月が照らすは何者か【非募集】

トピ立てありがとうございます！募集版で声を掛けさせていただいた者です。初の三日月宗近なので至らぬ点があるかと思いますが今後ともよろしくお願いいたします…！
早速、三日月と山姥切の関係でメインは悲恋で時々シリアスも取り入れるのはどうかと思うのですが…不器用そうな二人なのですれ違いな感じもいいな…と。主様の考えもお聞きしてもいいですか？

いえ、改めて参加希望ありがとうございます！此方も何かと不備があるかもしれませんがこれからよろしくお願いします！そうですね…やはり悲恋だと両片想い、とかですかね？片想いでも良いですが。山姥切だったら自身が写しだから見向きも無いだろうと後ろ向きな感じが無難ですよね。三日月だったら山姥切は他の比較的仲が良い刀剣を好きだと勘違いしている…など、大雑把ですが如何でしょう？)

わあ…！いいですね！両片想い…すれ違いな感じがたまりません…っ！山姥切は主様の考えの様に卑屈なことを自ら言い聞かせて三日月への想いを押し込んでしまって、三日月は三日月で山姥切と比較的に仲の良い刀剣を陰ながら様子を見てはモヤモヤ。だけど、あの山姥切が仲の良い刀剣が出来たことを嬉しく思う反面やはり俺よりあの刀が好きなのかと少々諦め気味など…どうでしょうか？

とっても良い感じです！山姥切だと仲の良い刀剣……大倶利伽羅…とかですかね？まぁ、それは追い追いでも良いんですけれど。
他にシュチュに希望ありますか？闇落ち、奇病、刀剣破壊…など。
無かったら早速始めますか？

仲の良い刀剣、といえば…んん…大俱利伽羅か国広兄弟、とかでしょうか…。
他のシュチュは特に希望はないのですが後々取り入れてはどうかな…と思います。
すみません、先に絡み文を投下していただいていいでしょうか？

(/そうですよね…じゃあ何かと似た者同士の大倶利伽羅にしましょうか！
ではもし足したいシュチュなどありましたらお気軽にお申し付けくださいね。
ではお先に出させて頂きます、もし長さに希望ありましたら言ってください！)



……明日は非番、か…。
(本丸を発ってから4日、遠征から戻ってくれば無事に報告も終わり今は廊下で歩いていて。好いた人物に4日も会えなかった事に少なからず胸苦しく思いながらもそれは自身の心に留めていく気持ち、明日は非番だからゆっくり休もうと頭を転換させればぽつりと呟き。)

（/いいですね！ちょくちょく大俱莉伽羅を出していくのもいいですよね！
ありがとうございます…！主様も何かございましたらお気軽に声掛けしてくださいね。
幾つもの掛け持ちをなさっているようですので…主様のペースで大丈夫ですよ。無理はなさらずに。
絡み文ありがとうございます！ほど良い長さで丁度いいです。私の方こそ長さが半端なくなってしまいました…もう少し長さを短くした方がいいのでしたら短くします…！）

――…おお…山姥切。遠征から帰ってきたのだな。
（山姥切の姿が見えず同室の三条の部屋で小狐丸に聞けば遠征に行っている、とのことで寂しさを感じるも好いた人物も遠征で四日間留守の間、何事もなく平和な本丸は内番で空いた人物が帰ってくることを楽しみにしつつやり通し、今回は馬当番が当たると馬に餌をやったり、周りを掃除したりと時間をかけて内番を終わらせお茶で一息つこうではないか、とお気に入りの縁側で腰を下ろしお茶を啜り。ふと、遠くから足音が聞こえてくると其方へ振り向き人物が誰なのかじーっと見つめ。するとその人物は好いた人物だと分かればみるみるうちに表情を綻ばせ声を掛け）

じゃあそんな感じで出していきますね！
すみません、此方が何でも引き受けてしまうばかりにお相手様が増えてしまいまして…何かと迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします！
いえ、大丈夫ですよ！私は長くなったり短くなったりと極端ですので…お気になさらず！)


！…三日月…あぁ、今帰った。…あんたは、今日は非番か？
(さて自室に戻ったらどうしようなんて脳内で考えていると声を掛けられ立ち止まり。いつも下を向いているせいか前方に人物がいる事などあまり気にし無いし見えないのだが声を掛けた人物が誰なのかは間違う筈も無く自分の好いた相手であり。柔らかく優しい声色で自分の心をきゅっと締め付けてくると名前を呼ばれるだけで内心気が気じゃないがいつもの平常心で顔を上げれば微笑みを浮かべる相手。少し近寄りながら歩くと相手の様子を眺めては首を傾げて問いかけ)

（/お願いいたします！
いえいえ！迷惑だなんてとんでもないです！お優しそうなお相手様に恵まれて良かったと思っております故、お気になさらないでくださいね。
ああ…ありがとうございます…！それではまた何かございましたらお声掛けしてくださいませ！）

うん、無事帰還したのならそれでいい。ご苦労であったな、山姥切。
（四日間の間相手の身に何もないことが分かると安心したような表情を浮かべており。手に持っている容器を口元までもっていけば一口飲んでは一息つきうらうらとした陽気に包まれていれば相手の問いかけに「うむ…そうともいうな。まあ、さっきまで内番をしていたのだがそれも終えて一息ついていた。…そうだ。お主も一緒にどうだ？ここで茶を飲むのもいいぞ。後、主から貰った饅頭もあるぞ」遠征で帰ってきた相手を気遣い一緒に休もうではないかとちょいちょいと手招きをし）

(/お優しい方達ばかりで本当に有難いです。はい！これからもお願い致します！では此方は消えますね。(蹴り可))


今回は資材回収の遠征だったからな、難では無い。天下五剣から労いの言葉を貰えるとはな…悪くない。
(安堵した表情が伺えるとやはり優しい刀だなと思いながら此方も少しながら表情が柔らかく。少し皮肉にも聞こえるかもしれないが嬉しいと遠回しに告げ「……そうだな。あんたの言葉に甘えるとしよう。」またと無い二人きりでの休息の時間に断る術も無く少し躊躇しながらも頷いて隣に座り)

……はっはっは。じじいの言葉が嬉しい、か。お主も言うようになったな。
（相手の表情を見て見れば、いつもの無表情ではなく少し柔らかい表情を窺がえては目を数回瞬きを繰り返し”おぉ”と小さく声を漏らし笑っていた方がもう少し印象も違うのにと思いつつ湯飲み茶わんに相手の分も淹れ渡した後、審神者に貰った饅頭も相手に渡し「遠慮しなくてもよいぞ。…それよりか山姥切。甘味は平気なのか？」ゆるりと首を傾げ気になったことを一つ問いかけ）

(/遅くなってしまい申し訳ありません！また急に用事が重なる事になってしまい数日間此方に来ることが出来なってしまいました。おそらく一週間以内には返せると思うのですが…取り敢えず報告をと思いましてコメントさせて頂きました。ご迷惑お掛けしますがお待ち頂けると嬉しいです。)

（/おわわ…そんなそんな…！お忙しい中ご報告ありがとうございます…！いえいえ、それは致し方のないことですからあまりお気になさらないでください！主様のペースで大丈夫ですから主様のお帰りをお待ちしております。）