科学者サン 2017-12-13 05:41:11 |
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(/>7でkeepをおねがいしていたものです。まずはkeepありがとうございました。色々と構想をねって許可をいただく前から作っていたらこんなにも早く出来上がってしまいました!
愚息な上にこのトピに見合うかわかりませんが、ご確認のほどお願い致します。何方かと言えば機械ふうな息子が出来上がってしまいましたが人間様と同じ感情は持ち合わせておりますゆえどうかご安心を!)
【氏名】ルイ
【性別】 男
【年齢】 8歳
【容姿】 見た目からは幼さはさほど感じられず中学生くらいに見られることが多い。普段の彼は表情の起伏があまり無く、どこか機械的な少年である。顔立ちはあどけなさこそ残っているものの聡明で意志のはっきりした印象を与えるきりりと整えられた眉に末広奥二重の双眸。色はアイギミック搭載で変えることができるが自身のお気に入りである淡い水色を設定。ほかの部位は至って普通で身長は160センチほどとそう高くなく、細身で色白。きゅっと結ばれた薄ら桃色の唇から紡がれる声色は優しくも時に冷酷なもの。声変わりの済んでいない少年らしさの残る綺麗な声である。服装は水兵のような紺に白ラインが入ったのカラーのついたセーラー服。紺色で裾に金のV字ライン入の短いネクタイをしており、パンツは紺色のハーフパンツで黒いハイソックスを履き、外へ出る時は白い生地に紺色のライン入りの水兵帽と黒い長靴型のショートブーツを着用する。寒さ、暑さは感じないようで上着や薄着と言った概念はなく、年十個の服装で貫いている。髪色は白に程近い金色で、襟足は短めの丸っこいショートカット。前髪、サイドの髪はそれぞれ真直ぐに切りそろえられ、ショートカット版姫カットのような形をしている。傍らにはペープサートで使えそうな白い狼のパペットが常に居る。
【性格】 性格はあってないようなもので、元々の仕事であった「図書館での自動への読み聞かせ」に使う演技力しか持ち合わせていないはずであった。しかし、自我は芽生えているようで好きなものを好きなだけ食べたり、好きな時間に出ていき好きな時間に帰ったり、結構自由人であることが最近自分でもわかってきたとは本人談。また、森の散策も好きで散歩と称して出ていってはたくさんの花々や木の実などを拾ってくることもしばしば。歌うのも好きでこれもやはり自分の今だ、というタイミングで歌い始めたりもするので結構場を弁えられずに失敗することもある。他に好きなのは本を読むこと。時代小説や詩集なども好きで読めない漢字には誰かに質問して帰ってきた答えを本に直接書き込んだりして読んでいる。
【能力】 声帯模写。様々な声色を表現することの出来る喉を持っており、研修期間である1年間で、研究所の職員やそこを出てから働くつもりだった図書館の職員、子供たちやその親などの声を真似るのが楽しくて仕方なかったと語る。演技力も備わってはいるが、それは自身の能力だとは思っていない様子。人並みに演じ分けられる程度のものとして捉えている。
【備考】研究所にて試運転として開催された読み聞かせ会にて、赤ずきんを読んだ時に狼の声をあまりに怖く、子供たちを怯えさせてしまうほどに演じてしまいそこまでしなくていい、子供たちを喜ばせられないのならこいつは要らない。との理由で廃棄処分へ。しかし、「廃棄」、「処分」という言葉の意味はよくわかっていないようで本人に何ら落ち込む様子は見受けられない。この家へ運ばれてきた時も「本を沢山読めるなら、ここが天国のように思えます。」と嬉しそうな声を上げたほど。言葉の言い回しはその時にはまっている本の中の人物のようで一貫していない。ちなみに将来の夢もあり、特撮ヒーローになることを目標に日々ヒーローの観察(という名のDVD鑑賞)を日課にしている。
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