術師 2018-01-01 04:23:59 |
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本丸番号・ 二○三
名前・ 日暮 (ひぐれ)
性別・ 女
年齢・ 24
容姿・ 紫がかった紺色の癖のある髪は、邪魔にならないよう短く切っており長いところでも首にかかる程度の長さ。前髪は少し目にかかる程度の長さで全体的に右へと流している。ややつり上がった瞳は、柿色。健康的な肌色にそれに似合う筋肉がしっかりとついた至って健康的な体型。特に学生時代に弓道を嗜んでいた為腕力には自信がある様子。身長は170cmとやや高身長。
一見地味な袴姿に見える服装をしているが、実は弓道着を着用している。一般の物とは違い白い上衣は着物のように袖が長い為遠目からみると着物のようにも見える。袴は無地の紺色の物、帯も同色の角帯である。下は白色の足袋を履いている。
性格・ 他人や特に自身に厳しく生真面目で、とにかく真っ直ぐな変わり者。真っ直ぐ過ぎる故にか、冗談に弱く普通ならば嘘だと判断できる言葉や態度までもどういう目をしているのか信じてしまう欠点を持つ。ただ最近は刀剣達に騙される度に耐性が出来たのか馬鹿にしているようなあらかさまな態度だったりすると冗談と判断出来るようになったとか。人に厳しい面が目立つせいか冷酷な人物という印象を持たれやすいが、そういう訳ではなく情に熱い優しい人物。どんな状況でも冷静であれるように努力していたおかげで、ちょっとやそっとのことでは動揺しなくなっているのだが、不器用なのか冷静であろうと意識するほど表情が死んでいく。
ロル・ (重たい瞼を開ければ、見慣れぬ天井。ここはどこだ、何故こんなところで寝ているのか起き抜けで回らぬ思考をなんとか働かせながら体を起こせば、ようやく今の状況を思い出して。そうだった、彼の療養の為政府から紹介されたこの本丸へ来たのだったな。ここに寝かされているということは倒れたか眠ってしまったのだろう、ここの主や刀剣達に充分な挨拶をしないままこんなことになってしまうとはなんたる失態だ。それに、例の症状に悩まされている彼の事が気掛かりだ。そんなことをブツブツと呟けば、辺りを見渡すが部屋にはいないようだし、彼を探すとともにここの本丸の住人や同様の症状に悩まされている審神者や刀剣達とも情報交換をしておきたい。思い立ったが吉、弾かれたように布団から飛び出せば乱れたそれを簡単に正せば、静かに障子を開け外へと出て。出れば誰かいないかと辺りを見渡しながら廊下を歩き始めて。)
(/二○三でkeepをお願いした、>18の者です。個性を抑えようと努力した結果個性全開な真っ直ぐな娘になったしまいました…。不備や世界観にそぐわない点などありましたらお手数ですがご指摘お願いします。相性もあると思いますので、合わないと感じましたらご遠慮なく蹴っていただけたら幸いです。)
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