蓮 2017-12-09 01:06:35 |
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(某高層ビルの最上階の部屋の中、埃一つ無い床に見渡す限りの広い空間。壁には有名な絵画、長机には何枚かのデッサンが並べられている。その奥に樹のベースの机に革の社長椅子に腰掛ける、皺一つと無いスーツに身を包む一人の男。今日は先日雇った新人のデザイナーが来る日だ。自身の眼でデザインを確め選んだその人物を今かと待ちながら、目の前にあるPCの画面を睨みキーボード動かし仕事をしている。そんな中、扉からノックする音が聞こえ"はい、どうぞ・・・"と一言、扉の内側から応答するように声を掛ければ、指を止めると同時に扉は開き己とは差ほど変わらぬ身の丈の青年が現れる。先程、側近にその者を直接、社長室へ通す用にと促してあった為、状況を飲み込む。中へと入り立つ相手を見定める様子で凝視した後、笑みも浮かべず口を開き)──・・・今日は新人のファッションデザイナーが来ると聞いていたのだが、君がその嶌崎秋斗君か?
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確認の為に互いのprofileを載せとくな。
柳瀬 蓮 >>31
嶌崎 秋斗 >>44
色々と練ったら長くなった、半ば強引な入り方だし色々と勝手に書いてすまない。やり直してもいいし、秋のやり易いようにして構わないから、何かあれば言ってくれ。
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