◆狸 2018-01-01 00:20:57 |
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雷さん、今日も忙しい中で相手してくれて本当に有り難う。有り難うっていう言葉、よくよく考えると綺麗だ。明日も朝から仕事だから俺は行かないと、また会える日が来るのを願ってるよ。 ( 手ひら )
>小松 栞様
… 全く。貴方様は策士でいらっしゃる。契約などせずとも、言葉で我らを縛りつけるおつもりですかな、 ( 例えば、他の人間が同じ状況に立たされていたならば、送ってきた人生にも依るが此れ程までに楽観視することは稀であっただろう。何れ死の淵がその目に映るやも知れぬというのに、突如現れた物の怪の言を信じあまつさえ信頼さえも置くとは警戒心が薄いと云うべきか、己からすると誠に恐ろしく。ただ、彼女がそうであるからこそ一方的であるが再会を果たし、此の先の生の幾何かを傍で見守れると云うのだから、先程の笑みは其の嬉しさから漏れたものであると雰囲気を和らげることで伝えられるだろうか。柔らかい雰囲気に揉まれ、過ぎ去った日の如き一時に身を投じては、またくすくすと笑いながら冗談を混じらせ。最も、其れが冗談か否かを彼女が判断できるかは不明であるが。____ 一層近くなった気配と濃くなる匂い。物の怪になってから理解出来た其の身が発する香りは微塵も襲う気が無い己であっても美味だと考えてしまうほど危険なもので。そろりと上げた視線の端に同じような形をした人影が見えると、その口が紡ぐ謝罪は罪悪感と自己嫌悪を酷く刺激していく。契約について考え直してくれるのは嬉しいが、その為に主人の心までを沈ませるつもりなど毛頭無かったのに。 ) … どうか、どうか誤解は為さらぬよう。此の身が朽ち、貴方様に火の粉が降りかかるのが私の心配。貴方様の為に身を削ることは決して、決して嫌でありませぬゆえ。 … 貴方様の賢明なご判断に、深く感謝いたしますぞ。 ( そろりと出した指先が、日に当てられていない真っ白な手に伸びていく。此の身が御身に触れていいものか、そんな一瞬の躊躇いに一度は引っ込むが、直ぐに気を持ち直しては両手で主人の手を包み込もうと。それが許されたのであれば己成りの柔和な笑みを浮かべ、気落ちした彼女へ率直な考えと感謝を伝えようか )
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>八百 晦日
ッと … 悪ィ、こんな時間まで付き合わせちまッてたのか。柄でもねェが、お前と話すのが楽しくなッちまッてたみてェだ。遅くまで付き合ッてくれてありがとうな、 ( ふは ) けど、碌に返事もできねェわ、出来ても二、三回だわ、で折角来てもらッてたのに至らぬ部分ばッかで今日は本当に悪かッたな。今度はしッかり面倒事を終わらして来てから声を掛けるようにするわ、 ( 眉垂 ) 俺らにうんざりしてなきゃ、また何時でも来いよ。ンで次来たとは散歩の続きでもしようぜ ( けら ) じゃァな、明日のために暖かくして寝て、いい夢でも見とけよ。 ( 手振 )
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>枇々木 陸 様
( / お越し頂き、また契約書の提出まで頂きまして誠に有難う御座います!他人や家族の繋がりを大事にしており、真っ直ぐ正直に生きる姿。それに神社関係であることや過去の出来事も相俟ったのか、ロルテにて現実的な返答を為さった息子様に強く惹かれてしまいました … !不備もなく相性も大丈夫そうですので契約書を受理させて頂きます。本日はご用件のみとの事でしたが、またお暇が御座いましたら何時でもお越し下さいませ。それでは、此れからどうぞ宜しくお願い致します … ! )
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縛りつけるだなんて 、そんなつもりは微塵も無いのですよ 。貴方がたのその自由な美しさは 、どうかこの先誰にも奪われずに 、と そんな風に思います( 徐々に雰囲気が和らいでゆくように感じられるのは、きっと気のせいではないのだろう。今まで一切関わることのなかった妖を目の前にして、これほどまでにすらすらと言葉が出てくるのだから。縛りつけること、自身の解釈で言い換えれば、相手を自分の物にしてしまうこと。それを否定してみせるのは、相手の負担を慮っているようでいて、その実それを失ってしまった時の自身の悲しみへの予防線を張っているだけなのかもしれない。自身に記憶は無いが、遠い過去の昔からの縁があるとはいえ、たった一人の人間を守ろうと、その他妖達と対立をしてまでここにこうしてやって来た彼らの意思を、果たして当事者の私はどこまで守り繋いでゆくことが出来るのだろう。相手の真意に沿うような返答が出来ていないであろうことは承知しつつも、その感傷的な気持ちを覆い隠すように笑顔を作ってみせて )_ … どうして貴方はそれほどまでに 、私の身を案じてくれるのでしょう ? ( 自身が発する香りがあるのだとは勿論つゆ知らず、ましてや相手のそれほどまでの忠誠心は一体どこから起こるものなのかを知ることは、最早直接に問うてみなければ分かることではなくて。そっと控え目に差し出された相手の両手に気が付けば、例えばその体に触れてしまえば答えが分かるかもしれないと、無意識に此方の右手を伸ばすと同時に、思わずぽつりとその疑問が口をついて )
お返事を書かせて頂きましたが、今夜はどうやらこれが最後となりそうです( 眠たげにこくり )何やら深夜ということもあり、いつにも増して駄文となっておりますし、猫又さんももうお休みかと思いますので、上の文は蹴って頂いて大丈夫です( ぐ )数回ではありますが、お話が出来てとても楽しかったです。それではどうか、猫又さんに、よい夜を( 、 )
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>小松 栞様
物の怪である私の身まで案じて下さるとは … いやはや、貴方様の優しさには胸を打たれるばかりですな ( うう、 ) 是非ともそのお言葉に甘えさせて頂きますゆえ、貴方様もどうかゆっくりと御休みなさいますよう。今宵は此のような夜更けまで私に時間を下さったこと、深く感謝いたします。 ( 微笑 ) 許されるならば再び、再び見えさせて頂きたく。ただ、私は主人に忠実な猫なれば此の命が続く限り御身を俟って見せますのでどうぞご注意を。 ( にィ ) ではでは、どうか貴方様にいい夢が訪れますよう、願っております ( 仰々しく一礼して見せ、 )
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おやおや、気が付くと陽も月も姿を隠しているではありませぬか。これはこれは … どうやら、貴方様の御傍に長く居り過ぎたようですな。誠に失礼、償いに帰り道は此の猫又めが近道をご案内致しましょう。さあ、ご準備は済みましたかな?
>( 交流停止 / 新規の契約書受付中 / 質問などもお気軽に )
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>1 世界観
>2/>17 約束事
>53 妖一覧
>4 契約書
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ああ、どうも。妙な場所でお会いしましたね。俺は巡回を言いつけられていた処でしたが … 貴方の傍に居た方が余程面白そうだ。此の侭貴方に付いて行っても、構いませんよねぇ?
>( 交流開始 / 新規の契約書受付中 / 質問などもお気軽に )
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>1 世界観
>2/>17 約束事
>53 妖一覧
>4 契約書
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(/前回は提案をして頂いて直ぐの落ちを失礼致しました。本日、もし宜しければ覚さんにお相手をして頂いても宜しいでしょうか…!毎度のことながらお返事速度にムラが有り、遅くなってしまう事が見越せる為、無理でしたら引きさがりますので…!ご検討をお願い致します。)
(/先日は参加許可をありがとうございました。早速ではありますが、もしよろしければお相手の方をお願いさせていただきたく…初回交流についてはテストロルの続きから、主様の今のご気分のご子息様とお話出来ればと思っております。用件のみで恐縮ですが、ご検討の程をよろしくお願い致します)
んん…?……こんな時間なのに、裏山の鳥たちが妙に騒がしいな。何か、良くないことでもあったんだろうか…。( 寝室でふと目を覚まして )
………。( 上体を起こし、閉じた障子を一瞥 )
まあ、仮に何かあったならアイツらが起こしに来るだろうし、明日の小テストに備えて今日はもう寝よう。───ふふ、おやすみ。( 口端を緩め、傍らの弟たちに毛布をかけ直すと自分も夢のなかに )
(/背後の眠気が怪しくなって参りましたので、連投となってしまい申し訳ないのですが愚息を回収致します。また、次の機会にお話させていただければと。それでは、おやすみなさいませ)
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>一色 茉理様
( / 先の募集では折角のお声がけを頂きながらもお返事が出来ず大変申し訳ありませんでした。また、その点に対する謝罪が遅れてしまったことも重ねてお詫び申し上げます。もしまだご縁が繋がっておりましたら、また是非いらして下さいませ…! 怯えを微塵も感じさせない芯の通った明るい娘様と再びお話ができることを妖共々お待ちいたしております。 )
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>枇々木 陸様
( / 先の募集では契約書提出後の初めてのお声がけを頂きながらもお返事が出来ず大変申し訳ありませんでした。また、わざわざ息子様の回収ロルを回して頂いていたこと、その点に対する謝罪が遅れてしまったことも重ねてお詫び申し上げます。もしまだご縁の方が繋がっておりましたら、今一度お話の機会を頂けると幸いです…! まだ若々しくありながら確りとした強さを秘めた息子様とお話ができることを妖共々楽しみにしております。 )
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あ、やあ!こんばんは。ええっと … また、君の前から長く姿を消してしまったね。俺たちの臭いが付いているから安全とは言え、その、済まない … 。二度も許してくれなんてことは言わないけれど、でも、君が良いと云うのならば … 今度こそ傍に居ても構わないかい、?
>( 交流停止 / 新規の契約書受付中 / 質問などもお気軽に )
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>1 世界観
>2/>17 約束事
>53 妖一覧
>4 契約書
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おはようございます! … あれ、違いますね?えっと、そうだ、こんばんは! へへっ、すみません、まだよく分からなくて。時間によって違う挨拶をしなければいけないとは、こちらの世界は難しいですね!
>( 交流開始 / 新規の契約書受付中 / 質問などもお気軽に )
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>1 世界観
>2/>17 約束事
>53 妖一覧
>4 契約書
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ふふ 、今晩は 。あとはお昼に 、人々は ‘ こんにちは ’ と言いますね 。そういう風に戸惑われるということが 、私には新鮮で とても面白いです( くすす )もしよければ 、あなた方の どなたかお手隙の方とお話が出来ればと思って お邪魔したのだけど 、お時間のある方はいますか ?( 柔らかに双眸細め 首傾げ )
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>小松 栞様
ああっ!返事が遅くなってしまい申し訳ありません … 空を飛ぶ変なモノがいたので、そちらに気をとられていました … ( しょぼん ) なるほど! "こんにちは"は昼限定なのですか! 難しい言葉をそれほど巧みに操るとは … あなたはとっても頭がよろしいんですね! ( きらきらと尊敬に目を輝かせ ) 今は、えっと、「狸」さんと「狐」さんと「雷獣」さんが時間を持て余しているみたいです。私もお話したかったのですが生憎天狗さんから呼ばれていて … うう、残念です ( しゅん ) 誰を呼んできましょうか? ( 使命感にぱたぱた尻尾が揺れ )
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> 犬神さん
はて 、空を飛ぶ変なモノ … その詳細が気になりますが 、犬神さんはご用事があるのですものね 。きっといつか 、それを含めて 色々なお話をしましょう( にっこり )では そうですね …… 、お手数ですが 、雷獣さんをお呼びして来てもらっても良いですか ?( しっかりと意志の込められたその尾の動きを 愛おしむように見つめつつ )
>小松 栞
( 今日の月は何か変だ。本来あるべき丸さは何処へやら、誰かに喰われでもしかたのか、すっかり大部分が欠けた形は"月"と呼んでいいのかと悩んでしまいそうになるほど不格好に思える。妖の世では到底見ることのできない光景に神秘や感動を覚えりゃ風流を解したと褒められたかもしれないが、生憎雅な心などとは程遠い生を歩んできた身からすれば違和感しか覚えられずに。更にはそんな違和感をも越える疑問がふと頭に生じると、今すぐにでも道行く人間に聞いてあの怪現象の名前を知りたい衝動に駆られた。このまま持たざる者の目に視えるよう身形を変えても構わないが ―――どうせなら知り合いに聞くのが気も使わなくて最も楽だろう。風に乗り薫った匂いが向かってくる人間の答えを事前に知らせると力を使うためにあげていた手を即座に下ろし。 から、からら、下駄を鳴らし、ゆら、ゆらゆら、月の光の下に割れた尾を晒せば、唐突に声を掛けたとしても見知らぬヤツと誤認され怖がられることは無いだろう。「 よォ、良い処で会ッたじゃねェか。なァあの月は何て名前なんだ? 」 互いに視認した状態で挨拶もそこそこに本題を切り込ませ。怖がらせない配慮は出来たが、初対面の相手に対する配慮には抑々気が付きさえもせずに )
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ッと、随分待たせちまッたな。悪ィ ( くしゃくしゃと後頭部を掻き ) 要望されたンで喜んで迎えに行ッたが、ちょっと … いや、大分変な場面設定になッちまッた。分かりにくい、返事しにくい、あとは、何だ? 気分がのらねェとか? まァそういう諸々の理由で変更したいッてンなら遠慮なく言えよな ( 頷 ) 何もねェってンなら此れは蹴ッてくれて構わねェからよ。ンじゃ、宜しく頼むぜ、お嬢サマ ( にッ )
> 雷獣さん
いえいえ 、此方こそ お返事が遅くなってしまって 、そしてきちんとお返し出来ていなくて 本当にごめんなさい !( 深く長く 丁寧に 頭下げ )変なんて 、返事をしにくいなんて 、そんなこと ちっとも無いのです 。お月様に妖しく照らされる貴方に 、とても心を奪われます( ふにゃり )ただ この時間帯 、中々お返事を上手く纏めることが難しく 、ひとつ お願いを言っても良いでしょうか ? もし可能ならば 、次回の交流開始時 、タイミングよくお声がけする事が出来たら 、その時は私から上へのお返事を乗せても良いですか ? 勿論 、それは不可能ということであれば 、断って下さって構いません( こくこく )せっかくお声がけしたのに 、まともな返しを載せられなくて 本当にごめんなさい( 再度 頭垂れ )
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>小松 栞
ん、成程な。迎えに行くのが遅すぎたせいで機嫌がそッぽ向いちまッたのかと思ッたが、そうじゃなかったみてェで取り敢えず安心したぜ ( けたけた笑うと冗談交じりに告げ ) お願いとやらだが、それでお前の負担が減るなら勿論俺は大賛成ェ。気分と筆が乗るときにまた声かけてくれりゃァそれでいいぜ ( 数度頷き ) だからそんなに謝るなッて、お前は別に悪いことしてねェんだからさ ( 垂れた頭を慰めるように撫で遣り ) ンじゃ、此れに返事はいらねェからよ、今日はもうゆッくり休んどけ。また次の機会を楽しみにしとくなァ ( ぱッと手を離せば此れから帰る相手を手を振って見送り )
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