Nobody 2017-11-19 03:10:28 |
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▼殺人鬼
名前はお相手様に応じて変更。
17歳から42歳の、黒髪の男。瞳は切れ長で暗い灰色。長身で痩せており、脚が長い。顔や手首の輪郭はかなりシャープ。端正な顔つきである。
息をするように人を殺してきた鬼畜外道の男。本人曰く生まれつき。性格上、自分が尋常ではない、酷く破滅的な人生を歩むことは理解しているらしい。
それでいながら女性の影が絶えず、彼自身女性を渇望する傾向。孤独で飄々としているが、特定の女性とふたりきりの時は不意に甘えることがある。殺人鬼でありながら、自分と関係を持つ女性、その中でも殺人鬼自身が強く望んで関わる女性とは、優しい時間すら過ごす。
特定の宗派に属していないが、殺人鬼でありながらある種の神への信仰心を持つ。殺人鬼として生まれ落ちた自分を本当は呪っており、神に救われたいとのこと。が、それでいてやはり神や宗教を冒涜するような言動もしばしば。
20代を過ぎた頃に流石に1度捕まるが、その頃には既に数十人を殺害していた。しかし死刑判決待ちの間に脱獄し、その後わざわざ1度戻ってきて、嘲笑うように当時の看守も惨殺し、自分を捕らえた男刑事も一家ごと葬った。
母子家庭の育ち。父親と思しき男は複数。親との関係をあまり語りたがらない。妹だか娘だかがひとり居るようだが、何らかの経緯でかなり昔に生き別れており、この数年間探している。
16歳の時から愛煙家であり、普段は苦味の多いものを好むが、かなり甘いJoker等もしばしば嗜む。マッチ派。今でこそ暗い皮肉屋だが、若い頃はそれなりに社交的で明るかったらしい。
奇妙なことにどこか貴族のような雰囲気すら滲むため、身分の高い女性と関係を持つことも珍しくない。しかし大抵彼女たちは退屈していただけだったことが多く、殺人鬼は受け身がちであまり自分から行動しない。結局は傲慢な彼女たちに嫌気がさして殺害している。
──定形の女性はいずれも、殺人鬼に何らかの影響を強く与える特別の女性となる。
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