吉良希 2018-01-01 14:36:07 |
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>>吉良
いや、流石に毎日は飽きるわ。放課後はバイト入れてる日もあるし遠慮しとく。
(よく気配りができる彼女は交友関係も広く人気者なのだろう。薄ぼんやりそんなことを思いながら、今度はきっぱりとした口調で提案を断って。)
……じゃあ放課後に視聴覚室集合ってことで。
(そろそろ腹が減ってきたため、適当に二人になれそうな場所を告げるとひらりと片手を振って、購買で買ったパンと飲み物を持って何処かに消えて行き。)
(/次で放課後に場面転換いいでしょうか?)
【吉良麻衣/購買】
昼休みが終わりそうだったので適当に品物を選び、レジへと向かう。ポケットからスマホ取り出し、レジにある読み取り端末にかざす。
代金は楽天Edyから支払われ、決済処理が完了した。
「フフ、楽しみね♪」
誰に言うとなくつぶやいた言葉は風の中へ溶け込んでいった…
>>吉良
(放課後の視聴覚室。教室内に人気はなく、しんと静まり返っており。窓際の席に座ると薄っぺらい鞄を机に置き、頬杖ついてスマホを弄りながら彼女がここに訪れるのを待ち。)
【廊下→視聴覚室/吉良麻衣】
銀髪を靡かせながら視聴覚室へ向け歩いていく。スマホをいじりつつも周囲を見渡す余裕がある。
視聴覚室の扉を開け、中へ入ると昼休みに個人指導の約束をした男子生徒が手持ち無沙汰に待っていたので、隣に座る。
「蛍くん、待ったかしら?ちょっと用事が立て込んだのよ…」
大袈裟にため息をつく。
>>吉良
別に、俺も今来たとこ。
(扉の開く音に反応してスマホから視線を移せば、約束していた彼女の姿があり。隣に座る気配を感じつつ鞄から筆記用具を取り出し、相変わらず素っ気ない声で答えて。)
…用事って何? 込み入ってんならそっち優先させていいからな。
(ため息を吐く様子を見て小さく笑み浮かべながら。)
名前:赤城 芽愛(赤城 芽愛)
性別:女性
年齢:16
設定:友達は疲れる。そう言ってはばからない我の強い少女。他者との接点を積極的に作ろうとしないのでクラスでは浮き気味、学校ではいつも一人で過ごしている。しかし、排他的ではなくひとたび会話になればかなりの饒舌。意外なほどの面倒見の良さを覗かせることも。性格はおおらか、律儀かつ丁寧。表情が固く変化がわかりづらいが、喜怒哀楽のはっきりとした性格である。勉強はそれなり、運動はへたっぴ。唯一のコンプレックスは芽愛という名前。似合わないから名字で呼んでほしいらしい。
外見:茶髪のやや癖がかったロングヘア。首の下辺りからを1本の三つ編みにしており先端を青のリボンで結んでいる。身長は145cm。体型は小柄かつ華奢で顔立ちは背丈相応に童顔。
>>吉良 背後様
(/小説ロルでも大丈夫ですよ!読み易くていいと思います。
此方の文も読みにくいところあれば言ってください!)
>>赤城 背後様
(/主様から許可出たらよろしくお願いしますね〜)
【吉良麻衣/視聴覚室】
鞄から大学ノートや筆記用具等を取り出し、個人指導の準備を始める麻衣。
壁にかかっている時計はあらぬ時間をさしたまま止まっているのでスマホの時計をチェックする。
16:25を、表示していた。
「ここの時計…電池交換と電波受信が必要みたいね…」
心のメモ帳にそっと記載しておく。
(/ガラケーならこんな長文ロル回すの指が疲れますよね?)
>>吉良
あー…マジだ、全然気付かなかったし。てかよく気付いたな。
時計って電波受信?とか必要なのか。
(今日の授業で出された英語の課題プリントの問題を教わろうと思い、鞄から出していた時、彼女の呟きが耳に入れば感心したように時計を眺めて。)
(/たしかにガラケーは長文打ってると指が疲れますよね〜)
【吉良麻衣/視聴覚室】
壁の時計を眺め、電波時計であることを再確認した麻衣。
「この時計、電波時計なのよ、蛍くん。」
近年の電波時計はソーラー式で電池交換などは不要になっているはずだと首を傾げる。
「蛍くん、電波時計で受信できる電波の周波数、わかる?日本だとはがね山・おおたかどや山に送信所があるの。かつては5000Khz・8000Khz・10000Khzの3波を使って短波で標準時刻を送信していたのよ。今は40khzと60khzの2波で標準時刻を送信してるわ。長くなるからこの辺で話は終わるわね?」
と軽くうんちくを蛍に教える。
(/PCの方がかなり楽なんですよねー・・)
(主様、いきなりトピックを閉鎖されるのはいかがなものかと。せめて参加者様や希望者様に理由をご説明された方がよろしいのではないでしょうか?)
(すみません。参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。閉鎖する理由は、私にあるんですが、設定を書いて放置している方がいたり、会話が成り立たないキャラがいたりするからです。)
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