大倶利伽羅( 極 ) 2017-12-16 19:40:30 ID:ff10dbc78 |
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>山姥切国広
あ、切国。どうかした?
(探し物は忘れたころに出てくるとよくいうが気に入っているものなのでそれなりにショックは大きくもう一度溜息をついていると見知った気配と声にそちらを見ると己の本丸の現在近侍である相手の姿がありにこりといつも通りの微笑みを繕いながら小さく首を傾げながら問いかけて)
(/いえいえ!こちらこそ素敵な山姥切国広が近侍で嬉しい限りです。呼び方はお好きなように呼んで下さって構いませんよ。こちらは切国と呼ばせていただきますね。)
>すず
へっ?!
(探し物をしつつ廊下の曲がり角を曲がろうとすれば人とぶつかりそうになりとっさに衝撃を和らげるため後ろへと歩を進めれば何かがぶつかった大きな音が聞こえ、其方のほうに視線を向ければ尻餅をつき額をさすっている相手を視界に捉え「わ、私は大丈夫ですけれど貴女のほうこそ大丈夫ですか?」とへにゃと緩い笑みを浮かべている相手のことを起こすのを手伝おうと片手を差し出して)
>髭切
ねこじゃらしの事?
(うろうろしていると猫と相手を見つけてたまたま相手の言葉が聞こえると足元に生えていたねこじゃらしを一本取り相手の方に行き上記を述べて、ねこじゃらしを相手に渡して)
>すずさん
大広間…すみません、私も迷子なんよ。
(相手に気が付き可愛らしい人やな、なんて思いながら相手を見ていたが大広間の場所を聞かれると苦笑いを浮かべながら上記を述べて、「もし良かったら一緒に大広間探しまへんか?」と聞いてみて)
>髭切
(何も目的もなくただふらふら廊下を歩いていると、見知らぬ刀を見掛けてしまえば歩んでいた足が止まってしまい。どうしよう、話しかけた方がいいのだろうか。でも写しの俺が話しかけたところでどうにかなるわけが…、といつもの如くネガティブ発言を思うものの無視するのはどうかと思いゆっくり相手に近づき「…あ、アンタ、こんなところでなにし…、猫?」と未だに不安げな鳴き声をあげている子猫に気付くとじーっと見つめ)
>すず
そ、そうか…それならいいが…っ‼
(顔を覗き込まれてしまうと小さく肩を揺らし一瞬だけ目線を合わせるもなんだか気恥ずかしくなって視線を逸らしてしまい。相手の寂しい気持ちも少し和らいでくれたのならそれはそれでいいのかもしれないとふと、布越しに優しく撫でられている感覚を感じては目を見開き相手から素早く離れ「……、…主から困った人がいれば話しかけて少しは相談に乗ること…と言われて…それで」と白布を目元まで隠しつつもごもごと話し)
>主
…どうかしたか…って、主こそ何か探していたんじゃないのか?
(いつも通り接してくれる主に妙な違和感を感じてしまうと、大きい溜息をも聞こえてしまった為に何か困ったことがあるのではないかと悟り写しな俺だが何か役に立つかもしれない、と追及するように相手に問いかけ)
(/了解です!では改めまして宜しくお願いいたします。背後はこれにてどろん、させて頂きます^^)
>椎名
(何やら困った様子の審神者を見つけてはどう話しかけてみればいいのだろう。しかし写しの俺に…とネガティブ発言をぶつぶつ口にするも勇気を出して声を掛けて「…おい…アンタ、こんなとこでなにしているんだ?」とゆるり首を傾げて問いかけ)
名前/ 芒野
綴り/ すすきの
近侍/ 御手杵
性別/ 男性
年齢/ 46
容姿/ 見た目的には20代の青年。鴉羽色の髪で寝癖がぴょこぴょこついている。瞳は灰銀色。灰色の着物にグラデーション掛かったの濃い橙色の袴を履き、灰色の羽織を肩にかけている。懐には顕現していない短刀が守刀としてある。
性格/ どんな時でも自らの正義と悪を貫く。また、身内には弱く一度懐に入った者には甘いこともある。それでも身内には仇をなす敵は冷酷に切り捨てる場面もある。女子供にも弱い(例外あり)
備考/ 高校卒業後すぐに審神者に就任認め、審神者歴は20年近い。しかも高校生まで弓道と合気道を習っていたため、就任後も戦闘系審神者として戦場に出ることも時々ある(弓道は全国大会レベル)。レベルを上げて物理で殴る脳筋系でもあり、男士たちも審神者に似たのか脳筋系である。近侍に弓矢の入った筒を持たせている。本名は片桐 羚(かたぎり れい)
(/皆様のプロフィールを拝見していたら似通っていた点があったため修正致しました。このプロフィールで参加したいです。
また、貴重なレスを無駄にしてしまいすみませんでした。
こちらでご確認の上、不備があればご指摘お願いします)
>すず
あぁ、そうそう。
ねこじゃらしだったね…って、ありゃ?
( ふと助言を耳にし、理解すると首をこくこくと頷き。だがしばらくすると、聞き覚えのない声色に目をきょとんとさせれば近寄ってきた相手に向かい「君も見かけない子だね、政府の役人かな?」と首を傾げつつ警戒心むき出しの子猫を抱き上げ宥め。 )
( /初めまして、まだまだ不慣れで似非な所が目立つ兄者ですがよろしくお願いします。一応初対面という形で絡ませていただきましたが、何か不備な点がありましたらご遠慮なく言ってください! )
>朱音(主)
そうそう、ねこじゃらしだったね。
えーと…おや。( 自身が探している物の名前に
こくこくと頷けば、それらしき物を探し。どこか聞き覚えのある声に振り向くと見知った人物がおり、探していたねこじゃらしを受け取ると「主も散歩かい?今日は日向がぽかぽかしていて暖かいよね~。」と一人ほんわかとしながら子猫とじゃれあい。 )
( /初めまして、近侍として至らぬ点がたくさんありますがどうか温かい目で見てくださると助かります…! )
>山姥切
ん?───あれ、確か君は…。
( 可愛いなぁ、とほんわか子猫に癒されながら頭をよしよしと撫でているとボソッと声をかけられ振り向き。自身の本丸にも居る見知った顔の男士に、こちらも返事をしつつも訝し気な顔で「えっと~。やまびこぎりくにひろ君だったかな?」と僅かな記憶を引き出し「うんうん、確かそうだったはず。」と満足した表情で。 )
( /初めまして、兄者をなりきるのは初めてであまり慣れていませんが主に仕える者同士仲良くしてくださると嬉しいです! )
>山姥切国広
…まいったなぁ。どうして分かったの?
(いつも通りに接していたが本丸発足当初からの付き合いの相手にはお見通しのようでいつも通りの笑みから参ったと言わんばかりに苦笑まじりの笑みを浮かべ「大したことじゃないんだけれどイヤリングの片方を落としちゃったみたいで…。」と片耳だけのクリップ式でローズクォーツと呼ばれる薄紅色の小さな石がついているイヤリングに触れながら相手の問いかけに答えて)
>髭切
…あんた、俺の名前わざと間違えてるのか…?
(相手の本丸にも自分自身がいるのならば間違って名前を覚えてしまっているに違いない。もしかしたら写しの俺だから興味がないから名前を…とネガティブなことを考えてしまいながら呆れたような表情で相手を見ては「一人で納得するんじゃない。間違っているから言うが、俺は山姥切国広だ。まあ…俺が写し刀だから興味などないだろうがな」と修正しては相手と戯れる子猫が気になるのか再度、猫を見つめて)
(/お返事が遅れてすみません…‼初めまして。いえいえ此方こそですよ!私の方こそまんばちゃんは初也なので至らぬ点があるかもしれませんがよろしくお願いします!)
>主
え…いや…なんとなく、というのか…困っている雰囲気が出てた。
(片耳についてある綺麗な薄紅色のイヤリングを見つめ相手が探していた範囲でイヤリングがなかったのなら別のところに有るのではないかと「…ここにはなかったんだな。なら…心当たりがある場所とか覚えてないのか?もしかしたらそこに落ちているかもしれない」と暫し考えては相手に問いかけ)
>奏音
あっはは……それは良かった。
(彼女から差し出された白魚のように美しい手に自らの手をそっと添えながら大して力を借りずにひょいっと立ち上がれば有難うと微笑みながら上記を述べて。握った彼女の手をもう1度きゅっと優しく握っては赤くなった額を気にすることもなくひまわりのように明るい笑顔をぱっと咲かせて「私、すず!あなたも審神者でしょう?私もなの、よかったら仲良くしてね」と握っている手を軽く上下に振って。)
>>朱音
ありゃ、そうなの。
(彼女も迷子だということにぱちくりと金色の瞳をさらに丸くすればどうしようかとふと思考の海に浸かろうとした途端、彼女からの提案にまたぱちぱちと目を丸くしたまま瞬きを繰り返し。が、すぐにぱぁあっと笑顔になると「もちろん!私すず!あなたも審神者でしょう?お名前を聞いても良い?」と右手を差し出しながらへらりと人懐っこいゆるい笑顔を浮かべてはこてんと首をかしげて。)
>>山姥切国広
……君の主は、とっても良い人なんだねぇ。
(彼の言葉を聞いてほわぁ、と間抜けな声を出しながら上記を述べれば通常では人見知りのようにあまり声をかけてくれない山姥切国広が赤の他人に声をかけるような刀になったのは彼の主のおかげなんだな、と自然と頬が緩んで。自信の家族にはちゃんと自分と他人を大切にと言っているが伝わっているだろうかとふと考えればまた寂しさが募りじわりと視界が歪んで。)
>>髭切
ざーんねん。こう見えても審神者。
(自身も指さしながらもへらりと笑えば上記を述べてそんなに見えないかなーとさほど気にしていない様子で笑っており。自身に警戒心を全く緩めずに彼に抱かれている猫に手を伸ばそうとするもやはりシャーッと牙をむかれてしまいわかりやすく眉を下げて落ち込み。だがすぐににぱ、と笑えば「私、すず。今日は薬研と来ているの。」と自分よりも背の高い彼を見ながらへらりと微笑んで。)
(/こちらこそ宜しくお願いいたします〜!!!)
>山姥切国広
ふふ。ありがとう。やっぱり、切国が初期刀で良かった。
(自身が作られた経緯から卑屈でいろいろこじらせてしまっているところはあるが根は真面目でしっかりとしているためにこりと普段より柔らかい表情で笑みを浮かべて「うーん。結構あちこち建物内を把握するために歩いていたから具体的な心当たりはないの。」と相手の問いかけに己の今日の行動を思い返すがこれといって特に思い当たる場所はないため自信なさげに眉を下げつつ答えて)
>すず
…でも、貴女こそ大丈夫?随分と額が赤くなっているけれど…。
(差し出した手を取り立ち上がった相手を再度眺めればやはり赤くなった額に目が行き心配そうに相手をみながらハンカチか何かで冷やしたほうがいいのではないかと思っていると「ええ。私は花音。こちらこそよろしくね。」と己の手を握りまるでひまわりが咲いたような笑顔を浮かべながら自己紹介をする相手ににこりと目を細めて柔らかく微笑むと己も自己紹介をして)
>山姥切
あれれ、違うのかい?
( 相手が何時ものようにネガティブな様子になると眉を下げ苦笑を浮かべて。教えられた正しい名前を聞けば「山姥切、やまんばぎり…。」と指折り数えながら相手の名前を覚えようとして。相手が子猫をじぃーっと見つめている事に気がつけば「ほら、この子はやまいもぎり君だよ~。」と子猫に名前を教えるとにゃーと無邪気に鳴き、子猫を相手に預け。 )
>すず
へぇ、そうなんだ。
じゃあ僕の事も知っているはずだ。
( 相手が審神者だと知ると、にこにことしつつも何処か観察しているような眼差しを向け。子猫がまた相手に対して警戒心をむき出しにすれば、よしよしと頭を撫でながら「ふふ、まるで鬼みたいだ。」と意味を含ませた言葉を吐き。微笑む相手が口にした刀剣男士の名前にうんー?と思い出せないのか首を傾げると「その薬研って子はどんな刀剣男士なのかな?」と。 )
>>奏音
へーき!自業自得だし……今度からはちゃんと歩いて探検しなきゃ!
(自身の艶のあるさらさらとした前髪をちょいちょいと弄りながら上手く赤くなった額を隠せばあまり反省の色の見えないいたずらっぽい笑顔でくすくすと笑ってみせて。「うん、よろしく!」とにこにこ嬉しそうに笑顔を浮かべて。顕現したらこんな可愛い人が主だなんてラッキーだなぁ、と阿呆なことを考えつつも彼女をちらりと見てはまた頬を緩めて。)
>>髭切
!……怖いこと言うね。
(びくり、と彼の言葉に肩を跳ねさせてはすぐににこりと笑顔を浮かべたあとにおどけつつ上記を述べて。最も、深い意味はないのかもしれないがその様子が更にすずの心臓の鼓動を早めて。薬研について聞かれればまた忘れてるのかな、と苦笑しつつも「薬研藤四郎。粟田口の子だよ。とってもしっかりしてるからすごく頼りになるの!」とまるで自分のことのように自慢げに話して。無論、薬研ではなく聞かれればほかの刀剣男士のことも何時間でも話していられるが人前では大人しくしろと口酸っぱく言われているため自重して。)
>すず
そう。あまり無理はしないでね?
(平気だと述べる相手にこれ以上追及するべきはないと判断し、何気なく相手の仕草を見れば己の髪と違ってしっかりとした髪質の相手に羨ましいと思いつつ「?あの、私の顔に何かついている?」とこちらをみて頬を緩めている相手にきょとんと不思議そうに首を小さく傾げて)
>すず
‼え…おっ、おい…ど、どうしたんだ…なぜ泣いて…!
(なんだか自身の主の事になると照れくさくなるのか頭に被っていた布を目元まで隠してしまい。ふと相手の方へ顔を向けてみれば瞳をうるわせて今にも泣きだしそうな雰囲気で。突然の事で驚きを隠せず目を見開くと行動が目に見えて分かってしまう程おろおろした様子で)
>主
俺は別に…ただあんたが困っていたようだから
(相手の話を聞けば心当たりがないとのことで困ったように眉を寄せてどうしたものか…と考え込むもそれをしたところで時間が過ぎるだけだと行動を起こすのみ。「もう一度この広間を探してみるしかない…か。俺も手伝うからそのぴあす、というのを探してみよう」と先にすたすた辺りを見渡し乍探し始め)
>髭切
……違う。俺は山姥切だと言って…!っ、あ…おい…!
(何度も何度も自身の名前を繰り返すもののやはり間違えた名前で子猫に教える姿にもう一度名前を教えようとするも突然押し付けられた子猫に慌てて抱きかかえてはなんとか落ち着いたところで小さくため息をつき。にゃー、と呑気な鳴き声をあげてなんだかうれしそうな子猫に自然と頬を緩ませ)
>山姥切国広
うんうん。私が日頃言ってる事ちゃんと守っているんだね。
(〝困った人がいたら相談に乗って手を差し伸べること”と口癖のように言っていることを実行に移している相手を子の成長を見守る親のような表情をしながら嬉しそうな声色で上記を述べ「うん。じゃあ、私はこっちを探すね。」と己の返事を待たずに探し始めた相手になんだかんだいって根は良い子だと頬を緩ませながら相手とは別方向を探し始めて)
>すず
ありゃ、ごめんね。
怖がらせるつもりはなかったんだけど。
( 肩を跳ねさせ驚いた様子を見せる相手にふわりと柔らかく謝り。だが自身に対して少し怯えている事は察しつつ、あえて何も言わないように微笑みだけは絶やさず。無邪気に近侍の刀剣男士について説明されると、こくこくと頷きつつ「粟田口か~。あの刀派は刀数が多いからねぇ…おかげでインコ君(一期一振)にいつも怒られるよ。」とくすくす笑い。 )
>山姥切
へぇ、君もそんな表情をするんだね。
───ねぇ、いつも思うんだけど何で布なんか被っているんだい?( 子猫に和む相手の顔を楽し気に見つめると、ふとした疑問を口にだし。気になる布をひらっと上げ相手の顔を露わにすれば、更に除きこむように顔を近づけ。 )普段はあまり君の顔を見ないからね、何だか新鮮だな~。( ← )
>>奏音
へ?──嗚呼!ごめんなさい!見すぎちゃってたのね!
(相手の言葉にきょとーんと不思議そうに首をかしげたもののすぐに察すれば少し慌てながら上記を述べて。「貴方がとても可愛らしい人だからちょっと見蕩れちゃってたわ」と特に隠すこともなく、また恥ずかしがることもなく先程まで自分が思っていたことをバカ正直にさらりと述べてはふわりと微笑んで。いつもはこの馬鹿正直さを怒られるんだよなぁ、とぼんやり考えては自身を叱る家族を脳裏に思い浮かべてくつくつと苦笑してしまい。)
>>山姥切国広
…………寂しいぃいい……
(すぅ、と大きく息を吐いたあとに零れた言葉は紛れもない本心で、先程から自身を悩ましている感情。最もこれを彼に言っても特に解決をしないことはしっかりと理解をしているがそれとは裏腹に感情のコントロールはうまく効かず。「っ、はは……なーんて、ごめんねぇ他所のまんばちゃんなのに。」とぐいっと涙を荒々しく和服の袖で拭きながら苦笑すれば少し赤みを帯びた瞳でへらりと笑って。)
>>髭切
あはは……さすが長生きしてる刀は言葉の重みが違うね。
(彼の笑顔に答えるようにこちらも少しぎこちないが笑顔を返せば自分の何倍も世の中を見てきている彼の発せられる言葉の重みに苦笑して。彼の思わぬネーミングセンスに「一期一振、ね。」とまず笑いながら指摘をしては「大好きな兄弟の名前だもの、何なら服に名札でも貼ってればいつか覚えるんじゃない?」悪戯っ子のように笑いながら左記を述べては口元に手を当てくすくすと。)
>主
(探し始めてから数時間も経つも物は見つからずに腰を上げ一つ溜息を吐いて。それでも大切な物らしい相手の物は何としてでも探さなくてはと再度探し始め。—―もしかしたら箪笥やら隙間に入っているのではないかと箪笥の下に手を入れて伸ばしてみれば、中指にとん、と当たった感覚を感じてはそれをゆっくりと腕を引き抜いてみると…そこには相手が探していたピアスで。急いで反対方向で探している相手の元へ歩み寄ると「…これ。これでいいのか」と相手の肩をトントン叩いて)
>髭切
…は…?あんたには関係な…ッ…何をして…⁉
(自然と頬が緩みながら猫と戯れていると自身の布を手に取り顔を徐にされてしまっては驚きを隠せなず今まで出したことのないような声をあげてしまい。それが影響で子猫も驚いてしまうと腕の中をもがいてどこかへ走り去ってしまう。相手の手を払いのけ少し後退ると布を強く掴み「…あんたは一体…何がしたいんだ…」と睨み付けては布を深くかぶり)
>すず
……あ…その、だな…こうすれば落ち着くらしいな。…大丈夫だ。この会議が終わればあんたは本丸に帰れる。それまで…我慢しろ。そんなだらしない顔をしてるとあんたの近侍が心配するんじゃないか?
(無理な笑顔を作る少女がなんだか自分自身何もできないのが申し訳なくて仕方がない。どうすれば…と考え込んでいるとふと、主に言われたことを思い出し恐る恐る相手の頭に手をのせゆっくり撫でては不器用ながらも慰めるようなことがをかけて)
>すず
あ!別に、嫌とかそういうことはないから安心して。
(己の問いかけに慌てて答える相手にただ単純に不思議に思って問いかけただけなのでそういう負の感情とは無縁だったことを述べつつ「!そ、その褒めてくれてあり、がとう」と己のことをほめる相手に謙遜しそうになるが褒められたらきちんとお礼をいうことと自身が刀剣達に言っている言葉を思い出し照れながらもお礼を述べて)
>山姥切国広
(相手と反対方向を探し始めて数時間が経ち、もしもこのまま見つかなければ後日探そうと諦めかけた矢先己の肩を叩かれそちらのほうを見やるとそこには探していたピアスを持った相手の姿があり「!そ、それよ!見つけてくれてありがとう、切国!」と半場諦めかけていたのでテンションがいつもより高く、思わずピアスを持っている相手の手を握りつつ嬉しそうに満面の笑みでお礼をのべて)
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