匿名さん 2017-12-04 22:37:01 |
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(/お早い対応にトピ立て感謝します。さて、早速本題に入りますがあちらで申し上げた通り闇落ちを除くシリアスと考えたところ奇病ともいえる病を患った審神者とその審神者に恋心を寄せる大倶利伽羅の悲恋もの、なんていかがでしょうか?)
(/いえ、改めて参加希望ありがとうございます!なるほど、素敵だと思います!やっと審神者への恋心が分かるもそれと同時に奇病を発病した審神者に自分のせいだなんて思って本当の思いは告げられず…しかし側に居たくて。みたいは感じでどうでしょう?)
(/グッドアイディアですね!こちらは奇病を患う前から大倶利伽羅に思いを寄せていたものの人の子と付喪神という種族の違い、いずれはそれぞれ役目を終えて離れ離れになるということからせめて思いを告げなくても傍に居たいと思っていると考えました。)
(/あぁ、素敵です。切ない感じがとっても良いと思います!複雑な思いで両片思い…って感じですよね。
では関係性はそれとして、他に何か希望や決めたい事などありますでしょうか?
もし無い場合には審神者様のプロフを簡単に出来いいのでお願いしたいのですが…。)
(/一度こういう切ない感じのやりとりをしたかったのでそういうお相手に巡り合えて嬉しいです!
他は今はこれといった希望はありませんね、なにかしらあったらお互いに相談しましょう。
了解しました、簡単といいつつ筆が乗ってしまって備考欄が少し長くなってしまいましたがもし地雷などありましたら遠慮なく仰ってくださいね。)
審神者名:隼(はやと)
年齢:25
性別:男
容姿:鎖骨まで伸ばした黒髪に垂れ目の黒い瞳で顔立ちは目元と相まって穏やかな印象を与える。体格は痩せ形で身長178cm。服装は落ち着いた色合いの着流しを好む。政府に出掛ける際はダーク系のスーツと顔を何かしらの方法で隠す。左肩に黒薔薇を模した痣がある
性格:見目通り物腰が柔らかく感情の波が穏やかで年相応の落ち着いた態度をとるため人当たりの良い好青年と言われるが茶目っ気を感じさせるところもある。
備考:実家はとある有名な財閥で順当いけば彼がその財閥を継ぐということになっていたのだが何らかの事情で実家と縁を切るように高校卒業直後家を飛び出し細々と一人暮らしをしていたところに政府から審神者としての能力を見出されて審神者になった経緯の持ち主。それ故家庭の事情等を口に出さないようにしている。 己の本丸の刀剣男士達には家族のように接し甘やかす傾向にあるがメリハリはきちんとつけている。 患った奇病は母方の家系で稀に発症する【花の呪い】と呼ばれるものでその病を発症したものは皆短命であり治療法がないとされており病の症状は初期段階では異常な喉の渇きや動悸や息切れ等だが病が進行すると涙や血が花弁になり、時折花を吐くようになりそれに伴う体力の低下等。またその病を発症した者は必ず体のどこかに花の痣が現れ、その形は様々。
(/いえ、私も奇病で尚且つ悲恋な感じとてもきゅんときて楽しいです!
了解しました!ではこちらから何かありましたら言いますのでお相手様もお気軽に声かけください!
いえ!地雷基本無し人間なので大丈夫ですよ!もしお手数でなければなのですが初回ロル回して頂いてもいいでしょうか?どんな場面でも構いませんので!)
(/そう言っていってくださって嬉しい限りです。なるべくマンネリにならないように精進しますのでこれからよろしくお願いします!
分かりました。こちらのロルの傾向は短~中よりなのでそれを目安にやり取りしていければと思っています。)
(草木も眠る丑三つ刻、眠っていたが喉の渇きに目を覚まし皆が眠っていることからそっと静かに自室の襖を開け厨へと向かい丁寧に磨かれたガラスのコップを手に取り喉の渇きを失くすように水を勢いよく飲むが不意に嘔吐感を覚え、苦しそうに咳き込みながら吐き出すと厨の格子の隙間から射す月明かりに照らされた綺麗な白薔薇で吐いたことによる疲れからその場に座り込み、上がった呼吸を整えるように肩で息をしていて)
(/わわ、素敵なお気遣い有り難いです。此方もお相手様を飽きさせぬよう精進して参りますのでよろしくお願いします!
なるほど、分かりました!私はロルの長さが疎らになるかと思いますのでご了承願います。
では改めてこれから宜しくお願いします!(蹴り可))
?……其処に誰かいるのか?
(夜も更けて虫も鳴かぬ静かな時に自身は遠征帰りの体を癒しに浴場へ。浴場で浸かり体を温めれば早く寝てしまおうと自室に向かう途中で、その際に物音が厨から聞こえてくるので燭台切が仕込みでもしているのだろうかと不意に其方の襖を開け中を覗き込み「⁉︎、おい、大丈夫か!…」座り込み咳き込む愛おしい人に目を見開くと近寄り肩を掴んでは顔色を確認しようと覗き込むとじっと見つめて)
っけほ、…っだ、大丈夫、だ。
(吐いた後も、座り込んだ状態で何度か咳き込んでいると不意に肩を掴まれたと同時に己の案じる言葉に目線を声が発せられた方へと向けると月を思わせる綺麗な金色の瞳と視線がかち合い、愛しい人の顔が近くにあることに胸が高鳴るがとりあえず心配をかけさせまいと軽く咳き込みながらも大丈夫だと若干弱弱しく微笑みを浮かべつつ己の肩を掴んでいる相手の手に己の手を重ね気丈に振る舞い)
大丈夫じゃないだろう……部屋まで運ぶ、立てるか?
(未だに咳き込んでいるのに相変わらず気丈に振る舞う相手に思わず顔を顰めると少し芯のある強い口調になって。明らかに大丈夫な訳がない、硝子の水のみが置いてあるのを確認すると恐らく水を飲んだ事で起こった咳だと推測すれば一番良い対処を考え。手に添えられた相手の手を掴んでは自分で立ち上がれるかどうか問いかけて)
…あぁ。ありがとう、倶利伽羅。
(実際は吐いたためその余韻で咳き込んでいたのだが余計なことを言って心配をかけたくないため相手の少し芯の強い口調に対しては素直に甘えることにし相手の名を呼びつつ礼を述べ、相手に添えた手を掴まれれば相手の力を借りてその場に立ち上がりぱぱっと空いているほうの手で軽く着流しについた埃等を払いつつ相手に気づかれぬようにさりげなく着流しを整えていた後ろ手で流し台に吐いた綺麗で美しい白薔薇を回収しようとし)
…?…あんた、それ…また吐いたのか。
(自分の手を使って立ち上がったのを確認すればまだ体力はあるのだと悟り内心安堵していて。早く審神者部屋に送ろうと出ようとするもふと相手が後ろ手に伸ばしたのが見えて怪しく思い掴むとその流し台に残された美しく白い薔薇を見て察すると少し顔を歪めて。そっとその薔薇を拾うと少し眺めてぽつりと呟き)
…!あぁ。…お前は、それに触れて平気か?
(相手に気づかれる前に回収しようとしたがその目論見は相手によって阻止され、白薔薇は相手によって拾われると抵抗することなく相手の手におさまっているそれを見て、ふと白薔薇の花言葉の一つである【私はあなたにふさわしい】という言葉を思い出しこれまで己が吐いた花はどれも相手に対する恋慕を告げるものばかりだと付喪神に対する愚かで醜い感情が渦巻いていることに心の中で己のことを嘲笑いつつ、仮にも嘔吐物である白薔薇を眺めている相手にふとした疑問を抱いたのかどこか不安げな色を宿した瞳で問いかけて)
?…あぁ、問題ない。その、吐いた花はいつもどうしているんだ?
(美しい白薔薇から目線を移して相手を見ると不安そうな表情に一瞬首を傾げ、しかし直ぐにその答えが分かり改めて嘔吐物だった事を思い出し再び白薔薇に目線を移すもそれは相変わらず綺麗で美しい花であり。首を左右に振れば気にしないと言うように告げて。この花は後にどうなるのだろうか、自分は知らないな。ふと気になった事を問い掛けると首傾げ)
…そうか。一応治療の手掛かりになるかもしれないからと薬研に言われたからな。
(己の問いかけに気にしていないと答える相手にただの人間である己が花を吐くというと異常さを気味悪がれていないかと不安があったのかほっとしたような安堵の表情を浮かべつつ相手から花の行方を問われれば原因不明の奇病に本丸内では古参の部類に入る医療班の薬研に吐いたものは取っておくように言われているtことを伝えつつ相手の手に治まっているそれを受取ろうと空いているほうの掌を相手に向けて差し出し)
(/遅くなってしまい申し訳ありません!また急に用事が重なる事になってしまい数日間此方に来ることが出来なってしまいました。おそらく一週間以内には返せると思うのですが…取り敢えず報告をと思いましてコメントさせて頂きました。ご迷惑お掛けしますがお待ち頂けると嬉しいです。)
(/わざわ多忙の身なのにこちらに顔を出してくださってありがとうございます。年末年始は何かと忙しいですよね。こちらは大丈夫ですから体調管理をしっかりとしてどうか無理をなさらずにご自愛ください。)
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