Nobody 2017-11-19 03:10:28 |
通報 |
「名前」Angèle・Ferrer (アンジェル・フィリエール)
「役柄」➊
「年齢」21歳
「容貌」長く伸びたプラチナブロンドの髪は波のような癖を持ち、普段は大量のピンを使ってうなじのあたりで一つに纏めてからウィンプルに詰め込んでいる。夜を思わせる濃紺の切れ長の瞳はツンツンと印象の強い睫毛に縁取られており、シスターと呼ぶには些か凛とした涼やかな眼差し。身長は164cm。ゆったりした袖のついたくるぶし丈の黒いトゥニカ。真っ白なウィンプルの上にトゥニカと同色の黒いヴェールを被る。支給された銀色のロザリオを首から下げている。
「性格」控えめで心優しく、模範的なシスターかと思えるが実は芯が強い。目的の為ならば方法は選ばず、その手段が「悪」だと気が付いても引き返す事は無い。信仰心が他者よりも異常に強く、適度に気を抜いたりしている同職者達を軽蔑し、愛想良く対応するが心の中で一線を引いている。
「設定」丘の上にある大聖堂のシスター。幼い頃に大聖堂に併設されている孤児院の前に捨てられており、そのままシスターとなった。「貞潔」「清貧」「従順」という誓願を立てているにも関わらず孤児や救いを求める者に金を回さず自分達の為に使う神父達に嫌悪感を抱いており「罰」を与えたいと1年程前から考えるようになった。俗世を知らない為、視野が狭く殺人鬼に手を借りるのは悪い事だと気が付いていない。寧ろ助けた時から親近感を抱いている節もある。
「こちらへの要望」 年齢を20歳以上にして頂ければ…とは思っております。
「ストーリーへの要望」怪我をされた殺人鬼の手当てをした後、何らかの会話を経てシスターの部屋で生活する事になり、そこで「罰」の計画を立てたり夜中にこっそりと抜け出したりと交流を重ねて行きたいと考えています。
「簡易ロル」
信じられない……最低な奴等ね
(美しい月明かりに照らされる一室、窓の方を向き手を組んで祈りの体制を保ったまま吐き捨てる様にに呟く人影。自室にいるにも関わらず堅苦しい修道着のまま、思い出すのは先程偶然聞いてしまった神父達の会話。また、孤児院へ行く筈の寄付金を横流しすると下卑た笑い声を上げていた彼等。強く手を握りしめ過ぎたのか掌から血が流れ出しポタリと床に落ちるが瞼を開ける事なく、考えるのは彼等への罰について___神がこんな愚行を許す筈がない、私が罰を成し遂げなくてはいけないのだ。そう考えると目を開けて決意の込めた視線を月へと向けると誓うように唇のみで何事かを言葉にして。数秒後、切り替える様に頬を軽く叩き修道女らしい柔和な微笑みを浮かべると軽くヴェールを整えてから部屋を後にして。)
_____さあ、孤児院の方に見回りに行かなくては
(/先程>>6で質問をさせていただいた者です。質問への丁寧な回答ありがとうございました…!キリスト関係への知識が薄いので間違いや問題がありましたらお手数ですが指摘をお願い致します。では、御検討宜しくお願い致します。)
トピック検索 |