シュシュ 2017-12-04 23:06:56 |
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妖香「こいつは楽しいや!」
らきあ「すごいねお姉ちゃん!まるですんごいパワーだったよ!」
妖香「女神化もそうだが、こっちの方もしっくりくるな!…あ、紅茶飲もうっと」
ぴかーん!
ぽん
妖香:清楚「はぁ~紅茶がおいしいです♪」
ヨッシー「お~」
マリー「じゃあ私は・・・。」
ヨッシー「マリーさんは私と一緒にです!じゃないとまた飲むでしょ!」
マリー「はーい。」
それから
妖香「リュート、どうだったか?」
リュート「それが、勇者が定期船で別の大陸のほうに行っちゃったんすよ」
妖香「まじか!?」
シュシュ「別の大陸?」
アルティス「この世界に降りてくるとき見ませんでしたか?ほら、大陸が三つに分かれてて…」
シュシュ「あんまり覚えてないけど…」
リュート「まぁ、どこの世界でも大体大陸は三つ何スけどね」
アルティス「どうやって追いかけましょうか?勇者が乗っていた定期船は、すぐに出るんですか?」
リュート「出るには出る見たいっすけど…僕たち、この世界のお金持ってないし…」
らきあ「まじかいな」
ヨッシー「お金ならあるんじゃないですか?」
妖香「え?どういう事?」
ヨッシー「マリーさん、前の町で飲んでたじゃないですか。そのお金はどうしたんですか?まさか物乞いとかした訳でないでしょ?」
マリー「そ、それは・・・。」
らきあ「そう言えばそうだよ、一体どうやって飲みの代金を得たの?」
マリー「い、いや・・・そんな大変な事じゃ無いわよ。ちょっとばかり店から持ってきたマジックアイテムを町の人に売ってね・・・。」
マリー「あーもう分かったわよ!店からマジックアイテム持ってきて、それを売ってお金を稼いだわ!それこそ一週間以上飲めるくらいに!」
妖香「じゃあ定期船に乗れるくらいのお金が・・・。」
マリー「ええ、あるわ。たんまり飲めるから内緒にしておきたかったのに・・・。」
風呂、入ってきます。
妖香「よし!そんじゃあいこう!…シュシュ?」
シュシュ「気に入らないわね…」
アルティス「え?どうしたんですか?」
シュシュ「なんでわかれるのよ。1つになってる方がいいに決まってるじゃない。気に入らないわ」
妖香「ワッツ?」
リュート「そういわれても、もともとそういうわけですし…」
妖香「とりあえず落ち着け」
シュシュ「いいわ。決まったわ」
リュート「何をですか?」
シュシュ「この大陸を下僕にして、別の大陸にくっつける!」
シュシュ以外「な、なんだってぇー!?」
リュート「なんてむちゃくちゃな事考えるんすか!?」
アルティス「恐れ知らずと言うかなんというか・・・。」
ヨッシー「やっぱりとんでもない人ですね、シュシュさんは・・・。」
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