Nobody 2017-11-19 03:10:28 |
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▼定形募集キャラクター
❶殺人鬼の男を匿う事になるシスター。18歳から24歳のうら若い処女。信心深いが、その信仰心はどこか不安定に歪んでいる。傷付いた殺人鬼が教会に迷い込んだときに彼を介抱し、とある経緯や動機から、教会の神父等を「罰する」ために殺人の共謀を持ちかける。最後には、巡り巡って大聖堂に火をつける。舞台は西欧。テーマは「神」「信仰」。
❷殺人鬼の男を追いかける女刑事。23歳から26 歳。最初から追い続けているため、殺人鬼とは因縁のようなものがある。殺人鬼は彼女に追われるのが楽しいのか、捕まろうとはしないが逃げ切ろうともしない。他の犯罪者が彼女を傷つけようとすれば激昂すらする。殺人鬼とふたりで、別の殺人鬼の縄張りに閉じ込められる。舞台は自由。テーマは「脱出」「ストックホルム症候群」。
❸殺人鬼の男の妹、又は娘。9歳から16歳。扶養されている場所で虐待を受けていたが、殺人鬼が彼女を見つけ出して連れ出し、共に暮らすようになる。互いとの生活を守るためなら殺人を厭わない。また彼女が年頃になると、血縁がありながら男女関係に陥る。血縁故か、彼女自身も殺人鬼としての才を持つ。舞台は自由。テーマは「情愛」「家族」。
❹殺人鬼の青年と同じ高校に通う女子高生。15歳から18歳。都内有数の進学校に通っているが、小さな盗みをして店員に見咎められたところを校内でやや有名な男子生徒に庇われ、そこから交流が始まる。既に自分以上に凶悪な犯罪に手を染めていた彼に嫌悪感を覚えつつ、それでも彼に甘えられてしまうと離れられない。舞台は日本。テーマは「犯罪」「共依存」。
❺殺人鬼の男を、正体を知らずに愛してしまった公爵夫人。まだ20歳から22歳。幼い頃に両親を殺されて縁戚の貴族に引き取られたのだが、その仇が殺人鬼である。夫が合法的な離婚のために自分を殺そうとしていると知るが、それを聞きつけた殺人鬼が彼を殺害。しかし最終的に夫の館を殺人館に改造し、彼を止めるために館へ誘い込んだ殺人鬼の殺害を狙う。舞台は西欧。テーマは「愛憎」「救済」。
──持ち込み設定も大歓迎。要相談。
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