大倶利伽羅( 極 ) 2017-12-16 19:40:30 ID:ff10dbc78 |
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名前/ 芒野
綴り/ すすきの
近侍/ 御手杵
性別/ 男性
年齢/ 46
容姿/ 見た目的には20代の青年。鴉羽色の髪で寝癖がぴょこぴょこついている。瞳は灰銀色。灰色の着物にグラデーション掛かったの濃い橙色の袴を履き、灰色の羽織を肩にかけている。腰には顕現しない無銘の打刀がある。
性格/ 竹を割ったように自らの正義と悪を貫く。また、身内には弱く一度懐に入った者には甘いこともある。それでも身内には仇をなす敵は冷酷に切り捨てる場面もある。女子供にも弱い(例外あり)
備考/ 高校卒業後すぐに審神者に就任認め、審神者歴は20年近い。しかも高校生まで剣道を習っていたため、就任後も戦闘系審神者として戦場に出ることも時々ある(剣道は全国大会レベル)。レベルを上げて物理で殴る脳筋系でもあり、男士たちも審神者に似たのか脳筋系である。本名は片桐 羚(かたぎり れい)
(/このような感じの息子で参加したいのですがよろしいですか?
不備があればご指摘お願いします)
>主様
( /参加許可ありがとうございます~!ぜひ推しの兄者をうまくなりきれるよう、練習の場として有難く活用させてもらいます!所々似非な部分が目立つかもしれませんが、どうか温かい目で見守っていただけたらなぁと思います。 )
>all
────おや、君は。
( ふらりふらりと、自由気ままに庭を散歩していると目の前には親猫とはぐれたであろう子猫が1匹不安気な様子でみーみーと鳴いているのを偶然見かけ。 )見かけない子だね、どうしたんだい。( ゆるり、としゃがみ込むと子猫を撫でつつ首傾げ。 )そういえば、子猫が大好きなものって確か何だったかなぁ。えっと~…ねこ、ねこじゃんぷ、だったっけ?( ← )
>主様
(/ >5の者です。pfの確認、立候補への快諾ありがとうございます!是非お願いしたく存じておりますので、絡み文の方投下しても宜しいでしょうか…? )
>>大倶利伽羅
お、大倶利伽羅……!
(聞きなれた落ち着いた冷静な声にパッ、と艶やかな黒髪をふわりと靡かせながら振り返れば自分の脳内に思い浮かべていた通りの彼に思わず情けない声を上げてはじわりと金色の瞳に涙を貯めて。だがやはり自信の愛する家族とは別の個体だとすぐに我に返れば「……ごめんなさい、ふふ、大丈夫!ちょっと家族が恋しくて!」とにこりと笑って両手を横に振って。審神者会議に来たは良いものの他の審神者の近侍を見ていると自分の家族を思い出してしまいどうしても寂しくなるな、とぽつりと心でつぶやき。)
>>奏音
きゃーっ、危なーいっ!
(家族に会えない寂しさを紛らわすためにこの屋敷でも探検しようとぱたぱた駆け足で駆け巡っていたところ、廊下の曲がり角にて彼女とぶつかりそうになれば慌てて急ブレーキをかけそのまま柱に大きな音立てて衝突し。「っ、たたた…」とその場にぺたりと尻餅を付いては赤く腫れ上がった額をさすりながらヘラりと笑って怪我はない?と彼女を見上げて。ふわりとしたカプチーノ色の髪をした可愛らしい彼女を見て(美人さんだぁ)と額の痛みも忘れて呑気なことを考えてはへにゃへにゃとゆるい笑顔を浮かべていて。)
>>山姥切国広
でも、あなたが話しかけてくれたおかげでちょっぴり寂しくなくなった!
(ふい、と目線を下に俯かせてしまった彼と視線を絡めるようにそうっと白い布地を被った彼を覗き込んで。ターコイズブルーの瞳と自分の金色の瞳が絡んだのを理解すればにっこりと人懐っこい笑顔を浮かべては「貴方、きっと勇気を出して話しかけてくれたんでしょう?だからありがとう。」と首をかしげながらへにゃりと気の抜けた笑顔を浮かべ、彼の頭を白い布地越しにそうっと撫でて。)
>>朱音
……ま、迷った!
(しまった。薬研に叱られる。自分が迷ったという自身よりも自分の近侍に見つかった時の心配で真白の肌を青白くさせている少女が一人。あわあわと忙しなく来た道を行ったり来たりしていればふと遠くに女性が見えて「あ、あのー!大広間ってどこですかー!?」とその場から叫んで声をかけ。ぱたぱた音を立てながら彼女に近寄れられば青みのかかった黒髪を一つ括りにしたどこがしなやかな雰囲気を持つ女性に思わずほえ、と間抜けな声を出してしまい。)
>>髭切
……ふふっ、
(この大きな屋敷で迷子になってしばらく。庭へと目を向ければ見慣れた後ろ姿を見つけて声をかけようとしたものの少し間の抜けた言葉が耳に入り思わずくすくすと笑ってしまい。「嗚呼、ごめんなさい。あまりに可愛らしい間違いが聞こえたから笑っちゃった。猫じゃらしのこと?」と首をかしげながらそっと庭へ降りれば子猫の前にそっとしゃがみこみふわりと優しげな笑みを浮かべ。可愛いなぁ、と猫に手を伸ばせば先程まで不安げにしていた猫が警戒心を顕にしてこちらへ耳と尻尾を立てて牙を見せて思わず目を丸くして。)
>山姥切国広
あ、切国。どうかした?
(探し物は忘れたころに出てくるとよくいうが気に入っているものなのでそれなりにショックは大きくもう一度溜息をついていると見知った気配と声にそちらを見ると己の本丸の現在近侍である相手の姿がありにこりといつも通りの微笑みを繕いながら小さく首を傾げながら問いかけて)
(/いえいえ!こちらこそ素敵な山姥切国広が近侍で嬉しい限りです。呼び方はお好きなように呼んで下さって構いませんよ。こちらは切国と呼ばせていただきますね。)
>すず
へっ?!
(探し物をしつつ廊下の曲がり角を曲がろうとすれば人とぶつかりそうになりとっさに衝撃を和らげるため後ろへと歩を進めれば何かがぶつかった大きな音が聞こえ、其方のほうに視線を向ければ尻餅をつき額をさすっている相手を視界に捉え「わ、私は大丈夫ですけれど貴女のほうこそ大丈夫ですか?」とへにゃと緩い笑みを浮かべている相手のことを起こすのを手伝おうと片手を差し出して)
>髭切
ねこじゃらしの事?
(うろうろしていると猫と相手を見つけてたまたま相手の言葉が聞こえると足元に生えていたねこじゃらしを一本取り相手の方に行き上記を述べて、ねこじゃらしを相手に渡して)
>すずさん
大広間…すみません、私も迷子なんよ。
(相手に気が付き可愛らしい人やな、なんて思いながら相手を見ていたが大広間の場所を聞かれると苦笑いを浮かべながら上記を述べて、「もし良かったら一緒に大広間探しまへんか?」と聞いてみて)
>髭切
(何も目的もなくただふらふら廊下を歩いていると、見知らぬ刀を見掛けてしまえば歩んでいた足が止まってしまい。どうしよう、話しかけた方がいいのだろうか。でも写しの俺が話しかけたところでどうにかなるわけが…、といつもの如くネガティブ発言を思うものの無視するのはどうかと思いゆっくり相手に近づき「…あ、アンタ、こんなところでなにし…、猫?」と未だに不安げな鳴き声をあげている子猫に気付くとじーっと見つめ)
>すず
そ、そうか…それならいいが…っ‼
(顔を覗き込まれてしまうと小さく肩を揺らし一瞬だけ目線を合わせるもなんだか気恥ずかしくなって視線を逸らしてしまい。相手の寂しい気持ちも少し和らいでくれたのならそれはそれでいいのかもしれないとふと、布越しに優しく撫でられている感覚を感じては目を見開き相手から素早く離れ「……、…主から困った人がいれば話しかけて少しは相談に乗ること…と言われて…それで」と白布を目元まで隠しつつもごもごと話し)
>主
…どうかしたか…って、主こそ何か探していたんじゃないのか?
(いつも通り接してくれる主に妙な違和感を感じてしまうと、大きい溜息をも聞こえてしまった為に何か困ったことがあるのではないかと悟り写しな俺だが何か役に立つかもしれない、と追及するように相手に問いかけ)
(/了解です!では改めまして宜しくお願いいたします。背後はこれにてどろん、させて頂きます^^)
>椎名
(何やら困った様子の審神者を見つけてはどう話しかけてみればいいのだろう。しかし写しの俺に…とネガティブ発言をぶつぶつ口にするも勇気を出して声を掛けて「…おい…アンタ、こんなとこでなにしているんだ?」とゆるり首を傾げて問いかけ)
名前/ 芒野
綴り/ すすきの
近侍/ 御手杵
性別/ 男性
年齢/ 46
容姿/ 見た目的には20代の青年。鴉羽色の髪で寝癖がぴょこぴょこついている。瞳は灰銀色。灰色の着物にグラデーション掛かったの濃い橙色の袴を履き、灰色の羽織を肩にかけている。懐には顕現していない短刀が守刀としてある。
性格/ どんな時でも自らの正義と悪を貫く。また、身内には弱く一度懐に入った者には甘いこともある。それでも身内には仇をなす敵は冷酷に切り捨てる場面もある。女子供にも弱い(例外あり)
備考/ 高校卒業後すぐに審神者に就任認め、審神者歴は20年近い。しかも高校生まで弓道と合気道を習っていたため、就任後も戦闘系審神者として戦場に出ることも時々ある(弓道は全国大会レベル)。レベルを上げて物理で殴る脳筋系でもあり、男士たちも審神者に似たのか脳筋系である。近侍に弓矢の入った筒を持たせている。本名は片桐 羚(かたぎり れい)
(/皆様のプロフィールを拝見していたら似通っていた点があったため修正致しました。このプロフィールで参加したいです。
また、貴重なレスを無駄にしてしまいすみませんでした。
こちらでご確認の上、不備があればご指摘お願いします)
>すず
あぁ、そうそう。
ねこじゃらしだったね…って、ありゃ?
( ふと助言を耳にし、理解すると首をこくこくと頷き。だがしばらくすると、聞き覚えのない声色に目をきょとんとさせれば近寄ってきた相手に向かい「君も見かけない子だね、政府の役人かな?」と首を傾げつつ警戒心むき出しの子猫を抱き上げ宥め。 )
( /初めまして、まだまだ不慣れで似非な所が目立つ兄者ですがよろしくお願いします。一応初対面という形で絡ませていただきましたが、何か不備な点がありましたらご遠慮なく言ってください! )
>朱音(主)
そうそう、ねこじゃらしだったね。
えーと…おや。( 自身が探している物の名前に
こくこくと頷けば、それらしき物を探し。どこか聞き覚えのある声に振り向くと見知った人物がおり、探していたねこじゃらしを受け取ると「主も散歩かい?今日は日向がぽかぽかしていて暖かいよね~。」と一人ほんわかとしながら子猫とじゃれあい。 )
( /初めまして、近侍として至らぬ点がたくさんありますがどうか温かい目で見てくださると助かります…! )
>山姥切
ん?───あれ、確か君は…。
( 可愛いなぁ、とほんわか子猫に癒されながら頭をよしよしと撫でているとボソッと声をかけられ振り向き。自身の本丸にも居る見知った顔の男士に、こちらも返事をしつつも訝し気な顔で「えっと~。やまびこぎりくにひろ君だったかな?」と僅かな記憶を引き出し「うんうん、確かそうだったはず。」と満足した表情で。 )
( /初めまして、兄者をなりきるのは初めてであまり慣れていませんが主に仕える者同士仲良くしてくださると嬉しいです! )
>山姥切国広
…まいったなぁ。どうして分かったの?
(いつも通りに接していたが本丸発足当初からの付き合いの相手にはお見通しのようでいつも通りの笑みから参ったと言わんばかりに苦笑まじりの笑みを浮かべ「大したことじゃないんだけれどイヤリングの片方を落としちゃったみたいで…。」と片耳だけのクリップ式でローズクォーツと呼ばれる薄紅色の小さな石がついているイヤリングに触れながら相手の問いかけに答えて)
>髭切
…あんた、俺の名前わざと間違えてるのか…?
(相手の本丸にも自分自身がいるのならば間違って名前を覚えてしまっているに違いない。もしかしたら写しの俺だから興味がないから名前を…とネガティブなことを考えてしまいながら呆れたような表情で相手を見ては「一人で納得するんじゃない。間違っているから言うが、俺は山姥切国広だ。まあ…俺が写し刀だから興味などないだろうがな」と修正しては相手と戯れる子猫が気になるのか再度、猫を見つめて)
(/お返事が遅れてすみません…‼初めまして。いえいえ此方こそですよ!私の方こそまんばちゃんは初也なので至らぬ点があるかもしれませんがよろしくお願いします!)
>主
え…いや…なんとなく、というのか…困っている雰囲気が出てた。
(片耳についてある綺麗な薄紅色のイヤリングを見つめ相手が探していた範囲でイヤリングがなかったのなら別のところに有るのではないかと「…ここにはなかったんだな。なら…心当たりがある場所とか覚えてないのか?もしかしたらそこに落ちているかもしれない」と暫し考えては相手に問いかけ)
>奏音
あっはは……それは良かった。
(彼女から差し出された白魚のように美しい手に自らの手をそっと添えながら大して力を借りずにひょいっと立ち上がれば有難うと微笑みながら上記を述べて。握った彼女の手をもう1度きゅっと優しく握っては赤くなった額を気にすることもなくひまわりのように明るい笑顔をぱっと咲かせて「私、すず!あなたも審神者でしょう?私もなの、よかったら仲良くしてね」と握っている手を軽く上下に振って。)
>>朱音
ありゃ、そうなの。
(彼女も迷子だということにぱちくりと金色の瞳をさらに丸くすればどうしようかとふと思考の海に浸かろうとした途端、彼女からの提案にまたぱちぱちと目を丸くしたまま瞬きを繰り返し。が、すぐにぱぁあっと笑顔になると「もちろん!私すず!あなたも審神者でしょう?お名前を聞いても良い?」と右手を差し出しながらへらりと人懐っこいゆるい笑顔を浮かべてはこてんと首をかしげて。)
>>山姥切国広
……君の主は、とっても良い人なんだねぇ。
(彼の言葉を聞いてほわぁ、と間抜けな声を出しながら上記を述べれば通常では人見知りのようにあまり声をかけてくれない山姥切国広が赤の他人に声をかけるような刀になったのは彼の主のおかげなんだな、と自然と頬が緩んで。自信の家族にはちゃんと自分と他人を大切にと言っているが伝わっているだろうかとふと考えればまた寂しさが募りじわりと視界が歪んで。)
>>髭切
ざーんねん。こう見えても審神者。
(自身も指さしながらもへらりと笑えば上記を述べてそんなに見えないかなーとさほど気にしていない様子で笑っており。自身に警戒心を全く緩めずに彼に抱かれている猫に手を伸ばそうとするもやはりシャーッと牙をむかれてしまいわかりやすく眉を下げて落ち込み。だがすぐににぱ、と笑えば「私、すず。今日は薬研と来ているの。」と自分よりも背の高い彼を見ながらへらりと微笑んで。)
(/こちらこそ宜しくお願いいたします〜!!!)
>山姥切国広
ふふ。ありがとう。やっぱり、切国が初期刀で良かった。
(自身が作られた経緯から卑屈でいろいろこじらせてしまっているところはあるが根は真面目でしっかりとしているためにこりと普段より柔らかい表情で笑みを浮かべて「うーん。結構あちこち建物内を把握するために歩いていたから具体的な心当たりはないの。」と相手の問いかけに己の今日の行動を思い返すがこれといって特に思い当たる場所はないため自信なさげに眉を下げつつ答えて)
>すず
…でも、貴女こそ大丈夫?随分と額が赤くなっているけれど…。
(差し出した手を取り立ち上がった相手を再度眺めればやはり赤くなった額に目が行き心配そうに相手をみながらハンカチか何かで冷やしたほうがいいのではないかと思っていると「ええ。私は花音。こちらこそよろしくね。」と己の手を握りまるでひまわりが咲いたような笑顔を浮かべながら自己紹介をする相手ににこりと目を細めて柔らかく微笑むと己も自己紹介をして)
>山姥切
あれれ、違うのかい?
( 相手が何時ものようにネガティブな様子になると眉を下げ苦笑を浮かべて。教えられた正しい名前を聞けば「山姥切、やまんばぎり…。」と指折り数えながら相手の名前を覚えようとして。相手が子猫をじぃーっと見つめている事に気がつけば「ほら、この子はやまいもぎり君だよ~。」と子猫に名前を教えるとにゃーと無邪気に鳴き、子猫を相手に預け。 )
>すず
へぇ、そうなんだ。
じゃあ僕の事も知っているはずだ。
( 相手が審神者だと知ると、にこにことしつつも何処か観察しているような眼差しを向け。子猫がまた相手に対して警戒心をむき出しにすれば、よしよしと頭を撫でながら「ふふ、まるで鬼みたいだ。」と意味を含ませた言葉を吐き。微笑む相手が口にした刀剣男士の名前にうんー?と思い出せないのか首を傾げると「その薬研って子はどんな刀剣男士なのかな?」と。 )
>>奏音
へーき!自業自得だし……今度からはちゃんと歩いて探検しなきゃ!
(自身の艶のあるさらさらとした前髪をちょいちょいと弄りながら上手く赤くなった額を隠せばあまり反省の色の見えないいたずらっぽい笑顔でくすくすと笑ってみせて。「うん、よろしく!」とにこにこ嬉しそうに笑顔を浮かべて。顕現したらこんな可愛い人が主だなんてラッキーだなぁ、と阿呆なことを考えつつも彼女をちらりと見てはまた頬を緩めて。)
>>髭切
!……怖いこと言うね。
(びくり、と彼の言葉に肩を跳ねさせてはすぐににこりと笑顔を浮かべたあとにおどけつつ上記を述べて。最も、深い意味はないのかもしれないがその様子が更にすずの心臓の鼓動を早めて。薬研について聞かれればまた忘れてるのかな、と苦笑しつつも「薬研藤四郎。粟田口の子だよ。とってもしっかりしてるからすごく頼りになるの!」とまるで自分のことのように自慢げに話して。無論、薬研ではなく聞かれればほかの刀剣男士のことも何時間でも話していられるが人前では大人しくしろと口酸っぱく言われているため自重して。)
>すず
そう。あまり無理はしないでね?
(平気だと述べる相手にこれ以上追及するべきはないと判断し、何気なく相手の仕草を見れば己の髪と違ってしっかりとした髪質の相手に羨ましいと思いつつ「?あの、私の顔に何かついている?」とこちらをみて頬を緩めている相手にきょとんと不思議そうに首を小さく傾げて)
>すず
‼え…おっ、おい…ど、どうしたんだ…なぜ泣いて…!
(なんだか自身の主の事になると照れくさくなるのか頭に被っていた布を目元まで隠してしまい。ふと相手の方へ顔を向けてみれば瞳をうるわせて今にも泣きだしそうな雰囲気で。突然の事で驚きを隠せず目を見開くと行動が目に見えて分かってしまう程おろおろした様子で)
>主
俺は別に…ただあんたが困っていたようだから
(相手の話を聞けば心当たりがないとのことで困ったように眉を寄せてどうしたものか…と考え込むもそれをしたところで時間が過ぎるだけだと行動を起こすのみ。「もう一度この広間を探してみるしかない…か。俺も手伝うからそのぴあす、というのを探してみよう」と先にすたすた辺りを見渡し乍探し始め)
>髭切
……違う。俺は山姥切だと言って…!っ、あ…おい…!
(何度も何度も自身の名前を繰り返すもののやはり間違えた名前で子猫に教える姿にもう一度名前を教えようとするも突然押し付けられた子猫に慌てて抱きかかえてはなんとか落ち着いたところで小さくため息をつき。にゃー、と呑気な鳴き声をあげてなんだかうれしそうな子猫に自然と頬を緩ませ)
>山姥切国広
うんうん。私が日頃言ってる事ちゃんと守っているんだね。
(〝困った人がいたら相談に乗って手を差し伸べること”と口癖のように言っていることを実行に移している相手を子の成長を見守る親のような表情をしながら嬉しそうな声色で上記を述べ「うん。じゃあ、私はこっちを探すね。」と己の返事を待たずに探し始めた相手になんだかんだいって根は良い子だと頬を緩ませながら相手とは別方向を探し始めて)
>すず
ありゃ、ごめんね。
怖がらせるつもりはなかったんだけど。
( 肩を跳ねさせ驚いた様子を見せる相手にふわりと柔らかく謝り。だが自身に対して少し怯えている事は察しつつ、あえて何も言わないように微笑みだけは絶やさず。無邪気に近侍の刀剣男士について説明されると、こくこくと頷きつつ「粟田口か~。あの刀派は刀数が多いからねぇ…おかげでインコ君(一期一振)にいつも怒られるよ。」とくすくす笑い。 )
>山姥切
へぇ、君もそんな表情をするんだね。
───ねぇ、いつも思うんだけど何で布なんか被っているんだい?( 子猫に和む相手の顔を楽し気に見つめると、ふとした疑問を口にだし。気になる布をひらっと上げ相手の顔を露わにすれば、更に除きこむように顔を近づけ。 )普段はあまり君の顔を見ないからね、何だか新鮮だな~。( ← )
>>奏音
へ?──嗚呼!ごめんなさい!見すぎちゃってたのね!
(相手の言葉にきょとーんと不思議そうに首をかしげたもののすぐに察すれば少し慌てながら上記を述べて。「貴方がとても可愛らしい人だからちょっと見蕩れちゃってたわ」と特に隠すこともなく、また恥ずかしがることもなく先程まで自分が思っていたことをバカ正直にさらりと述べてはふわりと微笑んで。いつもはこの馬鹿正直さを怒られるんだよなぁ、とぼんやり考えては自身を叱る家族を脳裏に思い浮かべてくつくつと苦笑してしまい。)
>>山姥切国広
…………寂しいぃいい……
(すぅ、と大きく息を吐いたあとに零れた言葉は紛れもない本心で、先程から自身を悩ましている感情。最もこれを彼に言っても特に解決をしないことはしっかりと理解をしているがそれとは裏腹に感情のコントロールはうまく効かず。「っ、はは……なーんて、ごめんねぇ他所のまんばちゃんなのに。」とぐいっと涙を荒々しく和服の袖で拭きながら苦笑すれば少し赤みを帯びた瞳でへらりと笑って。)
>>髭切
あはは……さすが長生きしてる刀は言葉の重みが違うね。
(彼の笑顔に答えるようにこちらも少しぎこちないが笑顔を返せば自分の何倍も世の中を見てきている彼の発せられる言葉の重みに苦笑して。彼の思わぬネーミングセンスに「一期一振、ね。」とまず笑いながら指摘をしては「大好きな兄弟の名前だもの、何なら服に名札でも貼ってればいつか覚えるんじゃない?」悪戯っ子のように笑いながら左記を述べては口元に手を当てくすくすと。)
>主
(探し始めてから数時間も経つも物は見つからずに腰を上げ一つ溜息を吐いて。それでも大切な物らしい相手の物は何としてでも探さなくてはと再度探し始め。—―もしかしたら箪笥やら隙間に入っているのではないかと箪笥の下に手を入れて伸ばしてみれば、中指にとん、と当たった感覚を感じてはそれをゆっくりと腕を引き抜いてみると…そこには相手が探していたピアスで。急いで反対方向で探している相手の元へ歩み寄ると「…これ。これでいいのか」と相手の肩をトントン叩いて)
>髭切
…は…?あんたには関係な…ッ…何をして…⁉
(自然と頬が緩みながら猫と戯れていると自身の布を手に取り顔を徐にされてしまっては驚きを隠せなず今まで出したことのないような声をあげてしまい。それが影響で子猫も驚いてしまうと腕の中をもがいてどこかへ走り去ってしまう。相手の手を払いのけ少し後退ると布を強く掴み「…あんたは一体…何がしたいんだ…」と睨み付けては布を深くかぶり)
>すず
……あ…その、だな…こうすれば落ち着くらしいな。…大丈夫だ。この会議が終わればあんたは本丸に帰れる。それまで…我慢しろ。そんなだらしない顔をしてるとあんたの近侍が心配するんじゃないか?
(無理な笑顔を作る少女がなんだか自分自身何もできないのが申し訳なくて仕方がない。どうすれば…と考え込んでいるとふと、主に言われたことを思い出し恐る恐る相手の頭に手をのせゆっくり撫でては不器用ながらも慰めるようなことがをかけて)
>すず
あ!別に、嫌とかそういうことはないから安心して。
(己の問いかけに慌てて答える相手にただ単純に不思議に思って問いかけただけなのでそういう負の感情とは無縁だったことを述べつつ「!そ、その褒めてくれてあり、がとう」と己のことをほめる相手に謙遜しそうになるが褒められたらきちんとお礼をいうことと自身が刀剣達に言っている言葉を思い出し照れながらもお礼を述べて)
>山姥切国広
(相手と反対方向を探し始めて数時間が経ち、もしもこのまま見つかなければ後日探そうと諦めかけた矢先己の肩を叩かれそちらのほうを見やるとそこには探していたピアスを持った相手の姿があり「!そ、それよ!見つけてくれてありがとう、切国!」と半場諦めかけていたのでテンションがいつもより高く、思わずピアスを持っている相手の手を握りつつ嬉しそうに満面の笑みでお礼をのべて)
>>山姥切国広
!!!
(ぴたり、とすずは目を真ん丸にしたまま動きを止めては暫く彼のターコイズブルーの瞳を見つめたまま固まってしまい。他所の刀に頭を撫でられるという人生で初めての経験と、自分の家族の山姥切とはやはり手つきの違う自分の頭に乗った手になかなか反応を示せなかったものの「…あはは、だよね。情けない顔してらんないね、私、主だもん。」とようやく口を開けばにこりと笑って。どこかスッキリした胸の内で思ったことは彼の主はよほど真っ直ぐな人物なのだろうな、とどこか抜けた感情で。)
>>奏音
あはは、どういたしまして。
(こちらにお礼を述べる白雪のような肌に朱を散らした可愛らしい彼女を見て思わず吹き出してしまえばひらりと右手を振りながら上記を述べ。こういう時に謙遜する女はよほどの天然か計算高いロクな女じゃない、と日々刀剣男士に謎の自論を披露している身としては彼女の反応と言葉は模範回答なようなもので今度教えてあげよ、と考えつつ「奏音は素直で綺麗な人ね。きっと貴方の刀もそうなんだろうな。」と目を伏せながら微笑して。刀は主に影響をされやすいと聞かれるが、きっと精錬な彼女の刀も彼女に似てそうなんだろうなと頭の隅で考え。)
>すず
確かに刀は鍛刀した主に影響を受けやすいって聞くから、そうだと嬉しいわね。
(己の言葉に吹き出す相手になにかおかしなことをいったのだろうかと不思議そうに首を傾げるものの己の本丸に居る刀剣達を褒める相手に対しては嬉しそうに目を細めつつへにゃと微笑みを浮かべて)
>>奏音
……何だか、貴方の元に顕現した刀剣たちが羨ましい。
(くすくすと楽しそうに笑いながら冗談交じりにそんなことを述べては彼女のどこか気の抜けた柔らかい笑顔にぱちりとウインクを一つしたあと「美人でしっかり者な主だなんて最高じゃない?」とさらに冗談を重ねて。最も、彼女に抱いているイメージについては冗談ではなく本音だが、緩く刀剣男士を律しているとは決して言い難い自分とは比べ物にならない彼女の元の刀剣男士は羨ましいと素直に思って。)
>すず
ははっ、千年も生きてると何もかもどーでもよく思っちゃうんだよねぇ…。( 何とも言えない表情で苦笑を浮かべる相手を一瞥すると、上記を淡々と述べ子猫に「ねー?」と共感を得ようとして。相手に笑われながら名前を指摘されると「あぁ、そうそう。一期君だ、君はよく知っているんだね。」と素直に関心し「名札か~。それは良い考えだね。」とほんわか。 )
>山姥切
ありゃ、ごめんね。
( 慌てふためく相手の様子に「わぁ、こんな反応するんだ~。」と面白く思いつつ更に布をめくろうと手を伸ばし。だが相手が拒絶の意を示し、こちらを睨む様子を見せるとそれに怯える事はなくほんわかと軽く謝り。すっかり怯えてしまった子猫を手招きしながら「ほら、君が怖がらせちゃったせいで凄く怯えてるじゃないか。」とからかうように相手に言い。 )
>主
!そ、そうか…見つかって何よりだ。今度はなくさないようにしないとな。
(大切な物が見つかった瞬間、嬉しげな主の表情を見れば安心しきったように小さく溜息を吐いて。掴まれた手をさり気なく離させ相手の掌にそのピアスをのせてやり。)
>すず
ああ…その意気だ。そんな面をしていればあんたのとこの近侍も心配してしまうだろうからな。
(主に教えてもらったいた事をやってみれば相手も落ち着きを取り戻したらしくその表所を見て取れてしまうと小さくふ、と笑ってやり。)
>髭切
なっ…あんたが無理やりこれを捲ろうとしたからだろ…!
(若干ズレた布を元に戻しつつ反論をしてはまたこの布を捲られてしまうと相手から一歩下がり「…俺は別に猫に触りたいなんて言っていないのに無理やり渡すのはどうなんだ」と本当はもう一度猫に触りたいのだが素直になれずにいて)
>山姥切国広
うん。今度から気を付けるね。
(嬉しさのあまり相手の手を掴んでしまったことに相手が離したことによって気づき、すこしはしゃぎすぎたと反省しつつ掌にのせられたそれをみやり、ふとローズクォーツのヒーリング効果を思い出しごそごそと何かの役に立つと思って持っていたネックレスに使用する銀色の鎖を袂から取り出し掌に載せられたイヤリングのクリップ式の金具と取り銀色の鎖に通すという作業をし「はい、これは見つけてくれたお礼だよ。」と鎖に通したそれを受け取るようにと相手に差し出して)
>>髭切
……何だか、全部諦めてるみたいね。
(猫に同意を求めてる姿を見ながらぽつり、と唇から零れた言葉は自身も思いによらなかった言葉でハッと口元を小さな手で抑えては「ごめんなさい、変な意味じゃなくて!」と慌てて失言したことを謝罪して。「でしょう?顕現したばかりの子も馴染みやすいから、うちの本丸では名札必需品なの」とにこにことそれぞれの刀のイメージの形で縁った名札を付けた自身の家族たちを思い出しては頬が綻んで。)
>>山姥切国広
……優しいんだね、キミも。キミの主も。
(ふは、と眉を下げて気の抜けた笑顔を見せては彼自身も彼を担当した主も他人である人間に対して優しさをしっかりと持ち合わせている事に少し羨ましそうに目を細め。「うちの山姥切に頭撫でてって言っても撫でてくれないもん、」と冗談交じりに述べてはきっと少しの心配とドン引きの視線を与えるだろう自身の刀にくすくすと楽しそうに笑いだして。)
>山姥切国広
あぁ、近侍を探しとったらいつのまにか迷ってしまって…
(声をかけられ声をした方を見れば別本丸の山姥切国広。何をしているのか聞かれると苦笑いを浮かべて上記を述べて、もしかしたら相手は自分の近侍を見ているかもしれないと思い「髭切を見てないやろうか?」と聞いてみて)
>髭切
散歩やなくて髭切を探してたんやけど。
(子猫とじゃれ合っている相手を見ながらため息をつき上記を述べて、相手は見つかったし良いかって思い微笑ましい姿を微笑みながら見ていて)
(/絡んでくださりありがとうございます!よろしくお願いします!!)
>すず
私は朱音。よろしくお願いします。
(相手の名前を聞けばニコッと微笑んで自分の名前を名乗りよろしくと言えば握手をして、「早速やけど大広間探しましょか?」と言ってみて)
>主
(手を握られたことによりどう対応すればいいかわからず顔には出ないものの内面焦りを見せてしまっていて。この時は嬉しそうにすればいいのだろうか――よくわからない感情に戸惑いを感じつつ相手の見せる嬉しそうな表情にほっ、と胸を撫でおろしてはいて。少々乱れてしまった布を少し直しては何やら見つけたイヤリングに何か細工をしている様子。じー、っと何をしているのだろうかと様子を窺がえばあのイヤリングが鎖に通されてまた別の物へと変化していて不思議そうに見つめ「…礼?いや、俺は別に礼を頂こうとかそういうのはない。それに…それは主の大事な物なのだろう。なのに…なんでこんなことをするんだ?」と受け取れないのか何やら躊躇しており)
>すず
俺が優しい、…か。それはどうかは分からないが今の主は優しいと思っている。
(等と自信を否定するような言葉を言うものの今の主には色々と感謝しているし、写というコンプレックスというなの重圧は未だ消えないものの居心地がいいのは確かで。其方の本丸の己は今も尚相変わらずなんだな、と思いながら「…そうか。そっちの俺は相変わらずなんだな。かと言って俺も主にそんなことはしたことない」と小さく頬を緩ませて正直に言いのけ)
>椎名
…迷子、か。…あんたの近侍か?いや…すまない、見ていない。
(相手の近侍が髭切だということだが、所々歩きはしたもののその人物は見ていないと首を小さく左右に振り。「…なんなら俺も探すのを手伝おうか?髭切のことだ、自由気ままに何かしているに違いないからな」と相手の近侍を探す手伝いをすると促して)
>山姥切国広
うーん、これは私の言い方が悪かったわね。
(掌にのせたそれを受けるようにといえば躊躇するように何か戸惑っている相手に先ほどの己の言葉が誤解を生んでいるのだと思えば反省するようにこちらに非があったと認めつつ「確かに、気に入っているものだし大切なものだよ。でも、だからこそ切国に貰って欲しいの。そう思っただけなんだけれど迷惑だった?」と相手に貰って欲しいという純粋な気持ちを相手に伝えて)
>主
…ち、違う。そうじゃない。俺は…その…迷惑とかではなく、…本当に礼なんて必要なかっただけで――
(主の大切な物が見つかってよかったそれだけで満足していたのもありまさか相手からお礼を貰えるなんて思わないし、しかも主の大切な物を受け取るわけにはいかない。そんなことを思ってついついあんな言い方になってしまっただけで純粋な気持ちを受け取るや否や慌てて先程の訂正をするように言い直せばこのままだと断るわけにもいかずおずおずとした様子でそれを手に取り「…本当にいいんだな。これを貰っても…後で何を言われても返すつもりはないからな。…だが…これはどう使うものなんだ」鎖の部分を摘まんで左右に揺れるそれを見つめて小首を傾げ)
>山姥切国広
ふふ。迷惑じゃなくて良かったわ。
(慌てて訂正をする相手の言葉をしっかりと聞き、ほっとしたような表情で上記を述べつつ「一度あげたものを返してなんて言わないわ。それはネックレスって言って首に巻いてつけるものなの。こう留め金部分をを持って、こうしてつけるものよ。」と片耳のイヤリングを外し相手にあげたものと同じ細工をすると実際につけるところを見せるためネックレスをしてみせて)
>>朱音
うん、行こう!
(彼女の言葉にこくりと頷けば握手をしていた手を逆の手に握り直せばそのまま道もわからないままに歩き出して。少しむっちりとした子どものような自分の手よりもしなやかな大人びた女性の手に少しの羨ましさを感じつつもぺたぺたと廊下を突き進めば「あれー?無いなぁ」と何故か厠にたどり着いてしまい首をかしげて。方向音痴の自覚がないのか、またくるりと踵を返せば思い立った方向に何も考えずにぺたぺた歩き出して。)
>>山姥切国広
やっぱり毎朝挨拶がてら抱きしめてるのがいけないのかしら……。
(ふむ、と顎に手を当てつう大真面目な顔で上記を述べてはしばらく考え込んで。毎朝、おはよう!と言いつつ彼の背中に抱きついては頭を片手で掴まれながら引っペがされるというのが日課であり頭を掴まれる、そして即頭部を拳でグリグリと攻撃されるならともかく撫でられたことはないと。「じゃあ山姥切の貴重な初めてをもらっちゃった!」と少々誤解のある言い回しをすればにっこりと人懐っこい、少しイタズラじみた笑顔を浮かべて。)
>主
ねっく…れす…?これを首に巻く…のか?
(聞き慣れない言葉に小首を傾げ相手から貰ったネックレスを見つめて巻くという意味を取り違えているようなことを言いながらも相手の仕草をちらり見て。それを一部始終見終わると手探りで鎖の部分をくるくる回してみたりどこに懸ける所が分からず試行錯誤している様子)
>すず
…あんた…、毎朝俺にそんなことしているのか。
(相手の本丸に居る自分自身に挨拶をしているらしい。だが己自身もそれをやられてしまうと多分、相手の本丸の己と同じことをしているかもしれない。呆れた表情を浮かべて「…ふっ…あんた、変なヤツだな。俺の様な写しそのものに撫でられて嬉しいなどと言うあたり」と真正面を向き小さなため息をつき)
>山姥切国広
あー。付けてあげるから貸して?
(どうやら己の言った首に巻くという意味を取り違えているのかなかなかうまくいかず試行錯誤を繰り返している相手を見やりそういうものを付けたことがなければ苦労するのは目に見えておりまた己の言い方が悪かったと反省しつつ手を貸すためネックレスを貸すように相手に述べて)
>主
…!あ、ああ。
(やはり相手の手元を見て見様見真似でやってみて見ても中々上手くいかないもので。頭の上に疑問符を浮かべ相変わらず鎖の部分をくるくる回し続けていると、相手から声を掛けられて視線を相手へ見やりそのネックレスを相手に渡し)
>山姥切国広
ちょっと、くすぐったいかもしれないけれど我慢してね。
(ネックすレスを手渡されればそれをつけるためいつも以上に相手との距離を近づけ布をあまり外したがらない相手のことを考え身長差から若干背伸びをしつつネックレスを持ったまま相手の首の後ろへと前から手を回しネックレスの留め金部分を止めようとし)
>>山姥切国広
だってなかなか心を開いてくれないんだもの。とりあえず私の愛情は伝えるべきだと思って。
(むー、とさくらんぼ色の唇を尖らせては不満げに上記を述べて。最初の頃はただあわあわと何も言わずに慌てていたが最近応戦してくるようになった当たり少しは心を開いてくれたのかと思っているがはたしてそれはどうなのだろうか。と、彼の写しという単語を聞いた途端ニッコリと笑い「私は本物の山姥切国広を知らないわ。貴方にとって自分は写しかもしれないけど、私にとって本物は貴方なの。私の本物の山姥切国広を写しだなんて言わないで頂戴。──と、貴方は私のではないわね。ふふ、いつもの癖で言っちゃった。ごめんなさい。」と口元を着物の袖で隠しつつコロコロ笑い。)
>24様、28様
(/結構上に上がってしまいまいましたが、私たちが楽しむのもどうかと思いこのような勝手な行動をとりました。まだいらっしゃるのであれば見てくださると幸いでございます。主様が只今不在中な上、いつ来られるか分からない状態なので私に権利があるわけではないのですがこのような対応ですみません…、仮参加として参加してはいかがでしょうか…?)
>主
…ッ…!、
(ネックレスをつけるだけでこのようなことになるとは思わず身を捩り目を強く瞑りくすぐったい感覚に耐えて見せるもこれ以上は我慢できない、と思った瞬間相手の肩に手を置き「…もういい。これ以上は我慢ならない…、手で持つ、それでもいいだろ?」とん、と軽く押しのけその影響でネックレスが下へと落ちるさいに咄嗟に受け取り。)
>すず
それはあんたの”山姥切国広”に言えばいい。俺は俺だ。写しの俺など価値はない。誰が何と言われようと写というのは変わりないからな。
(頭に被っていた布を更に下へ下げフッ、と嘲笑う様に言いのけて相手の言葉に首を左右に振り。そういえば相手の近侍はどこにいるのだろうと疑問に思い始め「…そういえばあんたのとこの近侍はどこにいる?探さなくていいのか」と問いかけて)
>山姥切国広
ご、ごめんなさい。余計なおせっかいだったね。
(困っている人には手を差し伸べる、人の世話を焼くのは好きなためついつい世話を焼きすぎるところがあるため、己の肩に手を置かれそのまま軽く押されれば後ろに後ずさる感じでバランスをとり「大事にしてくれるのならどんな形でもいいよ。あ、でもせめてこれぐらいはさせて?」とお守りというわけではないがせめて相手がいつも変わらずに元気に過ごせるようにという祈りを込めて相手が持っているネックレスの薄紅色の綺麗な石に触れ微力ながら己の霊力を込めて)
――大分日が経ってしまったな。返事が遅くなって済まない…、まだいるかどうか分からないが返事だけ返しておく。
>主
――!いや…あんたが謝ることはない。最初からこうすればよかったんだ。…大丈夫か?
(自分勝手な行動で危うく相手が怪我をするところだったのかと思うと冷や冷やしたことは変わりなくて眉を下げ心配気な声音でそう尋ね。手に持ったネックレスは相手の霊力によって綺麗に輝くもその姿をもなくなり微力ながらも何となしに力がこみあげてくるような…そんな不思議な感覚。「…あんたも物好きというのか…なんというのか。まあ…ありがたく受け取っておく」ふん、と不器用ながらも”ありがとう”と大雑把な言い回しで)
>山姥切国広
ううん。こっちは気にしていないよ、切国が無理なく返せるペースで返してくれればいいからね。
私なら大丈夫だよ。ほら、見てのとおりどこも怪我をしていないし。
(心配そうな声色で問いかけられれば大丈夫だから安心してといったような表情と声色でどこも怪我していないことをアピールし「私はこれぐらいしかできないから、せめてね?」己の霊力が微力ながらもったそれを満足そうに眺めつつ遠回しに感謝されれば相手のように戦場に立つことはなく主に指示を出し相手のサポートをすることしかできないため少しでも相手の力になりたいという気持ちが大きいようで)
>主
!主――俺みたいな写をまさか待っているとは思わなかった。…だが、そういってもらって安心した。あんたこそ無理ない程度で、な。
…あんたはそれでいい。戦場に立たなくとも俺達の力になってくれているだろ。そうやって俺達はあんたに助けられているし、助かっている。…奴等だってそう思っているはずだ。
(大丈夫だとアピールする相手にはあ、と小さなため息をついて少々安心したようで。ネックレスを手首に巻き付け強く握り返すとそれこそ主の役割というのか自身相手に感謝しているところもあり。戦場に戦わなくともこうやって無事に帰ってきてるのもあるのだから自信を持てとでもいう様に言いのけ)
>山姥切国広
待つことも時には主の務めだもの。お帰り、切国。今後とも不束な主だけれどよろしくね。
!ふふ、ありがとう。私だって貴方達に助けられているの。だからこそ私が出来る限り精一杯主として頑張るわ。
(写し等と己を卑下しコンプレックスを抱いている部分はあるものの、己の役に立とうと時に励まし時に叱ってくれる相手にどれほど助けられたのか感謝してもしきれず言葉端々にそれが伝わる様に言葉を選びつつ勇気づけられたのかふわりと目を細めて微笑みかけて)
>主
…そうか。—―嗚呼。この場合は…あんたから教えてもらった…え、っと…”ただいま”であっている…よな。此方こそ、だ。あんたの近侍である限り俺なりの努力を務めるつもりだ。宜しく頼む。
…それでこそ主、だな。
(控えめ乍口角を上げて笑うものの元の表情に戻してこくり頷いて。未だに会議の時間もそれ程過ぎてもいないようでこれからどうするべきかと相手にその話題を持ち掛け「…これからどうするんだ主。まだ会議の時間もまだのようだが」とちらり相手へ視線を向けて)
>山姥切国広
うん、合っているよ。挨拶は礼儀の基本だからね。ふふ、こちらこそ。っと話も一段落したしここの分は返信しなくてもいいからね?
うーん。それなら一緒にこの洋風の屋敷を散策しない?もちろん、一人で行動したいというのならそれはそれで構わないよ。
(己の落とし物も無事に見つかり、左腕の巻かれた腕時計で時間を確認すればまだ会議の開始時間には時間が余っており特に急を要する要件もないため散策に相手を誘いつつ、相手はもともと人見知りをしやすいタイプなので一人になりたいといったようなこともあるためそれを踏まえつつ問いかけて)
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