____御機嫌よう。貴方は目覚めると不思議な世界におりました。
それはそれは不思議な世界。いつまで経ってもやってこない太陽に、出口のない森。気が付けば目の前には大きな城がある__廃れた城、気味が悪い。けれども貴方には此処がどこか心地が良く、恐怖心を抱くこと無く城へと歩みを進める。
何処か懐かしい玩具や、絵本、母親や父親の肖像画。キッチンには先程作ったのだろうか、真新しい熱々ののスープが5人分用意されてある。__迷うこと無くそのスープの置いてある席の1つに座ると突然に生活感は帰ってくる。
"ガタガタガタガタ" "ガチャリ" "ドンドンドンドン"
『 あれ、おかえり。今まで何処へ行っていたんだい?ずっと帰ってこないもんだから遂に×××に食べられたのかと思ったよ。 』
「 それは流石に無くない〜?ククッ…はァ、でも帰ってきてくれて良かったよ。君がいないと"オシゴト"出来ないしィ 」
『 そうやよ。私ら"夢喰い"のオシゴト、あんたが持って来てくれへんとできひんのやからね。そやさかい、今まで暇やったんよ? 」
「 まぁまぁ、いいじゃん。それよりご飯たべようよォ、僕お腹空いて空いて空いて空いて空いて空いて仕方ないんだよゥ!ウシシシッ!なんなら皆食べてやってもいいんだぜェ?ウシシシッ! 』
『 それは困る。それじゃあ今日は****が帰ってきた事を祝して、頂きます。 』
『「『「___頂きます」』」』
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