圧倒的遊戯ムゲンソウルズ小説

妖香「そういわれてもな…とにかく町の外でシャンプル制作といこうぜ！」


妖香「それにしてもなんでゼッターはシュシュのことを知ってるんだ？この世界とは何か関係が…」
らきあ「お姉ちゃんどうしたの？」
妖香「いや、考え事さ」

ヨッシー「あら、マリーさんどこに行かれるんですか？」
マリー「私は町で情報を集めてくるわ、何か他に手がかりが掴めるかもしれないしね。」
そう言って離れていくマリー、だが妖香たちには分かっていた。
妖香「まぁた飲みに行ったな。」
らきあ「まったくもー。」

妖香「まったく…少しはこっち手伝えって…そろそろスペルカード教えるしかないかなぁ？」
らきあ「そうですねｗ」

シュシュ「あっちは放っておこうよ、それより町の外でシャンプルを作りに行くわよ！」
そう言ってシュシュは町の外へと向かう。

それから
妖香「マリーおかえり…飲みにいってどうだった？」
らきあ「でしょうねｗ」

マリー「え、えへへ・・・。」
真っ赤な顔をしてただ笑うマリー、本当にただ飲みに行ってただけのようだ。

妖香「まったく…ん？」
ここまで

分かりました、明日も今日と同じくらいの時間で行けます

何かに気がつく妖香、視線の先には何やら人だかりが出来ている。
らきあ「なんだろ、あの人だかり？」

遅くなって申し訳ございません、もしよければどうぞです。

妖香「どうかしたの？」
おじさん「魔王がまた暴れだしたんだ。その手下が村を襲ってるんだ！」
妖香「任せて！」

シュシュ「勇者より先に魔王が動くとはね、さっそく下僕にしてやるわ！」
そう意気込んで向かって妖香とシュシュ、その後をらきあやアルティスが続いていく。

ちょっと風呂入ってまいります

外
妖香「魔王は居ないみたいだが、モンスターが相手とはね！いくぜ！」
らきあ「はい！」
妖香「くらえ！」
赤い剣をモンスターに向けて切る
じゃきん！

シュシュ「雑魚に用はないよ！」
シュシュもモンスターを剣で薙ぎ払い、一方でシャンプルへと変えていく。

妖香「くらえ！ホーミングアタック！」
妖香は飛んで体を丸めて、敵に向けてアタックする」
リュート「てやぁー！」
武器のナックルで殴る
ナックルでなぐる…

アルティス「ボコボコになりたい奴からかかっておいで！」
アルティスは杖を振ってモンスターを殴打、
ヨッシー「そーっれ！」
ヨッシーは産んだ卵を投てき、
マリー「ひゃあぁぁぁぁぁ！こっちこないでぇぇぇぇぇ！」
マリーは・・・・・そう言いながら逃げ回り、ミニマム大砲を乱射している。

妖香「くらえ！ブレード！」
じゃきーん！
デデーーーン！！

妖香「ふぅ～ひとまずは片付いたか」
らきあ「そうですねｗ」

リュート「雑魚だから歯ごたえが無いっすね。」
アルティス「だね・・・あれ？マリーどうしたの？」
マリー「あ～・・・お～・・・。」
ヨッシー「酔われているのに激しく動いたから気持ち悪いと、少し休ませてあげてください。」

妖香「そうだなｗ」
らきあ「飲んで戦うからですよ(汗)」

シュシュ「大丈夫？何か持ってこようか？」
そう尋ねるシュシュにマリーは頭を横に振る、どうやらそれほど酷いわけではないらしい。

妖香「あれ？お前珍しく素直じゃん」
シュシュ「妖香の仲間じゃない。それぐらい当然だわ！」
らきあ「しかし勇者って誰なんでしょうか？」
マリー「あ。似顔絵もらったよ？」
妖香「まじか！？みせて！」

妖香「なんか顔がどっかで見たことある王女さまだなｗ」
らきあ「ＦＧＯじゃん！？」