ネプさん 2017-11-19 11:04:16 |
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プロローグ
むかーしむかしあるところに
女神が納めるゲイム地方というところがありました
ゲイム地方、またの名を幻次元ゲイムギョウカイには5人の女神と5つの国がありました
その国には5つの国に女神が5人守っていたのでした
女神パープルハートが納める国、プラネテューヌ
女神ブラックハートが納める国、ラステイション
女神ホワイトハートが納める国、ルウィー
女神グリーンハートが納める国、リーンボックス
そして女神レッドハートが納める国、プププネット
女神の一人、女神レッドハートこと博麗妖香は今日ものんびり平和に暮らしてました
だけど、平和なゲイムギョウカイ…いや、別世界には平和な世の中を続けるわけにはいきませんでした
ゼッター軍というあほでばかな悪の組織はいろんな世界を遊び場にして人々を繰り閉めました
我らが女神妖香は、幻想郷での戦い。
七曜界、十二皇界の世界征服?
超次元と世界の破壊者との異変、ローゼンクロイツスティレッテ(2回)FM星人、オーパーツ、ノイズ、FEIF、リゼロの世界
など、いろんな世界を救ってきました
あの女神さまは、今頃どうしているのでしょうか?
妖香「…暇だね。」
らきあ「そうですね」
ヨッシー「それにしても……最近平和すぎませんか?いつものようにゼッターが襲ってくるはずですが…」
妖香「きっとあきらめて牢屋でおとなしくしてんじゃねーの?w」
らきあ「そうですね…ん?なんでしょうかあれ?」
でかいワープホールが出てくる
ヨッシー「な、なんですかあれ!?」
らきあ「こっちの来ますよ!?」
うわぁあああああああああああああ!!!
どこかの町
妖香「…う、う~ん…ここはどこだ?」
らきあ「はぁ~?」
ヨッシー「確かに見たことない町ですね?」
?「う〜〜〜ん……」
妖香達とは別の場所…ひとりの薄い紫の髪の少女が町の真ん中で倒れていた…この少女こそ、プラネテューヌを治める女神、パープルハートことネプテューヌである。
しばらくそのまま倒れていたネプテューヌはうっすらと目を開けた…
ネプテューヌ「…ハッ!え、ここどこ!?わ、私何してたんだっけ!?」
何故自分がここにいるのかわからず混乱するネプテューヌ…そんな時…
?1、?2「「うわああああああっ!?」」
ネプテューヌ「ええっ!?」
_ドンっ!
唐突に、ネプテューヌに勢いよく何か…いや、誰かがぶつかってきたのだ…
ネプテューヌ「あいったた…!な、なに、なんなの…?」
?1「あ、す、すいません!ちょっとバババ、バケモノに追われてまして…!」
?2「どうやら…もう追ってこないみたいだな…」
ネプテューヌにぶつかった赤い髪の少女は頭を下げて謝り、もうひとりの銀色のハリネズミは後ろを警戒していた。
ネプテューヌ「ば、バケモノ…?って、は、ハリネズミが喋ってる!?あの君たちは…」
りんご「おっと、申し遅れました、私はあんどうりんご!」
シルバー「俺はシルバー!」
ネプテューヌ「あ、私はネプテューヌ!ネプネプでもネプ子でもネプえもんでも、好きな呼び方していいよ!あ、そうだ!りんごちゃんとシル君はこの辺の人?」
互いに自己紹介すると、ネプテューヌは2人を見てこの辺の人かを尋ねた。シル君、とあだ名をつけられたシルバーは「俺のことか?」ときょとんとしていたが…
りんご「…いえ、私は突如現れた大きな穴にじゃんじゃかばばーん!と吸い込まれて気づいたらここに…そこでシルバーとあったんです…」
ネプテューヌ「そうなんだ…じゃあ私と一緒だね!よかったら一緒に行こうよ!」
シルバー「それもそうだな…人数は多い方がいいもんな…」
りんご「それでは…何はともあれ、よろしくおねがいします!ネプネプ!」
かくして、女神パープルハートことネプテューヌは異世界で少女りんごとハリネズミシルバーと共に行動することになった。
妖香「とりあえずまずは調査だな。この世界はどこなのか調べるしかないね」
らきあ「OK!」
ヨッシー「そんじゃあいこっか」
妖香「なんか町みたいだが…一体ココはどこなんだ?」
シルバー「…それにしてもここは一体…?」
ネプテューヌ「どこの街なんだろうね…?」
りんご「迷った〜、迷った〜M.A.I.G.O〜♪」
シルバー「…りんご、なんだよその歌…」
キョロキョロと辺りを見回しながらそういう2人。その隣で歌うりんごを、シルバーはジト目で見ていた。
りんご「え?速攻で作った迷子の歌です!」
シルバー「あっそう…んなことより、ここの人間に聞いた方がてっとりばやいんじゃ_」
_ドカンッ!
ドヤ顔のりんごを放っておきそう呟いた時、突如爆発音がシルバーの言葉を遮った。
ネプテューヌ「な、なに!?」
? 「オラオラオラ!クラッシュボム!!ここがどこだか知らねえけど、こんな町すぐに瓦礫にしてやんよ!」
ネプテューヌ達が騒ぎのある方にかけつけると、
なんと、両手がドリルのオレンジのロボットが暴れまわっていたのだ。
りんご「にょわあああ!?なんですかあれ!?」
シルバー「ロボット…!?…つうか、あれ…!」
目を白くしながら飛び上がるりんごの隣でシルバーが指差したのは、謎のロボットが向かう方向…そこには少女達が…!
(すいませんいきなり戦闘の流れな感じですが大丈夫でしょうか?)
どっかで見たことあるオレンジ爆発男Z「なんだお前等は?母~ンなるほど。お前たちが俺たちの計画の実験台にしてくれた一部の異世界の物か。なら貴様らをここでぶっとばすぜよ!」
妖香「!?今爆発音が!」
らきあ「あっちからです!」
(あ、大丈夫です)
りんご「じ、実験台…?」
シルバー「何言ってんだこいつ…」
どっかで見たことあるオレンジ爆発男Zの言っている意味のわからずきょとんとする2人…そんな中、ネプテューヌはビシッ、とオレンジ爆発男を指差した。
ネプテューヌ「とにかく!こんなところで悪さなんて許せないよ!」
クラッシュマン 「はっ…やる気かおもしれえ…ならお望みどおり、この俺『クラッシュマン』がお前らをぶっ飛ばす!クラッシュボム!!」
オレンジ爆発男…クラッシュマンはそう笑みを浮かべると、彼らにドリル付きの爆弾を投げつけた。
クラッシュマンZ「もう一著!クラッシュボム!」
どーーーん!!
妖香「あ、あれは!」
らきあ「まずいですよ!あれはクラッシュマンZです!」
ヨッシー「なんであいつがここに!?」
妖香「とにかくとめるぞ!変身!」
ドライブ!タイプ!スター!!
RTST「やめろ!クラッシュマンZ!バトルカセット!リフレクト!!」
かきーん!
どーーーん!!
クラッシュマンZ「だれだ!…お、お前はロックマン!お前もここに!?」
RTST「君たち!大丈夫か!?」
りんご「ふいぃ…!なにはともあれ助かった…!」
間一髪のところで助けられたりんごはへなへなと地に膝をついた。
シルバー「いやまた安心はしきれねえ!にしてもロックマン…?どっかで聞いたことあるような…」
ネプテューヌ「よーしこっちもいくよ!」
その一方で、シルバーとネプテューヌは攻撃態勢を構えた。
(あ、こっちではクラッシュマン はクラッシュマン Zなんですね!失礼しました!)
クラッシュマンZ「くっ!よくも俺の楽しみをじゃましてくれたな!もう許さん!お前もろとも始末してやる!」
RTST「そうはいかない!いくぞ!」
クラッシュマンZ「と、いいたいところだが、俺は用事を思い出したからこいつが相手だ!いでよイレギオン!」
RTST「!」
「WARNING」
ロックマンX4:OPボス戦BGM
RTST「こいつか。みんな。やれる?」
りんご「うわっ!?でっか…」
シルバー「つーかやるしかねえだろ!はぁっ!!」
驚くりんごを他所に、シルバーは銀の小さな球を作り出し、イレギオンに向けて放った。
_バシュッ!!
ネプテューヌ「私も!それっ!」
シルバーに続き、ネプテューヌも構えた刀剣をイレギオンに振り下ろした。
RTST「俺も!ロックバスター!」
どーん!!
イレギオン「ぎゃおおおおおおお!!」
イレギオンの火吹き
ぼーーー!!
RTST「うわっと!だったら炎なら水だ!バトルカセット!アクアショット!」
ざばーん!
イレギオン「ぎゃおおおおお!!」
りんご「シルバー!」
シルバー「おう!いくぞりんご!」
りんご・シルバー「1.2.3.4.5.6.7…」
すると、先程までびびっていたりんごも構え、シルバーに呼びかける。そして2人はカウントをはじめた…
りんご・シルバー「13.14.15!」
りんご「なにはともあれ!」
シルバー「ペアアタック!!」
カウントが15までいったとき、2人は赤と銀の波動…ペアアタックを放った。
がぎーん!
ネプテューヌ「私もー!」
じゃきーん!
イレギオン「ぎゃおおおおおお!!」
RTST「!?ネプテューヌ姉さん!?でも、この感じ、別次元の…なぁ!あんたたしかネプテューヌだよな?」
ネプテューヌ「え?そうだけどなんで名前わかるの?」
RTST「なら話が早い!女神化できるか?」
ネプテューヌ「ええとっ…よくわかんないけどっ!!」
戸惑いつつも、ネプテューヌは女神化し、パープルハートとなった…!!
りんご「うわっ!?ネ、ネプネプ…!?」
シルバー「ネ、ネプテューヌ…なのか?なんかさっきと雰囲気違う…」
RTST「やっぱり…記憶が失われている…記憶を失った後のネプテューヌか。」
パープルハート「なんなの…この姿は…力がみなぎるわ!」
RTST「さて、その力でやつに一撃を与えようぜ!」
ヒッサーツ!フルスロットール!スター!!
RTST「ライダーシューティングスターキック!!」
パープルハート「よくわからないけど行くしかないわね!クロスコンビネーション!」
じゃきーん!!
どーーーん!!
デデーーーン!!
どどどどどどどどどどどどどどどどーーーん!!
デデーーーン!!
ロックマンX5:ステージクリアBGM
RTST「任務完了!」
RTST「やったなネプテューヌ!きみすごいじゃん!」
らきあ「お疲れお姉ちゃん!」
RTST「うん。」
パープルハート→ネプテューヌ「…はあっ、つ、疲れたあ…」
シルバー「な、なあネプテューヌ!今の力一体…!」
ネプテューヌ「い、いやわたしにも何が何だか…」
りんご「ところであなたたち…ネプネプの知り合いですか?」
RTST「知りあいっていうか…まぁ…いろんな次元にいるからな…彼女はもしかして記憶喪失なんかい?」
シルバー「まぁ、そうだn」
RTST「ん!?あ、あんたらもしかして、りんごとシルバーかい!?(でもこの2人も僕が言った世界のりんごたちじゃなさそうだ。)」
ヨッシー「いきなりですねw」
ちなみにヨッシーは擬人化♀です
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