イッチ(はぁと、) 2017-11-13 18:39:47 |
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〉フェリシアーノ
っ、お、おれは……お、屋上って危ないから立ち入り禁止な訳だからさ。せ…先生から事故の無いように見張っとけって……鍵借りてるだけ。(ふと耳へと入ってきた声と同じ声が段々近付いてきて居ることに……おれ大丈夫?まともに会話できんのか、イヤ先に鍵を閉めた方がと咄嗟に思うものの戸惑ってしまうとそれも間に合うわけも無く、勢いよく開かれた戸の入り口にはくるんとしたあほ毛を持った亜麻色の髪の生徒。何を話すべきか考えた末に出て来るのは昼寝したいから鍵を拝借したなんて言えない。言えるわけがない。捻り出したようなでたらめを並べた理由を述べるも相手が膝の上に居る猫へ目線を映したことに目をぱち、と瞬かせては驚いたように口を開き)……おれの、飼い猫だけど……普通、笑わねぇの?猫が友達……。
ん、ああ……べつに。( 困ったように目線ふいい。 / コミュ障 )!……と、……友達……。……べ、つにおれは友達なんてマジいらねぇし……一人が似合うよーな燃えないごみですし……、まあ、でもヨロシクしてくれんなら……悪くは、……ねぇけど……。( 目を泳がせながら財布すすっ…… / やめ )りょーかい。おれもひっこむとするよ、何か合ったらお気兼ねなく。
>一松
そっかぁ、人が落ちちゃったら大変だもんね!
(あっさりと納得しうんうんと頷いた上で「ちゃんと見てて偉いねー!」と相手の頭をぽん、と撫で。この季節特有の柔らかい日差しと刺すような風の冷たさに目を細めて寒くないのかと相手の肩に自分が着ていたブレザーをかけ「いらなかったら猫ちゃんに掛けてあげてよ。笑わないよ?俺も猫ちゃん好きだしー。俺たち友達になれそうだね?」とほんわかした笑顔を向けて猫の額をするりと指先で撫でてかーわいー、などと呟きひとつくしゃみをして)
【在籍者用プロフィール】
氏名 碓氷拓海
学年三年A組
年齢17歳
性格常に淡々で余裕。冷静沈着。からかいちゃかしたりする面も持ち得ている鼻につく態度
作品名 会長はメイド様!
部活動帰宅部
委員会無所属
バイト無し
属性攻め
備考金髪に緩いネクタイ、
気になったから邪魔するけど、誰かいる?
〉フェリシアーノ
!?、!?………あ………くしゃみ。…………アンタが一番寒そうなんだけど。着てたら?(どうせクラスにろくに話せる奴も居なくて隠れてぼっち飯──そういう類いの嘲笑か哀れみを予想していたのだがそれと裏腹にあっさりと自分の話を真に受けるばかりかあまりにも予想外、頭の上へと乗ってきた温もりに返す言葉さえ驚きの余り出てこなくなってしまいぱちぱちと目を何度も瞬かせながら何でおれ今撫でられてるわけ、いや、ていうかむしろなんで信じてんのこいつ、いやそもそもこれどんな状況!?とただひたすらに状況を読もうとするのだがさらに肩へと掛けられたブレザーに余計に訳が分からなくなり。しかし相手からくしゃみの声が聞こえたところで我に戻ったようで自分が寒いのに人に貸すか、普通?おかしな奴。と思いながら首を傾げると猫を撫でる相手の言葉に初めて言われたとばかりに唖然としてから頬を指で緩く搔くと「ま……まー猫好きな奴にそうそう悪いのは居ないからね、……とっ、……友達……?……と、友達ね、生憎そんなのおれ持ってないから解んないんだけど」なんて内心友達なんて欲しいし後悔ありありのくせに引きつり笑いをして)
〉碓氷先輩
在籍者書類どーも……。( ぽそそ。 )……ん、特に書類不備はないね。受理はさせて貰うんで初回絡み文投下をお願いしゃっす。( こくん。 )
>一松
ヴェ…ごめんね?でもかいちょーも寒そうだったからさ、
(鼻の下をすすっと指で擦りつつ苦笑して相手の隣にぺたっとくっついて座り「これで寒くないね?」と能天気にも緩く微笑みかけ。相変わらず猫を撫でながら、友達がいないと話す相手に首を傾げてこんなに優しい人なら友達、いや、恋人のひとりやふたりいてもおかしくないだろうな。などと考えながらも自分も友達と呼べる人は少ないほうなので若しかしたら仲良くしてくれるかもしれないと淡い期待を寄せて「それなら、俺がお前の友達になるよ!…2年のフェリシアーノだよ。みんなからはフェリって呼ばれてるんだー。…あ、でもバイトの先輩からはイタちゃんって呼ばれてるよ?」楽しそうに自己紹介をして自慢のアホ毛をぴるぴると動かし)
〉フェリシアーノ
?、?、?………いや……あ、謝られるような事は……別にねぇ、けど。(これがイタリ.ア人の成せるコミュニケーション能力の高さなのだろうか。突拍子もないどころか何だかほわほわとした……そう、猫。自由気ままなにゃんこらしいそれを思わせるような行動からか突っぱねる台詞もはね除けるための悪態も付くだけの隙も勇気も逆に出せずただただ狼狽えながらされるがままになっているものも……なんだろう、こいつを突っぱねるのは小動物か何かをいじめてるような不思議な罪悪感が……と思ったところで隣に腰掛ける相手に流石は童貞付きコミュ障。ぶわわと猫耳猫尻尾を反射的に出しながら目と口をぱちぱちぱくぱくと開閉させるのだが続く台詞に「とっ……!とも……!?……お、おれでもすげぇ暗いしつまんないよ……?……いや、そもそも、フェリシアーノ……は笑わねぇだろうから聞くけど……と、友達って何すんの……?」と言葉の知識ばかりの憧れた単語を訊ねて)
>一松
どうしたの?俺の顔なんかついてる?
(こてりと首をかしげて金魚のように口をぱくぱくとさせている相手の顔の前で手を振っておーい、なんてやってみて。「かいちょーその顔キンギョさんみたい。わ、かいちょーあったかいねー、」へへ、と小さく微笑んで相手の肩に凭れ、ほんとに友達いないのかなー、こんなにあったかくて優しくて、何ならちょっといい匂いするのに。と機嫌よく鼻歌など歌い始めれば友達とは何をするのかと問われ思わず相手の顔を見つめ「え、えーっと…一緒にご飯食べたり、遊んだり…?あと辛い時そばにいてあげたり、」自分も友達について深く考えたことなどなく瞬きを数度繰り返しながらぎこちなく答え)
松野一松
入っていいんだよね?(確認)じゃあ投下するんで、そっちでもまた宜しく(礼)
all
(廊下を歩いて未だ人気はないが前からはひとりこちらに向かって歩いてくる人物が)
〉フェリシアーノ
はっ。え、い、いやべ、べべつに。(ひらひらと目の前で舞う手のひらにはっとなり我に返ると誤魔化すためだけにさっと目線を顔ごとふいと相手から避け、さらには肩にもたれ掛かってくる天真爛漫といえるだろう仕草に声にこそ出さないが──すげぇええ!すげぇ何コレイタ.リア人のコミュ力高ぇええ!!普通ほぼ初対面でこんなんされたらグーが跳ぶけど全く苛立ちどころか違和感ねぇ神か神なのか!?と衝撃を受けていれば「あー……ま、……猫寄ってくるくらいだしね……」ともうこいつは猫と同じ仲間だと見た方が接しやすい気がする。開き直ったのかぽんぽんと相手の頭を猫にするように撫でてみては相手からの返答になるほど。それが…友達?と考え込むような表情を見せると「じゃ……じゃあ……フェリシアーノは何の食べ物と……何して遊ぶのが……好きなの?……何があったときが辛い……?」と聞いても良い物かと戸惑うように言葉絞り出し)……それを、……おれがしていいなら、するけど。
〉碓氷先輩
ちょいストップ。絡む前にストップ。……あの、すんませんね。説明と参加資格についてって読んで貰ってます……かね。申し訳ないんすけど……、再読して絡み初回投下やり直して頂いていい……?
>拓海
ヴェ、ヴェ、…あ、あの人見たことあるー!
(学年こそ違えど目立つその容姿は後輩の自分でも見知っており、小走りに駆け寄れば「なにしてるの?帰るの?だったら俺の店おいでよー。」美味しいパスタ食べれるよ?と付けたし相手の目の前で止まり首を傾げて。先輩後輩の壁はないに等しい考えのため敬語などもってのほか、ほわほわの笑顔を向けてチャオ?などとゆるく微笑んでアピールしてみて、「でも俺、今日は働く気分じゃないからお客さんとして一緒に行かない?」アホ毛を揺らしつつバイトはストライキする予定だと兄の友人のフラ.ンス人に教わったストライキを早速実践してみようと企てており)
>一松
そう?よかったー、さっきまでピッツァ食べてたからチーズかなんかついてるのかと思ったよー。
(へへ、と照れくさそうに微笑み顔を逸らしてしまう相手に悪いことしちゃったかな、嫌われてないよね?と心配そうな顔をして様子を伺うべく身を乗り出して相手の顔を見ようとし。どうしたものかと考えていれば頭に乗った手に目をぱちぱちと瞬かせた後、嬉しそうに頬を緩めて「俺、いつも怒られてばっかだから撫でてもらうの新鮮!」すりすりと相手の手に頭をすり寄せ、何が好きで何が辛いかとの問いには「んんー…好きな食べ物はパスタ!トマトソースのやつ!遊び…そうだなー、俺おしゃべりするの好きだよ?…あ、でも好きな人に嫌われちゃうのはやだな、」楽しそうな顔からしゅんとした顔へ、表情をコロコロと変えながら話し)
してもいいならじゃなくて、俺は一松と友達になりたいから。家でも学校でもドジばっか踏んでてあんまり…でも、俺頑張るよ!
(首を横に振って相手だから友達になりたいと思ったと述べてはぐっと胸の前で両手を握りしめて見せ)
>拓海
多分、かいちょーが言いたいのは「要所は豆ロルおっけーだよ」ってことだと思うよ?
普段の絡みでは60~のロル使ってねって書いてあるから、ちゃんと守ろうね?じゃないと俺みたいに怒られちゃうよ?ルート怖いよー?( ぶるるっ )
フェリシアーノ・ヴァルガス
さっきの>>17蹴った形になってごめん、説明有難いけど今回は見送るからまたどこかで会ったらその時はよろしく、ルートって誰か知ってるけど怒られないようにしよう( ひえっと )
松野一松
今回は合わないと思ったから、見送りの形でよろしく( 一礼 )
〉フェリシアーノ
……ふっ、つまりたまにチーズ顔についてんだ?(素っ気の無い態度を取り過ぎてしまっただろうか。どこか不安そうに此方の様子をうかがおうとする相手の仕草がありありと見て取れてしまい猫のような犬のような様子が正に小動物そのものでついついちくちくぐさぐさと罪悪感を感じてしまうと同時に逆に相手を過剰に気にして素っ気の無い対応をする己とさらにそれに反応する相手のそれがどこかおかしくてくつと喉を鳴らしながら相手へと向き直りそんな冗談を一つ溢すと、段々手へと擦り付いてくる相手にもコミュ障が許容量をオーバーしたようですっかり感覚を失っているのか猫にそうするようにくしくしと喉元を撫でてやったりしては「おれァ人撫でる事のが滅多で自分自身びっくりしてる…」と呟けば続いた会話に緊張するようにきゅっと一度口を結んでは何かを言うべきか言わないべきか悩んでいるとふと両手を握り締める相手の言葉に目を奪われてしまい、そんな言葉を言われたのは生まれてこの方初めてだ。暫く目を見開いたままで居るとそのままこみ上げてきた嬉しさからにやけそうな顔を隠したくて下を向くとぽつと言葉漏らし)……ドジとか別にそういうの関係ねぇし……、か…勝手に……すれば。……おまえがいいなら、おれも勝手にイタリアンディナーとか。喋るとか。………するから。
急だけど昨日はおれの代わりに対応してくれて……まあ、……ども。( ぽつつ、 )……まあおれより役に立たない人間なんかどこにもいないんだけどね、一応。そんだけ。
〉碓井先輩
全然昨日対応できなかった……、……ごめん。( ぽそそ。 )フェリシアーノが言ってくれたとおりの内容だったんだ、規約文に分かりにくい節があったならおれのせいだね。……またどこかで機会があれば、よろしくお願いしゃす。( ぺこり。 )
>一松
ついてる!兄ちゃんにちゃんと食えっていつも言われてるんだ、
(えへへー、と照れくさそうに微笑んで髪を掻きつつ述べ、顎下を撫でてくれる相手の手に気持ちよさそうに目を細めて俺今猫ちゃんみたいだな、などと思いながら「そうなの?俺の故郷ではこんなコミュニケーション挨拶程度なのに。」とけらりと微笑み。しかし友達がいたことのない相手だし、ましてや日.本人。あまりパーソナルスペースは狭くないのだろうと体を離して「重かった?ごめんよ?」と眉を下げで見せ。しかしフリーズとも取れる動きを止めてしまった相手にどうかしたのだろうかと上体ごと横に傾けて不思議そうにその様子を見つめ、やっと言葉を続けた相手に嬉しそうに目を輝かせて「イタリアンディナー!?だったら俺の店においでよ!友達だからサービスするよ?」もちろんサービスの権限などないがにへにへとだらしない笑顔を浮かべて「家族とかも連れておいで!…あ、割引券もあるよ?日.本の人、割引とか好きでしょ?」ポケットにしまい込んでいた財布からバイト先の全商品半額券が12枚綴りになっているものを手渡してみて)
>拓海
そっか、また会えたらいいね?その時はまたお話しよう!
今度はお前の友達とかの話も聞いてみたいな。じゃあ、またね?チャオー!( にへ、/手ふり )
〉フェリシアーノ
兄さんが居るんだ。……ひひ。おまえの兄さん、ちゃんと弟の面倒見て優しいね……。(どこか気恥ずかしげに答える相手の台詞からひしひしと兄への暖かな兄弟愛が感じられたのがどこか微笑ましく、──ウチはガキの頃から一人だったしなァ……派手なスーツ着た父親、母親とエスパーと後は使用人くらいしか家族と呼べる者がいなかった世界に生まれてきた自分にはその暖かさがどこか羨ましくも感じ、来世はおれも兄弟欲しいかも。五人とかね。なんて緩いことを考えながら体を離す相手に、そうだ相手はイ.タリア人。日本人の対人的な感覚を読み取るのも一苦労なのだろうとはっとしては「べ、べつに平気……んな、気ィ使わなくて平気だから」とだけ無愛想ながらも呟いて見せては相手が好きだと言ったパスタに合わせた場所を答えて良かった。輝きだした瞳の色にほっとするのもつかの間、ふと相手が差しだしてきた連なった紙にきょとんとした表情をすると、始めて見るそれを受け取り。駅前にあるパスタの店名が書かれたそれを見ては率直に行きたい。こういうお店で僕も年相応に友達とご飯を食べたりしたいし、友達が出来たことを家族にも知らせたいと思いつつ「わりびきけん……なるほど。あざっす……フェリシアーノが休みの時に……まあ、お前がよければだけど、…使いたい。おれのとこは父さっ、……親父はお袋と出張ばっかで忙しいから」と言葉返して)
>一松
うん!でもいつもピリピリしてて…兄ちゃんの先輩は兄ちゃんのこと可愛い子分だって言ってるけど、俺にはいっっつも怖いんだよ?
(こくりと頷きわざとらしく身震いする仕草をして見せては相手の家族はどんな人だろう、兄弟いるかな?妹とか弟とかいそうだな、と湧き上がる興味を抑えきれず「一松のおうちは?兄弟いる?」と淀みのない笑顔を向けて。気を遣わなくてもいいと言ってくれる相手にグラッツェ、と礼を述べつつそれならばと再び肩へ凭れかかりこの体制楽だな、と考えつつへらりと頬を緩め。「え?お父さんもお母さんも居ないの?寂しいよそんなの…ご飯はみんなで食べた方が美味しいよ?今日行こう!今日俺お休みだから!」相手の言葉にしゅんと眉を下げて自分のことのようにさみしそうな顔をして、行きたいとの言葉を聞けば相手の手を取りブンブンと上下に振り回し)
〉フェリシアーノ
へぇ………おまえの兄さんなら温厚そうだけどそうなんだ……、………子分……茶髪のふわふわ頭の生徒が子分がなんたらーって自慢話してたの朝会で目立ってたの見たような……?(いつもピリピリしていると宣う相手の台詞に、弟が大人しいためにきっと似たような柔らかな雰囲気の人物だろうと飼ってながらに推測していたがためにどこか意外性を感じてかそう言葉漏らすと、相手からの問いかけに「残念ながらおれは一人息子。……こいつくらい。」と膝の上で気持ち良さそうに昼寝をしている猫の頭を優しくよしよしと指で撫でてみせて。再び肩へと掛かる暖かい重心に人間ってぬくいんだな、眠くなりそ。なんて当たり前のようなことを思いながら止めることは無く。寂しいと言う言葉が己の気持ちをまるで代弁されたかのような気がして、膝に居る猫へ目線を一度向けてから「……いや慣れてるし。それに家にはメイドとか、……えっ、きょ、今日?」と、気を許す人間との夕食が久しくて嬉しく思う物の学生が好むようなレストランに行ったことは無く、外食だってホテルとかパーティとかしか知らない。上下へ振り回される腕に目を瞬かせながら勉強する前に実践が来てしまったことに少々戸惑ってか焦ったような声を漏らすも、……でも、フェリシアーノが話し掛けてくれたこと自体奇跡だ。ここで行かなきゃ多分おれは一生行かない。いや行けない。そう思ってか覚悟したようにごくりと生唾を飲んでから相手を見て)…………わ……わかった……、……必ず生きて帰る……。
>一松
そうその人!アントーニョ兄ちゃんは兄ちゃんのこと大好きなんだ!俺もよく可愛がってもらってるけど、
(ぱっと目を輝かせてこくりと頷き、つい先日3人で撮った写真が待受画面に設定されたスマホを相手に示し。もちろん自分とその先輩は満面の笑みをたたえているが肝心の兄は引きつった顔で写っており「兄ちゃん面白い顔してるよねこれ、俺も変顔したら良かったかなぁ…」と呑気にも呟き、今度相手とも一緒に、と言ったらどんな顔をするかな、やっぱり恥ずかしいって言われるかな…などと考えながらもスマホをしまい、今日のディナーの相手が決まったことが嬉しいのか即座に相手にハグを求めるように両手を広げて「やったぁ!楽しみにしてるね!」と大きな微笑みを向け)
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