（　こくっ　／　隣ヘすとん　）…！いいのか？一度でいいから食べてみたかったんだ。…いただきます（　ずんだ餅一口あむっ　／　もぐもぐ　）

（　／いえいえ、大丈夫ですよ…！このまま会話を進めて頂けて助かりました…！ありがとうございます！　）

　＿＿..自分でしておいて何だが、余り見られるのは好きではないだけだ。（　手をぱっと離し　/　ふいっ　）.. アンタは国広第一の傑作なんじゃ無かったのか？（　急にぱっと離しては首ゆる、　/　おい　）

　..そうか。（　自分もずんだ餅ぱくり　）..どうだ。（　 　相手の方ちら、　）


（　/　了承頂き此方こそ宜しく御願い致します！では背後はドロンさせて致しますね ！改めまして此から宜しく御願い致します.,！　）

…ふっ、あんたは見かけによらず照れ屋なんだな。（　小さくくすっ　）―っ、そうだ。俺は国広第一の傑作なんだ。…偽物なんかじゃない。（　ばっ、と顔を上げるも徐々に顔を下へ　）…写なんかじゃない…と思いたい（　布ぐぐ　）

ん…うまい（　こくこく　）だが…燭台切はどれほどずんだ餅を作っているんだ…この量、無理ないか？（　お皿にのせられたずんだ餅ちら、どよ　／　←　）

（／　此方こそよろしくお願いいたします！また何かございましたら何なりとお申し付けくださいねっ！それでは一旦、背後はドロンさせて頂きまする！　）

　... 勝手に言っていろ。（　眉潜めてむす、　/　照れ隠し　）はぁ .. 。アンタは写しだろうとなかろうと国広第一の傑作、山姥切国広である事は変わらないんだろ。そんなに気を詰める必要はない。（　相手の顔ぐいっと上げて　/　少し口角上げ　）

　なら良かったな。（　ふ、　）.. 最近政宗公に関係の有る時代に遠征に行ったと聞く。其れで作りたくなったんだろ。（　うむ、　/　ずんだ餅もぐもぐ　）

…そう不貞腐れするな。…痕が残るぞ（　そろり、と手を伸ばし眉の間に人差し指を置きつんつん　）…ｯ、大倶利――あんた急に優しい言葉を掛けるな。（　目ぱちくり　／　え　）…すまない。取り乱してしまったな。……少し、あんたに話したら楽になった（　ちらり、照れくさそうに視線すす　）

そうだったのか。（　もう一つずんだ餅もぐもぐ　）…あんたはいかなかったのか？元の主は政宗公なんだろ？（　ちら　）

　＿＿＿..俺に触るな。（　触られればびくりとし、相手の手払って　）ふん、不必要な物だが此の身を得てしまったんでね。俺にも優しさぐらいある。（　目背け　）.. 俺なんかに話した所で何にも成らないと思うが。... アンタが楽になったなら其れで良い ... 。（　背を向け、ぼそり　）

　.. 内番と被った。それに、今回の遠征任務は調査だったらしいからな。戦じゃ無いなら俺が出る幕では無い。（　はあ、　/　）

…っぁ、す、まない。（　ﾋﾞｸｯ、手を元に戻し分かりやすいようにしゅん　／　←　）俺みたいな写が触れて悪かった。（　ぽそっ　）それは…違うのではないか。あんたの元主からの優しい部分であり授かりモノだろ。…あんたは不器用だがそこがいいところでもあると俺は思う（　じぃ、　）…それでも聞いてくれたのは変わりないだろ。…ありがとう（　恐る恐る相手の背にとん、と軽く体を預けてみせ　）

そうか…でも行きたかったんだろ？戦じゃなくとも（　首ゆる　）

　っ... 悪い。（　相手の様子に少し焦り、　）いや、そういうんじゃない ... ｯ 。 アンタに触れられると＿＿.. いや、何でもない .. 。（　自分の頭ぐしゃぐしゃ、　/　はぁ　）＿＿＿は .. ？（　きょとん　/　）.. 刀は戦うための道具だ。優しさ何てものは邪魔にしかならんだろ。だから俺には必要ない。（　目逸らし　）... 礼などいらない。（　ふん、　/　とか言いつつそのままでいて　）

　.. 行ったところで何にもならない。（　少し黙り混んでから口開いて　）

いっいや。俺が急にあんたに手を出したのが悪かっ――…え（　きょと　）お…おい。大倶利？大丈夫か…？（　心配そうに相手の顔を覗き込み　）…だが今の主はそんなこと思ってない筈だ。あんただって薄々は分かっているだろ…？（　眉下げじぃ　）…ふっ…あんたは本当に優しいな（　目を閉じ小さくふっ　）

…嘘だな（　はぁ　）本当は行きたかったのだろ？（　ちら　）…また遠征任務があるそうだ。場所は同様の所で調査らしい。…俺も行くことになっている。…あんたも入っていたぞ（　ずんだ餅もぐ　）

　.. 大丈夫だ。.. 悪い、頼むから今は放っておいてくれ。（　はぁ　/　背向け歩き出し　）... 解ってはいるさ。だが .. 他の奴等と馴れ合うつもりは無い俺にとって優しさは不必要だ。.. が、そうだな＿＿アンタになら少しくらいは優しくしてやらん事もない。（　表情緩め、頭ぽん　）.. はぁ、勝手に言っていろ。（　ぐーっと相手に体重掛け　/　←　）

　... 別にどうでもいい。それに、俺一人でも充分なんだがな。（　ずんだぱくり、　/　照れ隠し　）