かや 2018-01-06 23:12:56 ID:c3f53a651 |
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鹿乃>そっか。悪かったな。何も作って無かったから助かる(少し申し訳ない表情で)
かや>さっそく食うのか?努力はどこ行った?(ため息)
零>いやいや、零はかやのそばに居てあげないといけなかったからね〜。別にいいよ
かや>ん〜?実はそれにも媚薬が入ってます〜。なんつってね?(かやが包装紙を開けるところを見ながら。もちろん余計なものは入ってない買ったものをそのまま渡している)
かや>全くお前の思考回路はどうなってるんだろうな(軽く頭をポンポンして)ついでに鹿乃に仕返しはするなよ。返り討ちにあう可能性が高いからな。(少し笑い)
零>流石に市販のよく見るものは危なくないでしょ?味もわかってるし(もぐもぐと口を動かして) …失敗しないように作戦を練ればいいの(すこし唇を尖らせ)
零>分かってるね〜。君の恋人さんが何かしたらその時は……ね?(黒笑)
かや>ってことで仕返しするならしっかりと手の込んだものにしないとね?そんな食べ物に薬物を仕込むくらいじゃダメだよ?海外の無味無臭で少量でも強力に効く薬をバレないように盛るとかね?(余裕の笑みでポケットから袋を取り出して振る。その中には白い5mm程度の錠剤が15個ほど入っていた。このセリフと一緒に見せればこれを海外の危ない薬と思い込むだろうと思って騙そうとしている)
鹿乃>お前は本当に何者なんだろうと思うよ。だが、もしかやが何かしらしたら俺が罰を受ける。かやを止められなかった俺の責任だからな。その時は縛るなり薬を盛るなりすれば良い。(かやと鹿乃の間に入り遮るように)
零>…なにそれ、恋人だからってなんで全部零が庇うの?零が責任負う必要なんか一つもないじゃん。…そんなの恋人なんかじゃない(苦い顔をしながら相手をじっと見つめ)
かや>俺はお前が無事なら良いんだ。正直言うとお前が媚薬チョコ食べた時に何もしてやれなかった。だから今度こそ俺が守りたい(相手を抱き締め)
零>うそうそ。別に仕返しされようが何もしないよ。人を呪わば穴二つなんだろ?そのうち俺にも罰か下るさ。なんなら2人が罰を下してくれてもいいよ?(苦笑い)
かや>かやちゃんもいい彼氏持ったね〜?大切にしてもらうんだよ?(零の間をすり抜けぽんぽんと頭を撫でてやる)
零&かや>あんまり熱くならないようにね?(袋を持ってさっさと冷蔵庫のあるキッチンへ)
零>…責任とるのは保護者でもできるよ(ぐい、と相手の胸板を押して距離を取り) ごめん、頭冷やしてくる(重い足取りでキッチンへと向かい)
かや>かやちゃん?さっき以上に冴えない顔してるね?
(さっきかや達に見せた薬を片手でガラスのコップに入った水と一緒に飲んでしまう。これはただの予防薬であって危ないものではなかったのだ)
何かあったの?って聞いてあげれる立場じゃないだろうしね〜。どうしよ
(たぶん零と言い合いが悪化したのか?と思いつつも原因は俺の仕掛けたチョコであって今更善人顔でかやを慰めるなんて絶対できないし、したくない)
かや>うんうん。零に酷い事言っちゃったんだ。
(泣き出すかやの背中をさすってやりながら、ポケットからハンカチを出して涙を拭く)
かやちゃんが零に言ったことは本当にかやちゃんが思ってる事だった?かやちゃんは零が好きなんでしょ?まぁ、「俺がかやの代わりに罰を受ける」なんて言われたらかやちゃんは零が大切だから嫌と思ったんでしょ?
(よしよしと慰めるように頭を撫でかやの目の前でしゃがんで視線を合わせる)
天穂>たぶんね、二人が言い合ってこうなった。お互いがお互いを思いやっただけなんだろうけどね?それが逆に反発しあって喧嘩になっちゃったのかな…(かやを慰めながら)
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