北朝鮮問題

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＞誰の許可を得て発言しているのかね？ここはままごとで運営しているわけじゃないんですよ。

この国では許可がないと発言してはいけないという決まりはないと思うのですがね。いつからここは中国北朝鮮のような国家になったんでしょうか、私には甚だ疑問であるところですが、今は関係ありませんね。

＞北朝鮮問題を拉致問題第一という認識も持たぬ者が何をしてくれるのかね？

拉致問題だけなんとかしても仕方ないことだと思いますし、現状は何か一つの問題に専念して解決していけばいいという問題でもありません。とくに拉致問題に関しては10年単位で解決が待たれていることでもありますし、主さんの発現は核開発問題から目をそらさせるような意図が感じられますので、あえて核開発問題に関する質問をさせていただきました。

そもそも問題というものは手早く片付けることができるものから順次片付けて余裕を持ってより重大な問題へ取り組むということがビジネスにおいても有用であることは自明、となればより手早く片付けることが可能と考えられる核開発問題に商店が行くのは当然のことではないですかね。

＞「青木まりこ現象」も甚だしい。

ここはいつから書店になったんですかね。

＞ってかまず何でミサイル開発してるかぐらい分かる？

＞アメリカの首都を焦土化するために決まってるじゃん。

＞ちなみに水爆は広島長崎の原爆リトルボーイ18㌔トンの3300倍の威力だからね。
文字通り焦土化できるから。

＞北朝鮮の狙いはワシントンDCだけで、他に恨みなんてありませんよ。

そのワシントンＤＣにICBMを打ち込むためにどれだけの規模の攻撃をしなければいけないというのがお分かりになられていないようですね。もしかして迎撃ミサイルというものをご存知でない。

でしたら説明から入らなければいけませんね。迎撃ミサイルとは爆撃機やミサイルなど攻撃してくる物体を迎撃＝撃ち落とすためのミサイルです。ICBMはたしかに迎撃困難とされていますが確実に打ち込むためには防衛網を突破するだけの前準備が必要なことくらい考えずともわかると思うんですがね。

アメリカ本土を攻撃とするのが仮に目的だとしたら（私はそうは思いませんが）比較的成功率の高い加速段階での迎撃のために日本にある米軍基地から迎撃するということは軍事にも明るいであろう主さんは当然理解していると思われますが、迎撃を阻止するためにはそこを攻撃しなければなりませんよね。つまり日本も攻撃対象となるわけです。無論日本も迎撃のために迎撃ミサイルを配備するわけですよね。北朝鮮はミサイルやロケットに関してはかなりの技術を有していると考えますがそれならばなおさら迎撃ミサイルを警戒して日本も攻撃することを視野に入れていると考えるのが道理と思われます。

それ以上に疑問なのですが、北朝鮮がアメリカを攻撃して何をしたいのでしょう。攻撃とは手段です。主さんは攻撃すること自体が目的のような書き方に見えて仕方ないのですが、首都攻撃というものは命令系統を麻痺させる手段でしかないと言うのはわかりきっているはず。

目的と手段を履き違えないできっちり説明してほしいですね。

アメリカを攻撃した後はどうするのか。

私は核開発を背景に交渉を有利にすすめるために開発を続けていると考えるのが妥当だと思いますがね。