泣いた青鬼と 、 / 〆　

いえ、こんなの昔のお姉様に比べたらまだまだです（軽く首を横に振り寂しそうにしながら料理を作り
スバル君、味見をお願いします（ある程度料理が完成すると小皿に料理をのせてスバル君に小皿を渡してスバル君に料理の味見をお願いして
（＼ありがとうございます

こらこら 、またそうやって昔のラムと今の自分を比べちゃうのレムの悪い癖だぞ ? (　 相手の寂しそうな顔に気付きこのままじゃ自虐し兼ねないと判断した結果 、お仕置きとして軽いデコピンを 　)
了解 。 ―― … ん 、俺の舌がおかしくなって居ない限りこれは美味しいとみた ! (　 料理が乗せられた小皿を受け取れば早速口へと運び 、笑顔で上記を述べ乍ぐっ と親指を立て 　)

っ……そうですよね、すいません、スバル君（スバル君にでこぴんをされるとでこぴんをされたおでこを擦りながら涙目でスバル君を見つめ
本当ですか？
よかったです……
スバル君、料理をお皿にのせるのを手伝って下さい（スバル君に料理の感想を聞くと安心したように微笑みコンロの火を消すと棚からお皿を出して

あ 、すまんレム ! … 痛かったか ? (　 相手の表情を見るなり直ぐ様おろおろとし始め 、沸々と罪悪感が沸き上がり 　)
マジマジ ! これならエミリアたんもロズっちもかなり褒めてくれるんじゃねぇかな
おっけ 、スバル君にお任せあれ (　 うんうんと己の言った事に同意する様に頷き 、二つ返事で了承すれば料理をお皿へ着々と盛り付けて行き 　)

いえ、痛くは、ありません
むしろスバル君にだったらご褒美です（スバル君がおろおろしたのを見て慌てて両手を振りスバル君に大丈夫な事を伝えて
もうスバル君たら褒めすぎです（スバル君に料理を褒められると恥ずかしそうに顔を赤らめ
さすがは、スバル君です
お皿の盛り付けのセンスも良いですね（お皿に料理をのせながらスバル君の料理の盛り付けを褒めて

それなら良かった …
ってなぁに言ってんの 、 … まぁ冗談が言える位大丈夫って事か(　 苦笑いし乍軽くツッコミを入れるも相手の返答にほっと胸を撫で下ろし 　)
お 、そ 、そうか ? い … いやぁ何かそう言われると照れますなぁ
… っと 、こんなモンで大丈夫か ? (　 改めて相手の褒め言葉を真に受けてしまうと少し照れ臭そうに頭を掻きつつ、一通り盛り付けの作業が終われば相手に確認を取り 　)

はい、大丈夫です
それでは、スバル君、料理をテーブルに運びましょう（スバル君とレムがお皿に盛り付けた料理を台車に乗せるとスバル君の方に笑いかけて料理を食堂に運ぶ事を伝えてから食堂に台車で料理を運びはじめて
（＼すいません、レスが遅くなりました、宜しかったらまた絡んで下さい

スバル、バレンタインってことで良かったらチョコレートを受け取って下さい（スバルにハート型のチョコレートを渡すと恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて