【自由】オリbl【まったり】

零＞う～...今度こそは！...ハッ！デザート！！（やられないようおでこをサッと隠し、デザートという言葉に反応し）
かや＞ふっふ～ん！...ちょっと待って下さい今までかやさん僕のこと可愛いって言っていましたが僕の方が上なんですね...！？（少し調子に乗っていると相手が年下だったことを思い出し）
御影＞ふふっ、嘘嘘、冗談です！（クスクスと笑い）

零>え、なあに？僕また口の周りにつけて食べてる？(口の周りをゴシゴシと吹きながら相手を見て)

潤>うん？そうだよ〜。僕まだ成人してないよ(吹き出しそうになるのを堪えながら)

潤＞まぁ頑張れ。(ニッと笑い)

かや＞いや、何でもない(少しギクッとして)

かや＞うぅ...そんなに面白いですか～？かやさ～ん？（じとーと相手を見て）

零>えー？変なの(くすくす笑い、最後の一口を口に運び)

潤>あはは、ごめんごめん〜！いやあ、潤くんの大人の余裕が見れたなあと思うと……(肩を震わせて笑いを押し殺し)

かや＞それ以上笑うとデザートは俺と潤と御影だけで食うぞ。しかもお前の目の前で(恥ずかしさを隠す為Ｓ属性発動)

零>えっ、やだよお〜！も、笑わないから……僕もデザート食べたい……(泣き出しそうになりながら)

かや＞おい、デザートで泣きそうになるなよ。なんだかんだ言っても俺がデザートをお預けにした事なんてあったか？(頭撫で)

零>……ない(すんすんと鼻をすすりながら)

かや＞だから泣くなって。全く俺も甘いよな。どうしても涙には弱いみたいだ(自分の前髪をかきあげながら)

かや＞頑張ったんだけどな～...う～ん...（いったいどこがおかしかったのか、と考え）
零＞零さんって、甘いですよね～、かやさんには。（いつも厳しい方なのに～とクスクスと笑い）

潤＞俺は普段そんなに厳しいのか？(自覚が無かった為少しショックを受け)そうなのか・・・厳しいのか・・・笑わないのがまずいのか・・・いや、俺は笑うのが下手で、だがそれは言い訳か・・・(ぶつぶつと自己嫌悪)

零>ん、うん……(素直にこくんと頷いて)

潤>多分、潤くんはデフォがかわいいなんだよ〜。多分それが潤くんらしさなんじゃないかなあ、なんてね(へらっと表情を崩して)

零＞あー！あー！冗談です、じょーだん！零さんはすごく優しいですよ！安心して下さい！ねっ！（そんなに落ち込まないで下さい、となだめて）
かや＞...分かりました、これから僕、可愛いでやっていきますっ！！（少し考えて、決心した後し）

潤>あ、や、無理に可愛い路線じゃなくてもいいんだよ……？潤くんがかっこよくありたいなら、そっちでも構わないと思うんだけど(真面目な顔を見て、少し慌てて)

潤&かや＞(若干立ち直り)そろそろデザートいくか？(少しずつ皿を片付けながら)

零>！ うん！(ぱっと顔をあげ無邪気な表情になり)

かや＞準備するから少し待ってろよ。(キッチンで何かを準備して)ほら、アイスクリームのデコレーションケーキだ。チョコレートのプレート付き。かやはこれ(プレートにスマイルと書いてある)

零＞うわあ...！すごく美味しそうですっ...！（目を輝かせ）
かや＞そうなんですか？...自分を理解するって、難しいんですね...（遠い目ではぁ、とため息をつき）

潤＞潤のはこっちな。(チョコレートプレートには元気とかかれてある)