高坂麗奈 2017-11-12 07:43:02 |
通報 |
まったく久美子は、仕方がないわね。
ほら、これで機嫌を治して……
(久美子に甘えられる様に手を重ねられる様に触られるとクスッて笑い久美子の口にキスをしようとしていてー
…………
こ、こんなことで機嫌が直るほど単純じゃないもん…
(相手の顔が近づくとこちらからも顔を寄せてお互いの唇どうしをそっと触れあわせて
胸がドキドキときめいて、口の中にほんのり甘いフレーバーが広がって
麗奈のことがたまらなく好きだと思い、こんな幸せな時間が永遠に続けばいいのにと思いつつ
どちらからともなく唇を離すと照れくさそうに頬を朱に染めながらも素直でない、可愛げのない発言をして)
そう……それならばもう一度キスをしたら機嫌が治るの……?
(久美子とキスをしてから口を離すと久美子をゆっくりと抱き締め様としながらほんのり顔を赤らめキスをもう一度するのか質問をしてー
そ、そう思うならやってみれば?
保証はしないけど…
(もう一度、と言われるとしたいと思いながらそう素直に口にはせず、態度にも出さないように注意を払いながら
麗奈と視線を合わさないように相手を試すようなことを話して)
…ん…ちゅ
(もう一度、相手の顔が近づいてくると目を閉じてそっと受け入れて
クセになりそうな心地よい感触にポッと頬を紅く染めて)
んんっ……ちゅ…………
(久美子の唇に近づいてゆっくりと久美子の唇とキスをして濃厚なキスをしてうっとりと顔を赤らめていてー
……
はい、今日はこーゆーのはもうおしまい!
どこかで区切りをつけないと麗奈、どっぷりとハマっちゃうでしょ?
(顔を離すと、紅い顔のままふいと後ろを向いて
このまま続けていると自分がそうなってしまうと思い、ぎりぎりの理性を働かせて身を離して)
んっ……それは、否定できないわね……
でも良いわ、久美子の不機嫌も治ったみたいだし……
(クスって笑い立ち上がると自分の髪を撫でる様に触り
(/すいません、時間は、夜で良かったでしょうか?ご飯が食べ終わっていましたか?
もぉ…
麗奈は強引なんだから
(ツンツンしながらも心の中では幸せな気持ちを感じていて
頬が緩むのを懸命におさえていて)
なんだかおなか空いちゃった
朝食にしよ?
(さりげなく相手の手をとって部屋を出ようとして)
(/朝起きて汗をかいていたのでお風呂に入ったという流れだったかと
まだ朝の時間帯ですね)
そうね、そうしましょう……
久美子は、朝食、何か食べたい物ってあるの?
(久美子の手を握り締めて部屋を出ると食べたい朝食を質問をして
(/教えてくれてありがとうございます。ついでに久美子の家でしたよね。
うちはいつもパンとコーヒーだけど
なにか作ってくれるの?
(たべたいものをたずねられるとなにか作ってくれるのかと期待に目を輝かせてたずねて)
(/はい、そうですよ
ついでにふたりとも病み上がりですよー)
んっ……ご飯とお味噌と焼き魚と目玉焼きとかどう……?
(少しだけ考え込んで朝食のメニューを提示して見て朝食は、これで良いのか質問をして
(/教えてくれてありがとうございます。
おー
旅館の朝食みたい
じゃあせめてごはんくらいはわたしが炊くよ
(嬉しそうに歓声をあげるとさっそくキッチンに向かおうとして)
やっぱり日本人だったらご飯じゃないとね……
ええ、それならばお願いね。
でもお米は、洗剤で洗ったら駄目よ
(朝食は、ご飯とこだわりを持っているみたいでお約束のお米は、洗剤で洗わない事を指摘をして
(/ついでに私は、小学生の時にお米を洗剤で洗った事があります。今は、そんな事は、しませんが……
へぇ
麗奈って意外と古風なことを言うんだね?
っていくらわたしでもそんなことしないよっ!
(相手の意外な言葉に目を丸くしながら、お米を洗剤で洗うような常識はずれなことはしないと憤慨して)
…それにしても
たまにはごはんもいいけど、わたしはふだんはパンのほうがいいかなぁー?
(相手をチラッと見ながら、暗に将来の話をしてみて)
えっ、そうかしら……?
そう、さすがに久美子は、そこまで馬鹿でないわよね。
そうね、たまにだったらパンでも良いわよ。
久美子と結婚したらそう言う事になるだろうしね。
(朝食がご飯は、古風って言葉を聞いて不思議そうに首を傾げて久美子が洗剤で洗わないって反論したのを見てそこまで久美子は、馬鹿でないかって思い遠回しに久美子を馬鹿だといっているみたいで久美子と結婚したらパンでも構わない事を知らせてまるで久美子と結婚をするのが当たり前の様に言っているみたいで
ま、まぁ
生活習慣の違いもあるから、その辺りは相談しないとね?
(相手が動じることなく、それどころかストレートに結婚などという言葉を口にするのを聞くと自分のほうが照れくさくなってしまって)
じ、じゃあわたしはごはんを炊くから
食材は冷蔵庫にあるもの好きに使っていいから
(ごまかすように顔を背けると釜にお米を入れて続けて洗剤を入れようとしていて)
そうね、生活習慣の違いもあるから相談は、必要よね……
(久美子の言葉を聞いてしみじみと考え込む様に呟いて
ありがとう、久美子。
それならば遠慮なく使わせてもらうわね……
って久美子何をいれようとしているの?
(久美子に冷蔵庫の食品を使わせてもらう事を伝えてから最初に目玉焼きを作り始めて久美子が洗剤を入れそうにしていたのに気がついて冷たく突っ込みを入れようとしていて
ふぇ?!
(相手のツッコミでようやく自分が洗剤を手にしていることに気づいて)
あー
これは……
そ、そう
麗奈の観察力を試したんだよ?
さすが麗奈、ちゃんと見てるよね?
こんなもの、入れるわけないじゃん
(たらー、と汗を流してキョドりながらぽーいと洗剤を投げ捨て。
アハハーと笑ってごまかそうとして)
トピック検索 |