敵の幹部 2017-12-27 01:28:06 |
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(/お返事ありがとうございました、分かりました!pf提出しておきます。個性が強いため相性が合わないということがありましたら、遠慮なく蹴ってください。全体的に長くなっております。それでは、ご検討お願いいたします。)
「兄さん、友人さんこんにちは!いらっしゃいませ、いつものお席空いてますよ」
「フフッ、随分と変わった格好ですね。コスプレですか?凄くカッコいいですね。」
「ッ、怪人だかなんだか知りませんけどね!あなた達のいいようになんかそう簡単にはされませんから!」
▽名前 日角 志鶴
▽年齢 18
▽外見 身長164cm。サラリとした胸辺りまで伸びる黒い髪は、手入れを欠かしておらず艶のあるストレートセミロング。バイト中は、ポニーテールにしたものをお団子にすることで邪魔にならないようにしている。前髪は、目にかからない程度に切り揃えてある。濡れ羽色の瞳は、強気な性格を表すようにややつり上げっている。健康的な肌に、顔立ちはやや大人っぽくどちらかというと綺麗系に分類される顔立ち。
<通常時>
白い無地のセーターに紺色のフード付きカーディガンを羽織り、膝上丈の灰色のスカート、黒のニーハイ、ベロア素材の黒いスニーカーを履いている。
首元に、雪の結晶がモチーフのペンダントをさげている。
<バイト時>
真っ白な清潔感のあるシャツに茶色の腰巻きエプロン、黒いスラックスに白いスニーカーと機能性を重視した服装。胸ポケットに名字を書いたネームプレートがつけらるている。
▽性格
物怖じしない気が強い性格。たとえ、怪人と対峙することがあっても恐怖心を抱いても怯えきることはなく、言い返したりと主人公の妹と感じさせる一面も。明るさと優しさも兼ね備えており、15歳から始めた喫茶店でのバイトも性格のおかげで人付き合いの面でも上手くやれている。決して頭の回転が早かったり、人一倍優れた頭脳を持っているわけではないが、バイトの経験からか細かい事によく気付き、それをすぐに言葉にするため知らない内に兄の手助けとなっていることが多い。
ただ、やや後先考えずに突っ走る時もあり、そこが珠に傷。
街に出没する怪人やそれを退治するライダーの存在は知っているのだが、まさかそれが自身の兄と友人とは気づいていない。そして、自身と積極的に関わろうとする謎の異形の者については、薄々怪人なのではないかと疑いつつもコスプレかもしれないという期待と戦っている最中である。
母親とは十歳の頃に死別しており、父親は海外出張中である。兄と二人きりのことについては、悲観することもなく一人ならともかく二人ならば大丈夫と楽観的に考えている。ただ、兄が何かに自身に隠れてやっていることは察しており、それが危ないことではないか心配な為、探ろうとしている。
▽敵の幹部の萌萎 萎/女々しい。脱力的。幼げ。/萌/目的、信念がハッキリとしている。使えるものは使い、使えないものはバッサリと切り捨てる。冷酷。年相応の落ち着きがある。基本的には萎え以外ならどんな怪人さんでもウェルカムです。
▽ストーリーへの要望 兄のしていることや関わってくる者について探りながら、仲を深めていくような感じだといいかなと思います。その中にシリアスは勿論、ギャグの要素も組み込んでいくのも楽しいかなと想像しております。
▽ロルテ
(やや重たく朝特有の倦怠感が残る体を、バイトと朝食を作らなければという使命感で無理やり起こす。けたたましく鳴るアラームを黙らせれば、重力と本能に負けて閉じようとする瞼を擦り。メニューを脳内で組み立てれば、ベットから立ち上がりカーテンを開ける。快晴と胸を張って言える青空に、思わず笑みが溢れぐっーと背伸びをして。何かいつもと違うようなと、首を傾げ上から下を見渡して見ると、違和感の原因を見つけて。それは、一輪の真っ赤な花。がらがらと鳴るやや立て付けが悪い戸を開け手にとって見れば、見たことがなく記憶にない花だが、とても美しく思わず"きれい…"と声が溢れて。何処からか迷い込んだには、切り口は綺麗で周囲にこんな花は見たことがない。なんだろうと首を傾げて。このまま置いておいても、枯れてしまうだけで勿体ない。せめて、兄にもこの美しさを共有できたらと考えれば、その花を手に取り、リビングへと向かって。持ってきたそれを花瓶に飾り、朝食の支度を始めれば兄がおはようと声をかけて来たので同じように返して。「兄さん、見て。ベランダに置いてあった花なんだけど、綺麗だよね」一旦作業をやめ、花瓶ごと手にとればそれを見せて。一瞬、驚いたような顔の後、顔をしかめる兄を不思議そうに見たが、"…そうだな"と笑ってくれたならばいいかと、思考を放棄して。)
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