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かや>場所が違うが今回は許してやるよ。(オーブンのタイマーを見て)あと少しだな。
零>ありがとっ(ぎゅうと抱きついて) 早く焼けないかな〜
かや>本当にお前はお菓子が好きだな。お!焼けた。ほら、オーブン危ないから離れておけよ。(オーブンから鉄板ごとパイを出して)
零>うわ、いい匂い〜!じゃあお皿出しとくね(人数分の皿とフォークを出して)
かや>皿もだけどスープ用のカップも頼むな。(なにやら鍋をかき混ぜながら)
零>スープ?わかった〜(大人しく従って) …ふふ、なんか魔法使いみたいだね(後ろ姿を見て)
零>ん〜、それもあるけど…いつのまにかお菓子作ってるところとか、今の鍋かき混ぜてるところとか、魔法使いみたいだな〜って(くすくすと笑い)
かや>魔法使いか。まぁ、気付かれずにお菓子作る事くらい楽勝だな。俺がキッチンに立って居ても不思議でも何でもないからな。「また何か作ってる」くらいにしか思わないだろ(キッチンに完全に馴染んだ人)
零>だってもはや零とキッチンはセットなんだもん。逆に別のとこにいるのが想像できない……あ、スーパーにいるのは想像できるけど(けらけらと笑って)
かや>今日はやけに笑うな?笑い茸でも食ったか?(少しからかうように)
零>え〜だって、楽しいし…僕が笑ってたら、零も笑うかな〜って(ぱちぱちと瞬きをして当たり前のように)
かや>(口元だけ笑い)ほら、パンプキンパイ。(パイを切り分け)
零>いつか絶対本気の笑顔見てやるからな…(じと、と見つめて) わ、やったー!おいしそ〜(ぱっと表情を変えて子供のように)
かや>それがいつになるかわからんがな(イタズラっぽく笑い)後は、パンプキンスープな(さっきの鍋の中身をカップに注ぎ)
零>じゃあずっと一緒にいなきゃだね〜(少し嬉しそうに) ねね、早く食べようよ〜(つんつんと二の腕をつついて)
かや>あぁ、食べるか。ほら、フォークとスプーン。(相手に渡し)
零>ん、ありがと〜(受け取って) 零の分、切ってあげる〜
かや>大丈夫か?手を切るなよ(少し心配しながら相手の手元を見張り)
零>そんな見つめなくても大丈夫だよ!…ちょっと歪んじゃったけど、(納得いかない表情で)