佐村河内 裕太 2017-11-15 16:44:55 |
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そうだったんですか。それは大変でしたね…。
とはいえ、業務中に交通事故を起こしたくらいでは、会社はあなたを解雇することはできません。
どの程度の事故だったんですか?もちろん故意ではないにしろ、業務に支障をきたすほどの重大な過失だったんですか?解雇理由としてどんなことを告げられたのですか?
その内容によっては「不当解雇」になり、会社に損害賠償を請求することができます。
もうひとつのケース、「適当にやってクビ」とありますが、適当とはどの程度のことだったんですか?
例えば、会社によって雇用契約時に決められた就業規則を、あなたが一方的に無視したとか?(理由のない遅刻や早退また無断欠勤、器物損壊及び横領や無断使用、職場の風紀及び秩序を乱す行為身なり言動、理由なく業務上の指示や命令を無視、あからさまな職務怠慢…などなど)
以上に挙げたような、社会通念上最低限決められた規則を守れない者は、社員であろうと非正規社員であろうと解雇されても文句は言えません。
あなたは「会社がいい加減な雰囲気を作っている」などと言いますが、それは言い訳以外の何物でもありません。
さて、ここでもう一歩踏み込んで考えみましょう。
「私個人が100%悪者扱い」と言っていますが、誰にそんなことを言われたんですか?
あなたをクビにした(採用し雇用した)会社も当然悪者ですよ。あなたを教育しきれず匙を投げたんですから。っていうか、そう簡単には解雇などできるはずもないのに…酷い仕打ちです。
ところがあなたは、会社からの解雇通告を簡単に受け入れてしまった。何故です?
納得がいかないのなら戦うべきではないですか?
不服を申し立てるのもいい、労働力で見返してやるのもいい。働いてお金を得るということは、生きてゆくために命懸けで取り組むべき一意専心の行為です。そこに、誰が悪いの誰が正しいのなどというちっぽけなやり取りなど障礙に他なりません。
納得がいかないのなら「おい!」と声を荒げてもいい。「俺の稼ぎを邪魔すんな」と胸ぐらを掴む勢いがあっていいと思うんです。そして徹底的に雇用主と話し合うべきです。平行線を辿るなら第三者に入ってもらう。働くとはそういうものです。
あなたは懸命に仕事しましたか?
できるできないなど関係ない、持てる力をフルに発揮して汗を流して取り組みましたか?
その結果が会社からのクビ宣告であるなら、私は全面的にあなたを擁護します。
しかしそうでないのなら、あなたはあなた自身の考え方を改めなくてはならない。
誰が悪者だなんてそんなつまらないことに引っ掛かっている場合じゃない。重要なのは「どうしたら懸命に仕事に打ち込めるか」です。
あなたに合う職場を探すのもいい。
でももっと手っ取り早いのは、「あなた自身を変えて柔軟性を持たせる」ことです。
相手を変えるのは難しくても、自分(の意識)を変えるのは割と簡単ですよ。
長くなってしまって恐縮です。
ところで「課題」とはなんですか?
トピタイにそのような文言はありませんが…。
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