王馬小吉 2017-12-20 16:05:48 |
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ふっふっふ、そうじゃろう!トランプ兵にウチの魔法の凄さが分かってもらえて嬉しいわい!( むふ )
うむ、後はアリスを待つだけじゃ。( こくり )
ぷっ、あははははっ!俺が縮んでるんじゃなくて、キミが大きくなっちゃったんだよー!うわ、すっげー本当に効き目あるんだー。
…ところで、もとに戻る小瓶も持ってるんだけど。…渡してあげよっかなー、どうしようかな?(もうひとつの小瓶を相手に見せて)
ねえウサ吉どうしよっか!このままにしちゃう?
ボクは女王さんの護衛ですから。魔法の凄さは他の人よりもずっと見ています。( にこ )
ではボクが紅茶をカップに注ぎましょう。( 槍を木に立て掛ける。ポットを手に持ち。 )
え、チェシャ猫くんは縮んでないけど…
ひ、ひい!何で大きくなったの!?
チェシャ猫くん、このままにするなんて駄目だよっ!戻してあげて!
そっか、僕が大きくなったんだね。......えっと、ウサ吉くん。僕のために、必死に言ってくれてありがとう。でも、大きくなったおかげで、遠くの景色が見えて......。人が2人見えたんだ。この姿のまま、其処へ行ってみようと思う。だから、ウサ吉くんと猫さん。僕の手の上に乗ってくれるかな?(掌を上にして地面近くに)
トランプ兵がウチの護衛役で本当に良かったわい!( にぱー )
そんなお主のために、この春の花で冠を作ってやるのじゃ。( 編み始め )
にしし、キミ…いや、アリスはよく分かってるねー!俺はお茶会に素早く到着するために薬を飲んでもらったんだ。
うん、という訳で…、お願いしまーす!(ウサ吉の手を引き、手に乗って)
ボクも女王さんに従える事ができて光栄です。( にこ )
花の冠ですか…女王さんが編んだ物なら枯れる心配はなさそうですね。( ポットからカップに紅茶を注ぐ。 )
魔法の糸も一緒に編みこんでおるからのう。3年はもつはずじゃわい。…んあ、できたぞ!ウチが直々にトランプ兵の頭に被せてやるのじゃ!( 花の冠持ち上げ )
え?そ、そっか……うん。じゃあお願いするね。
うわわ、チェシャ猫くん、手を引いて手に乗るだなんて…
手、だけに…あ、ごめん、何でもない!
(アリスの手の上におそるおそる乗り)
二人共、乗ってくれてありがとう。風除けのために少し覆うけれど......落ちないように、気をつけてね(手で軽く覆うと茶会の場所を目指して)
…うむ、白い髪に暖かみのある色の花が映えてキレイじゃわい!どれ、お主が淹れてくれた紅茶を飲むとするかのぅ。( カップ持ち上げ )
とても美味しっごふっ!きょ、巨大なアリスがこっちに来るのじゃ…!( あわわ )
可能な限りずっと大事にします。( にこ )
此処の世界に巨人はいないはずですが…。( くるり )
規格外な大きさですよ…!?これでは女王さんがアリスクンの事眠らせるのが難しくなります…!( わたわたっ )
うん、どういたしまして。......二人共、着いたよ。それで...猫さん、小さくなる薬を僕に渡してもらえるかな?(覆っていた手を下ろし、ゆっくり地面に近づけて)
トランプ兵よ、いったいどうすれば…んあ?アリスの手から、チェシャ猫とウサギが下りて来たのじゃ。行動を共にしておったのかのう。( 目ぱちぱち )
…とりあえず、魔法の準備をするのじゃ!( 杖構え )
…みたいですね。アリスクンは優しい人のようです。( ふむ )
分かりました!何かあればボクが援護します。( 槍を手に持つ。 )
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