圧倒的遊戯ムゲンソウルズ小説

トンテンカン　トンテンカン
妖香「よし、こっちはとりあえず完了だね。ソゥルの方はどう？」

ソゥル「問題なし！」
妖香「ＯＫ！ありがと！」

らきあ「こっちもあと少しで終わるよ。」
ヨッシー「被害が少ないのがせめてもの幸いでしたね。」

アルティス「そうですね～…シュシュ？どうしたんですか？」
シュシュ「…あのベルリオーズとかいうやつ…どっかであったような…」
妖香「なに！？それは本当か？」

シュシュ「会ったような気がするし・・・会ってないような気もするし・・・分かんないわ。」

風呂、入ってきます。

ＯＫ

妖香「もしかしたらシュシュの記憶に関係してるんじゃないか？」
らきあ「だとすると、あの子を追いかければ！」
ヨッシー「ゼッターがなにを企んでいるのかが分かりますね！」

アルティス「ならまずは第一に月曜界到着、その次がベリオールズね。」

妖香「ＯＫ！それじゃあいこう！月曜界へ！」
らきあ「うん！」

数時間後
リュート「見えてきたっすよ、あれが月曜界っす！」

妖香「夕陽がきれいな世界だなぁ～」
らきあ「降りてみましょう！」
そしてＧキャッスルを目立たない場所において降りる

あ、少し早いですが落ちます(疲れてしもうたんで)

分かりました。

参りました。
大変申し訳ございません・・・。

ＯＫ！
続きをやりましょう

シュシュ「おー、ココが月曜界…日曜界とは全然違うわね」
アルティス「あり炎タルな雰囲気ですねー」
シャンディ「わたくしたちの服装だと、浮いてしまわないでしょうか？」
ソゥル「気にしたら負けだよ」

シュシュ「さてさてさ～て、ここの勇者様はどこにいるのかしらねぇ？」
そう言いながらシュシュは辺りを見渡す。

妖香「シュシュ、あんまりはしゃぐなよ。」
らきあ「ここにも勇者と魔王がいるんですよね？」
リュート「はい。そいつらを下僕にしたら、支配したのも当然ッス！」
妖香「よし！さっそく月曜界を探検しよう！」

妖香「とはいっても・・・どこから手をつければいいのやら、だな。」

らきあ「まぁとにかく進みましょう！」
妖香「そうだな。いこうぜみんな！」

『おー！』
一斉にそう声を上げ妖香たちは月曜界の中を移動していく。

あり炎タル→オリエンタル

オリエンタルマウンテン：ＡＣＴ1

妖香「さて、いくか！」

リュート「ここもいるっすね、雑魚が。」
シュシュ「関係ないわ！何であろうと下僕にするのみよ！」