黒木 伊織 2017-12-08 08:10:04 |
通報 |
…そ、そっか。
(そんなことになると寂しくなるなぁ、そう思いつつ微笑んで見せ。教室内へと入り、席に着けば友達が挨拶しに来て「おはよー!」と笑顔で返し)
____
えぇと、勝手に進めちゃってるけど大丈夫、かな?( 不安そうに )
何をしてほしいとかあるのかな…?
うーん…気のせいか(一瞬相手が寂しそうに見えて不思議に思うが友人と元気に挨拶を交わすのを見れば気のせいかと思い直し「じゃあ伊織、また後でな。良かったらお昼一緒に食べよう」一旦相手と別れて自分の席に向かい)
いや、実は俺あんまり場面転換得意じゃないから伊織が上手く進めてくれて助かってるよ(にっ)
今のところ何も思いつかないけどまた何か思いついたら頼むな?
あ、うん…また!
(そんな彼に手をひらひらとさせては、チャイムが鳴り授業が始まって。寝ないかどうか心配でチラッチラッと心配そうに見つめて。)
___
そう?なら良かったよ!( にぱ )
取り敢えず…お昼のあとは委員会、もしくは亮くんの演奏会とかどう…?( おずおず、 )吹奏楽部、だったよね、サックス担当の。
……(眠たげに、時折欠伸をしたりもしながら、それでも居眠りはせずに授業を受けていて。やがて授業が終わって昼休みになれば相手の席までやってきて「…いやぁ、終わった終わった。それじゃお昼行くか」と声をかけ)
そうそう、よく覚えてるな。なんならいっそ両方なんてのはどうだろう?委員会やってその後残った時間で演奏会…ていうのは少し欲張り過ぎかな…?(苦笑)
あ、うん、えぇと、何処で食べよっか?
(授業で使ったものを片付けつつそう述べて。)
ううん、じゃあそうしよっ!へへ、亮くんの演奏、楽しみにしておかなくちゃね…!( にこにこ、 )
そうだな~…俺は昼ご飯何も持ってきてないから学食に行くか購買のパンでも買って中庭か教室辺りで適当に食べるつもりだったけど…伊織は今日のお昼はどうするつもりだったんだ?(選択肢をいくつか挙げてから、相手の予定に合わせると言って。相手は学食か購買のパンか、はたまたお弁当だろうかと考えて)
私はお弁当持ってきてるよ!
(じゃじゃーん、と言いながら鞄からお弁当取り出して。)
じゃあ亮くんに着いていくね。(何食べるんだろうなぁと思いながらそう述べて)
そうか、じゃあ購買でパンでも買って中庭…は寒いし教室で食べるか(お弁当ならば学食は目立つかもしれないと思い、無難な選択をしてひとまず購買へ向かい)
そうだな…今日は焼きそばパンの気分かな、後はまあ適当に何か…とりあえず買ってくるな?(質問へと答えながら購買の前に着けば買い物へと向かい)
うん!
(購買につけば、素直に待ち。──今度から、お弁当を作ってあげようかな。なんて、そう思えば戻ってくれば言おうと意気込み。)
昼食の時間だもんね、別に気にしないでいいよ、亮くん。
(携帯を弄ったりしていて時間を潰していた為そんな怒ることもなく普通に微笑みかけ。「じゃあ、教室戻ろっか?」そう述べては歩き出して教室へと向かい)
俺も伊織のように弁当を持ってくるようにしようかな…長続きはしなさそうだけどさ(気にしていないという言葉に安堵して教室へと戻る途中、弁当を持ってくるようにすれば余計なことを考えずに済むだろうかと考えてそう口にして)
えっ、伊織が?そりゃありがたいけど…毎朝のことだし大変じゃないか?(予想外の申し出に目を丸くして、頬をポリポリ掻きながら厚意に甘えてしまっていいものかと遠慮がちに)
ううん、いいの!その代わり、なんだけど…勉強とか教えて欲しいなぁって思って…(こくり、と頷いて。すると、指いじりをしながらチラッチラッと彼を見て)
そんなことでいいなら別に構わないけど、居眠りとかしないでちゃんと起きて授業聞いてる伊織の方が俺より出来るんじゃないか?…そこまで苦手な科目あったっけ?(居眠りをしたりしている自分に相手が教わることがあるのか疑問だったが、そんな自分に教わる必要があって切羽詰まるほど苦手な科目があったかなと記憶を辿り)
す、数学が苦手でさ…
(目を逸らしつつへへ、と苦笑いをして。)
私も亮くんが苦手な教科教えるからさ!!お願いっ!(と、手を合わせて懇願し)
ああ…そういえば伊織は数学だけは昔から苦手だったっけな、確かにそれなら俺でも力になれるかも(納得して頷き「…って、これはお弁当のお礼にっていう話なんだから別に伊織がこれ以上何かしてくれようとしなくてもいいんじゃない?」更に追加で条件を足そうとしてくる相手に苦笑混じりに指摘して)
トピック検索 |