馬岱 2018-01-04 21:37:10 |
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みんなが手を取り合って家族のように暮らすって素敵ですね。よければ私も入れてくれませんか?
( 巷で小耳に挟んだ噂、それは日々胸に抱いている思いと同じもので。自身の他にも同じ思いを持つものがいる。それだけで城へ向かう足取りが自然と軽くなり。期待と喜びを胸に門をくぐると一人の男性に話しかけて )
>関銀屏
おーっといらっしゃいませっ!! 君は関羽殿の所の娘さんだね!
(庭に咲いた名前も知らぬ小さな白い花、まだまだ数の少ない花達が大切に育つようにお粗末な花壇の小石を取り除いていると明るい女の子の声、期待に勢い良く振り返れば緑の装飾を身にまとった自国の子、ぱぁ、っと太陽のような笑顔で歓迎し駆け寄って)
初めまして、蔡文姫と申します。魏国の者ですがよろしければ私も仲間に入れてくださいませ・・・音楽や詩で皆さんを和ませることが出来れば、と思います
(敵国の人間でも大丈夫だろうか、とやや心配になりながらも楽器を携えて門をくぐる。しずしずと歩みを進めれば快活そうな男性に出会い、丁寧に礼をし柔らかな微笑みを浮かべ自分の名を名乗る
(/3の者です。よろしくお願いします!)
銀屏が入っていったというのは、此処の事だろうか…
(数日前から姿を消した妹の行方を方方で尋ね、やっとの思いで辿り着いた城。その門前で関平は呟く。
この城の噂は、妹の行方を尋ねる時にいくつか聞いた。しかし、この戦乱の世に皆が手を取り合う場所など俄には信じ難い。
「とりあえず銀屏を探さなくては」
少しの警戒心を抱きながらも、その中へと歩を進め)
(/関平で参加希望です!)
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