【自由】オリbl【まったり】

零>やった、ありがと(手早く洗いさっさと浴室から出て)

かや＞(何を慌てるんだ俺は～！と思いながら少し困惑しながら)

零>(腰にタオルを巻いただけの姿でキッチンに行き) あは、何変な顔してんの？(後ろから覗き込むように)

……ん………？
（ガチャっとドアの音がなりそこから鹿乃が出てくる。そして零を見つけてはニコッと裏のある笑みを貼って）

…昨晩は楽しめた？
（からかうように聞いてみた）

かや＞おまっ！なんて格好してるんだ！服を着ろよ。風邪ひいたらどうすんだ！(と言いながら内心では心臓が破裂するかと思った)

鹿乃＞ちょっとだけ悪い(背後から相手の目を手でふさぎ)かやが服を着るまでこの状態でいてくれ・・・。からかうなよ。かやがリビングで寝ちまったから俺の部屋で・・・その・・・。(徐々に体温が上昇)

零>は〜い…もう自分の服出すのめんどくさいから、零の着ていいよね〜(相手の反応につまらなさそうにしながら)

鹿乃>あ、鹿乃〜！おはよ、何してんの？(目を塞がれた姿を見て笑いながら)

かや＞何でも良いから早く着てくれ(滝汗状態で自分が保てない)

all>じぃー…（壁から全体を覗き）

潤＞ん？視線が・・・この感じは潤だな(鹿乃の目を手でふさいで居る為、背を向けたままだか反応し)

零>なッなぜわかるんですかッ‼（壁の後ろで一瞬びくつき小声で）

潤＞なんとなくな。視線にも種類があるからな。(勘が鋭い所がある)

零>サービスだと思えばいいのに〜。Tシャツ借りたよ(相手のTシャツとスウェットに着替えて) あ、コーヒー忘れてた！飲も

潤>あ、潤くんおはよ〜！潤くんもコーヒー飲む？飲みかけだけど(自分のカップを差し出して)

かや＞お前は俺の寿命を縮めたいのか？目のやり場に困るし・・・(心臓の辺りを押さえ)

潤＞アイスコーヒー飲むなら新しく作ってやるよ。それともジュースにするか？(冷蔵庫にカルピスくらいあるはずだと思い)

零>ん〜、零には長生きしてほしいなあ(くすくすと笑いながら)

かや＞そう思うなら次からちゃんと服を着て来いよ。(コツンと小突いて)

零>え〜、いいけど、零も耐性つけてよ〜(いたずらっぽく笑いながら)

かや＞・・・。努力する・・・。(少し赤くなり)

零>あはは、努力の方向性わかんないけど、頑張ってね〜(にやにやと目を細めて)

かや＞笑うなよ。(プイッとそっぽ向いて)

零>もー、拗ねないでよ〜！僕もなるべく服着るようにするからさあ(少し困ったように笑って)