狐 2017-12-05 01:06:35 |
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あるところに、傷だらけの小狐を助けた少年が居た。小狐はその少年に恩を感じると共に、恋情を抱く。──そして数年の時が過ぎ、小狐は立派な狐に、少年は青年へと成長する。そんなある日、青年の住む家にノックが響く。こんこん、こん。扉を開いた先には見知らぬ少女。
「 嫁ぎに参りました、旦那様。 」
許嫁の存在など聞いたこともない、そもそもそんなに裕福な家の生まれでもない、突然の嫁を自称する少女の来訪に混乱する様子の青年を気にもとめず、その少女はにこりと笑みを浮かべたまま『 狐 』を名乗った。
──結局、あれよあれよと流されて、青年は少女と暮らすことになりました。…めでたし、めでたし ?
☂︎ 舞台
現代、若しくは大正時代の日本。
>1を参照に、始めは嫁ぎに来る所若しくは同居を始めて一週間程度の所から。どちらにせよ青年は狐の正体に気付かない(忘れた)まま。後々気付くも気付かないもご自由に!
☂️ 提供/募集
提供 ︰ 化け狐少女
(容姿性格等、詳細はお相手様の萌萎を伺った上で)
募集 ︰ 青年
(20~30歳程度)
☂️ 規約
豆ロル又は100字〜 / 相性重視 / セイチャルール、ネットマナー厳守 / 即レス亀レス問わず / 無言1ヶ月でリセット
☂️ 最後に
主の趣味を詰め込んだ内容ではありますが、良縁があることを祈りつつお待ちしております。質問要望その他諸々ございましたら遠慮なくお声掛け下さい!
> レス解禁、募集開始!
>3様 >4様
(/まさか複数お声掛け頂けるとは…!参加希望ありがとうございます。このトピでは一応“ 相性重視 ”とさせて頂いておりますので、苦手でしたら誠に申し訳ないのですが選定という形を取らせて頂きたく存じております。
下に豆、100字以上の二通り当方のロルテを提出させて頂きますので、お好きな方に絡む形でロルテの提出をお願い致します。また、この時点で当方のロルが苦手だと感じれば勿論遠慮なく断って頂いて構いません。お手数お掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します…!)
☂️ 豆
──ああ!よかった、合っていた。間違えていたらどうしようかと…( ぱあ / 扉が開くなり表情輝かせ )ええ、それでは改めまして…嫁ぎに参りました、旦那様。( にこり )私は狐、狐の__と申します。不束ものですが、宜しくお願いしますね?( ゆるり小首傾けて )
☂️ 100字〜
──ああ!よかった、合っていた。間違えていたらどうしようかと…。
( こんこん、と控えめなノック音を響かせてから数十秒、静かに開いた扉の向こうから現れたのは愛しの彼。年月が経とうとも確かに彼だと分かるその姿に、安堵や相見えた歓喜といった感情から表情を輝かせて。ほっと一息ついたのも束の間、軽く咳払いをし綺麗に笑みを作り直しては「嫁ぎに参りました、旦那様。」なんて何の迷いもなく告げてみせ、彼の反応も伺わぬままに再び口を開き )
私は狐、狐の__と申します。不束ものですが、宜しくお願いしますね?
☂️ 100字〜
…?はーい、
(かなり冷え込んできたある冬の日。台所で今夜のご飯を用意していると、玄関の方からノックの音が聞こえてきて。このご時世にインターフォンではなくノックとは珍しいなと思いつつ、玄関に向かい。ドアを開けると外は雪がちらついており、外気が一気に家の中に流れ込み、思わず「寒っ」と呟いて。気を取り直し、訪れた人に視線をやるとそこには和服美人が立っており、あまりの綺麗さに不覚にもドキッとしてしまうが次の相手の言葉に固まってしまい。「嫁ぎにきた」「旦那様」など、まるで自分と婚約を交わしているような口ぶりにしばらく相手を眺めていると、ハッと我に返り)
え、ええと…すいません、人違いではないですか?
(/後から来たものにも機会を与えてくださりありがとうございます。少々ロルが長くなってしまいましたがいかがでしょうか?)
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