鬼灯 2017-12-30 10:00:14 |
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白澤さん》
れっきとした蕎麦ですよ、年越し蕎麦!
貴方の年越しやお年賀なんてあてにしてませんよ
(蕎麦とお年賀の品物を地面に置くと手押し車を回収し、少し離れ相手の方へと振り返ると丁寧にお辞儀をし)
あ、それ...乾麺なので茹でて食べて下さいね?お願いしますよ?シロさんたちも年末年始は桃太郎さんの所に行くとおっしゃっていたのでついでに面倒もお願いします
>鬼灯
…あてにされてないとそれはそれでムカつく…
(地面に置かれた品物達を「いや手渡せよ」等とぶつくさ言いながら屈んで拾い上げてはムッとしながらお辞儀をする相手見やり)
ああ、そーゆうことか。うん、桃タローくんの大事な友達だし丁重にもてなすから安心しろよ。
でも…シロちゃん達がこっちに来てたらお前の方はちょっと寂しいんじゃないの?普段賑やかなのが一気に居なくなる訳だし。
白澤さん》
あ、そうだ...
(手押し車から大きめの箱を取り出し相手の目の前にドンと置いて、箱にかけられた布を外し眉間に皺を寄せ再び詰め寄って)
クリスマス、もといクルシミマスにしてあげました...最大で極悪なものを生み出した事、貴方が地獄に忘れてったこの猫の様な犬の様な宇宙人の様な訳のわからない生き物すべて回収し落とし主である貴方に返却させて頂きます
>鬼灯
はあ!?猫好好ちゃん可愛いだろうが!つーかわざわざ全員回収したのかよ…(目の前の箱と不機嫌そうな相手を交互に見やっては気圧された様子で)返しに来ないで自由に遊ばせといてくれたらいいのに。地獄に猫好好ちゃんがいっぱい居たら獄卒の女の子たちも喜んでくれるでしょ!(根拠の無い自信)
白澤さん》
は?あんなの「可愛いー!」なんて言うの貴方だけですよ
(耳に片手をあて相手の方へ耳を向け、眉間に皺を寄せた表情になり)
いつもいつも思いますが貴方、衆合地獄に借金して歩いてるみたいですね
桃太郎さん》
あー遅くなって申し訳ないです。もちろん大丈夫ですよ
(白澤が生産した猫好好をつまみ上げ眉間に皺を寄せたが、すぐにニッコリと笑いかけ)
大歓迎です、桃太郎さん
ごめん。だいぶ遅くなっちゃった。
>鬼灯
くっ…!いつか猫好好ちゃんの良さを理解させてやるからな…!(小声で決意表明)
え?ああ、まあね。店の売り上げの大部分を衆合に注ぎ込んでるんだけど、ぱーっと遊んでるとあっという間にツケ払いになっちゃうんだよねえ~。んで、返済が滞って借金しちゃうってワケ。(あはは/悪びれもせず衆合地獄で借金することになった経緯語り)
>桃タロー君
あっ!好~桃タロー君!ちょーど良かったよ、君が居てくれるだけで全然違うからね!…いや、何がとは言わないけど(ぼそっ/呟いてからぱっと顔色変え笑顔で相手へ向かい手を振り)
何はともあれ、これからよろしくね!
>鬼灯さん
有り難う御座います。宜しくお願いします
(つまみ上げられた猫好好にまたかと思いつつ、相手にお辞儀をして)
>白澤様
今アンタがぼそっと言った事が気になるんですけど……
(明らかに何かを隠しているだろうと思い、どうせロクな事ではないだろうと思いつつも一応尋ねて)
こちらこそ宜しくお願いします
>桃タロー君
あ、別に変なこと考えたりしてないよ?これからは桃タロー君が店番してくれるから、女の子たちに会いに行くのもぐっと楽になるなあって思っただけ!
(相手の口調から呆れられているだろうこと察するも、のほほんとした笑み絶やさぬまま明け透けに自分の企みをバラして)
>白澤様
そんな事してるから女の子にフラれるじゃないですか
(人に店番任せて何遊びに行こうとしてるんだという呆れの目で相手を見つめつつ、いつもの事なので溜息を吐いて上記を述べて)
>桃タロー君
あはは、そーかもねえ。でも…ほんと冗談抜きで桃タロー君がうちに来てくれたことには感謝してるんだよ?
君が来るまでは店に関わる仕事ぜーんぶ僕1人でこなしてたから結構大変でさ、今は桃タローくんと分担して出来るからだいぶ助かってるんだよ。太謝々你了!
(手厳しい一言に肩を竦めてからふと相手の方へ向き直り、普段面と向かって言うことも無かった感謝の言葉にこやかに述べ)
>白澤様
それは、まぁ…有り難う御座います
そう言えば、俺が来る前って白澤様一人だったんですよね。今は分担していますけど、俺が来る前って手が離せない時どうやってたんですか?
(普段言われないことを言われ何だか照れくさいなと思いつつ、ふと気になった素朴な疑問をそのまま相手にぶつけて)
>桃タロー君
あー、そういう時はもう手がつけられない方の仕事はほっぽらかしといたよ。いくら神様って言っても体は一つしか無いからねえ~無理して薬の質が落ちたりしたら信用問題でしょ?
(受けた質問にぱちぱちと数回瞬きしてからまるで世間話でもするかのようなゆるい口調でそれまでの業務形態を片手ひらひらさせながら説明して)
>白澤様
よくそれでこの店続いてますね…。普通ほっぽらかしたら何かしら文句言ってくる人とか居るだろうに
(注文をほっぽらかして怒らない奴など居ないだろうと思いつつ、驚きを隠すことなくそのまま声に出しては誰も何も言いに来なかったのかと不思議に思って)
だいぶ遅くなっちゃってごめんね。
>桃タローくん
あー、それは大丈夫!作業はほっぽらかすけど納期自体に遅れたことは一度も無いから!まず、お客さんにはお店に従業員が僕一人だけってのを伝えといて薬の納期も前もって長めにとっといてもらったんだよね。そうしておけばこっちも無理なく仕事が出来るでショ?
(仕事に対しての自分のポリシーと実績を誇らしげに語りながらほっぽらかしながらも何とか営業を続けてこられた理由淡々と説明して)
いえ、俺は大丈夫ですよ
>白澤様
そう言われれば確かにそうですね。一人だけだと出来る作業が限られるから、お客さんに理解してもらえれてるとお店的にも問題はなさそうですよね。その理由で遊んでいなければ
(さすがと言うべきかは分からないが相手の言うことも一理あると思いうんうんと頷いてはいたが、ふと従業員が一人しか居ない事を理由に遊んでないだろうかと思って聞こえるか聞こえないかの声で呟いて)
白澤さん》
...そこがダメな所だと私が何度も注意しても治らないんですね、まったく困ったものです
妲己さんに直に呼ばれ郵便配達するのが鬼神の仕事では無いと言うのに
(足元にいた猫好好を眉間に皺を寄せ見て)
良さ?結構です分からなくて
桃太郎さん》
シロさんたちが地獄で驚き過ぎて死ぬところだったと...
まぁ確かにこんな得体の知れないうごめく物が地獄のあちこちに居たら驚きます
(無表情のまま相手を見て、手押し車に入っていた予備の袋を出しそこに入れ相手に差し出し)
はいこれ、猫好好詰め合わせです
(/大変遅くなり申し訳ありません)
>桃タローくん
謝々~!(にこ。)
そうそう!やっぱり僕の一番弟子は理解が早いねえ。(ふふん。)どんな形であれ商売として成り立ってさえいればいーのさ、君が来てくれたことは勿論お店にとってプラスの出来事だけど…、ん?何か言った?
(まるで自分の手柄かの様に弟子の優秀さを語っては続けられた後半の微かな呟きまではさすがに聞き取れなかった様で首を傾げて)
>鬼灯
僕はこれでいーんだよ、態々治す必要なんかねえし!…え?つーか何、おまえ妲己ちゃんに良いように使われてんの?ダッセ!
(ダメとまで言われむっと不機嫌そうに顔を顰め憎まれ口一つ。けれど話を聞くに相手が女性から顎で使われているらしいことを知ればぷぷっと思いきり吹き出して)
(/いえいえ!此方こそ遅れ気味になってしまってますので…、お気になさらずです!)
>鬼灯さん
それはもう別の地獄ですね……
(うごうごと動いているあの例の猫の姿を思い出して中々不気味だと思い自分自身でも引いており。差し出されたものを受け取って)
要りませんよ!!そもそもこれ3日間は絶対離れないんじゃないでしたか?
(/大丈夫ですよ!こちらこそ遅れたりしますので!)
>白澤様
一番……。白澤様俺の他に弟子とか居なかったんですか?(首傾げ)そう言ってもらえると何か照れくさいです。借金を大量に作らないでくださいよ~、って言いました。
(理解が早いのかは別に気にならなかったが、一番弟子という言葉に引っ掛かり過去に弟子は居なかったのだろうかと興味本位で尋ねて。褒められて照れくささで頬を掻きつつ先程の言っていた事の言い方を変えて再び告げて)
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